英智
あしあし
PAST2022年1月発行英渉衣装パラレル本『テアトル・エチュード』より英智×幼児化渉(記憶なし)の短編。幼児化して記憶を失った渉が自分の中の英智に対するクソデカ感情を処理できず怯えてしまい互いにギクシャクしてしまう話。描きたいとこだけ描いたやつなので前後の状況が謎ですが良い感じに察してください。 12ただのモブ
DONE宗英。この前出した「天祥院と変な部屋に閉じ込められたのだよ」の冒頭部分の英智視点の話。宗さまの長い指にむらむらする英智くんを書こうとしたら、宗さまが好きすぎて全部食べたい!な英智くん(受)になりました。
えっちではないけど、えっちな本の冒頭部分です。 1420
せがわしょうこ
DOODLEネームらくがき供養「かわいいラオウ」はじめての桃李×非処女の英智でラオウみたいなこと言う桃李のはじめてのエッチの前……みたいな2ページ 個人的には耳年増の処女受厨なんですが桃李はラオウ並の男だと思っているので、こういうのも見たい気持ちがありつい……! 2
ただのモブ
PAST零さんが真夜中に英智くんを迎えに行く話。ふせったーにアップした話。えろくはないけど、いかがわしい&モブ英要素がある。なんでも大丈夫な方向け。
どんな英智くんでも大丈夫ですか?? 2584
ltochiri
DONE髪の長い英智を見て何かを閃いたあんずのお話。※Xでのアンケート結果を参考にして書きました。公私混同御法度注意報「ご奉仕してあげよう、あんずちゃん……♪」
眉目秀麗なメイドにそんなふうに言われて、嬉しくならないはずはない。あんずはそう思っていた。
だからキラキラと輝く淡い金色の髪をリボンでひとつくくりにしている英智に、『潮干狩り』に参加した時に作ったメイド服を着てほしいと頼んでみたのだ。
中性的な顔立ちの英智のこと、絶対かわいいメイドさんになると見込んでのことだった。
しかし実際この目で見てみると、どうも――違和感がある。
台詞が俗っぽいせいなのか、それとも英智が生来もつ高貴さがそうさせるのか――とにかく、似合っていないのだ。
「うわぁ」
あんずは英智に失礼だとは思いつつ、若干どころかドン引きして苦笑した。相手が英智だろうと容赦なく、発案者が自分だろうと慢心せず、素直な反応を見せるのがあんずという女の子だった。
3577眉目秀麗なメイドにそんなふうに言われて、嬉しくならないはずはない。あんずはそう思っていた。
だからキラキラと輝く淡い金色の髪をリボンでひとつくくりにしている英智に、『潮干狩り』に参加した時に作ったメイド服を着てほしいと頼んでみたのだ。
中性的な顔立ちの英智のこと、絶対かわいいメイドさんになると見込んでのことだった。
しかし実際この目で見てみると、どうも――違和感がある。
台詞が俗っぽいせいなのか、それとも英智が生来もつ高貴さがそうさせるのか――とにかく、似合っていないのだ。
「うわぁ」
あんずは英智に失礼だとは思いつつ、若干どころかドン引きして苦笑した。相手が英智だろうと容赦なく、発案者が自分だろうと慢心せず、素直な反応を見せるのがあんずという女の子だった。
せがわしょうこ
DOODLEフォロワーさんのお誕生日おめでとうございます絵として描いた英智と桃李、完成したものトリミングしたやつと没ラフ(お誕生日といえばケーキ!と思い