腐向け
John
SPUR MEサチマル続きました。サッチ25×マルコ45なのですが、今回回想シーンのみです。6.5と表記するか悩みましたが、間に入れ込む都合上7になりました。
12月4日ということで、1.2.4番隊隊長達の一幕です。
七つの海の子守唄「……告白、された……、」
その時の衝撃と言ったらない。
マルコは摘んでいたピックの先から危うくオリーブの実を床に転がすところだったし、サッチは泡酒を口に含んだ瞬間だっただけに蛸墨のように吹き出していた。
─── アンタらにしか、絶対に相談できないことがある。
そう頭を下げてきた可愛い弟分の表情がまるで父親に見せるように真剣なものだったから。マルコは予めサッチとどのような話がエースの口から飛び出したとしても受け止め、本人にとって一番良い回答を出来るように数日頭を悩ませていたのである。
「……なんて?」
「だから、こ……告白されたんだよ…、告白ってあれだぞ、罪とかそういうのの告白じゃなくて!!す…好きとか嫌いとかの、そういうのだ…ッ、」
12054その時の衝撃と言ったらない。
マルコは摘んでいたピックの先から危うくオリーブの実を床に転がすところだったし、サッチは泡酒を口に含んだ瞬間だっただけに蛸墨のように吹き出していた。
─── アンタらにしか、絶対に相談できないことがある。
そう頭を下げてきた可愛い弟分の表情がまるで父親に見せるように真剣なものだったから。マルコは予めサッチとどのような話がエースの口から飛び出したとしても受け止め、本人にとって一番良い回答を出来るように数日頭を悩ませていたのである。
「……なんて?」
「だから、こ……告白されたんだよ…、告白ってあれだぞ、罪とかそういうのの告白じゃなくて!!す…好きとか嫌いとかの、そういうのだ…ッ、」
一応ンヌ屋用
DOODLE昨晩ツイで「腐向けは今後ツイに報告なしで夜中にココに上げます」と報告したんですがコレは腐向けじゃないけどツイに報告するほどでもないかなってヤツです
個人的すぎるからいいかなって、こういうこともあります
ちなみにみんな「コパッチに何か話しかけられた」面をしてて
サインの色は目の色に合わせてます
ちなみすぎる
Asu_itigo
DOODLEアベンシオ 成立してそんなに経ってないアベンチュリンの愛を知りたいレイシオ。
ドロライのお題『お強請り』で書いてたけど、全然間に合わないし何かコレジャナイ感が凄い。全体的にフワッとしてる話。
誤字脱字あったら、すみません。 4925
bois
DONEレイチュリワンウィーク #31 お題「相合い傘」この後、
🦚「…この野郎! 往来で◯◯するなんて!(ポカポカ)」
🛀「 急に君が口説いてくるから悪い。」
🦚「いつ口説いたよ!?」ってケンカするまでがセット。
ほししら
DONE『Lucky Card! Final』展示作品です。腐向け表現を含みます。CPはロア遊です。
前編はこちらから→(https://poipiku.com/5545576/10402356.html) 12
engawa_jikaki10
CAN’T MAKEさかでい二次BL/エスパー💭スナイパー🎯左右非固定。腐の書いた捏造独白。「あー……俺ってお前よりバカでアホなポンコツだったんだってコト今知ったわ。色々すまねーな平助。坂本さんとみんなによろしく。2号店の店長もお前に任せる」
「お前まで俺みてーにキレて殺すのか。豹みてェに他人の代わりに死ぬ気か。ぜってぇ嫌だ。ムリ過ぎ。俺は俺を二度も許さねえぞ」
※ノーズテープと効果のレイヤー忘れた…。
たかし
MOURNING⚠腐向けずっと前に挫折したチョロおそくんの漫画っぽいやつ
完成してた2枚だけ供養でpixivに上げたんですが、頭だけ上げて放っておくのも落ち着かないので未完成の部分も供養することにしました。
パスワード→原作「トンカ○ビタレント」にて、chrmtは何に細工をした?(カタカナ5文字) 12
Una_PiccolaHQ
DONE2024/12/1発行 影日新刊『マイミステリアス・スーパーダーリン』
・全年齢/A5/26P
2024年12月1日
ミラクルコンビネーション!!DR2024
東京ビッグサイト 東3ホール レ55ab
「うなひよ堂」にて頒布予定
「マイスイート・シークレットルーム」(https://poipiku.com/231513/10942902.html)のつづきのお話です! 9
rena971
DONE2024年ハロウィン。マッスルショットのハロウィン仕様のジェロニモが可愛かったのと同時にキャンディポッドの意匠を見て進化の神こえー!となりつつ考えた子ジェロニモ中心6頁フルカラー。
悪魔超人の方が子守り上手そうなの何でだろう。
進化の神は騒動をニコニコしながら見てるんじゃないかな。 6
rena971
DOODLE珍しくイチャイチャしているテリジェロ。セコンドの時に白T来ているジェロニモがエロiゲフフンッので
荒馬先輩がめくりたくなっても仕方ない。
※年齢指定ほどではありませんがワンクッション入れますので背後注意でよろしくお願いします。 2
ksn_nvl
MOURNING広島出張は大変よねという話。CP要素はありませんが、黒研の者が書いています。地方住みの方による協会員の出張話、たくさん読みたいです。
出張で行きたくない県ナンバーワンだとかツーだとか 多分に漏れず、黒尾も広島出張が億劫だった。東京からだと新幹線では4時間かかり、飛行機で行けば空港があまりに辺鄙な所にあるので、中心地へのアクセスが悪い。結局似たりよったりの時間がかかり、移動だけでくたびれる。日帰りを強行すると翌日は体が重い。広島県は地味に、確実に、ビジネスマンに嫌われている。
黒尾は出張先でのご当地グルメを楽しみたい方だが、広島のグルメがどうにも好きになれないのも理由の一つだ。広島のお好み焼きは食べづらい。生地と野菜と麺と卵に一体感がなく、口に到達する前に分離する。麺だけ、野菜だけ、卵だけ、などを食べることになり、いまいちおいしいと思えない。某アーティストが好きだという有名なおにぎりのあるうどん屋にも行ったが、なんということはない。うま味調味料を惜しみなく使っているからおいしいだけ、というのが黒尾の評価だ。うどんも駅そばクオリティだ。
1439黒尾は出張先でのご当地グルメを楽しみたい方だが、広島のグルメがどうにも好きになれないのも理由の一つだ。広島のお好み焼きは食べづらい。生地と野菜と麺と卵に一体感がなく、口に到達する前に分離する。麺だけ、野菜だけ、卵だけ、などを食べることになり、いまいちおいしいと思えない。某アーティストが好きだという有名なおにぎりのあるうどん屋にも行ったが、なんということはない。うま味調味料を惜しみなく使っているからおいしいだけ、というのが黒尾の評価だ。うどんも駅そばクオリティだ。
折衷(せっちゅう)
DOODLE書いてるうちに方向性が変わった🩺✏️※腐向け
🩺✏️ クリームソーダーを飲みに行かない関係「疲れたときには甘いもの取りたくなりますよね〜例えばクリームソーダとか!前とある喫茶店で飲んだらとても美味しかったんで、今度一緒に飲みに行きませんか?」
いやこいつ行く気ないのに何言ってんだと疲れていたDr.誰かは怪訝そうに思った。
今日も突然来て話す黒井にDr.誰かは仕事しながら適度に聞き流していた。
黒井は今回以外でもなにかとDr.誰かを誘うことが多いが実際に行われたことは一度もない。
Dr.誰かは行く気がない。それだけの理由だった。
それを分かってる黒井が毎度行われない約束を持ちかけてくることにDr.誰かは不思議に思っていた。
それと鬱陶しいとも思っていた。
「…君、甘いもの好きだっけ?」
「徹夜の張り込みとか一仕事終えたなーってとき結構食べたりしますよ。最近ではスタバとか行きますし」
2138いやこいつ行く気ないのに何言ってんだと疲れていたDr.誰かは怪訝そうに思った。
今日も突然来て話す黒井にDr.誰かは仕事しながら適度に聞き流していた。
黒井は今回以外でもなにかとDr.誰かを誘うことが多いが実際に行われたことは一度もない。
Dr.誰かは行く気がない。それだけの理由だった。
それを分かってる黒井が毎度行われない約束を持ちかけてくることにDr.誰かは不思議に思っていた。
それと鬱陶しいとも思っていた。
「…君、甘いもの好きだっけ?」
「徹夜の張り込みとか一仕事終えたなーってとき結構食べたりしますよ。最近ではスタバとか行きますし」
John
SPUR MEサチマル続きました、若干シャンマル?シャン→→マル風味なのでタグ付けしましたがこの作品はサチマルです。サッチ25×マルコ45(予定)
Q.シャンクスは当て馬なんですか?
A.シャンクスがマルコを欲しいのは本当ですが、あくまで欲しいものの中のひとつです。特別ではありますが、特別と唯一とはどうやら違うようです。
五指を伸ばして、その先に「よっと……、協力に感謝する。変に暴れないでいてくれたおかげで運びやすかった」
「もがっ……!!ぜぇ、はぁ……っぜ…、ひ、人の口と鼻塞いでおいて…、あ、あんな、速さで……、か、海賊……!!」
「あはは、"海賊"か。面白いこと言うんだな。別に攫ったわけじゃないだろう?ここには、元々顔を出すつもりだったんだ……、」
広々とした、小高い丘だった。
色とりどりの花が美しく咲いていた。鳥が歌い、蝶々が戯れるあまりに美しい草原に、二つの墓石が並んでいた。そして、それらを取り込む様に無数の───主人を失ったカトラスや剣の類が無言で鎮座していた。
「ここは……」
「何だ、マルコは連れてきてくれなかったのか?」
下ろしたきり暫く噎せて込んだいたものの、すっかり立ち尽くすサッチを脇目に何処に隠し持っていたのか。取り出した酒瓶の蓋を、盃と共に取り出したシャンクスに、慌ててサッチは歩み寄る。
11075「もがっ……!!ぜぇ、はぁ……っぜ…、ひ、人の口と鼻塞いでおいて…、あ、あんな、速さで……、か、海賊……!!」
「あはは、"海賊"か。面白いこと言うんだな。別に攫ったわけじゃないだろう?ここには、元々顔を出すつもりだったんだ……、」
広々とした、小高い丘だった。
色とりどりの花が美しく咲いていた。鳥が歌い、蝶々が戯れるあまりに美しい草原に、二つの墓石が並んでいた。そして、それらを取り込む様に無数の───主人を失ったカトラスや剣の類が無言で鎮座していた。
「ここは……」
「何だ、マルコは連れてきてくれなかったのか?」
下ろしたきり暫く噎せて込んだいたものの、すっかり立ち尽くすサッチを脇目に何処に隠し持っていたのか。取り出した酒瓶の蓋を、盃と共に取り出したシャンクスに、慌ててサッチは歩み寄る。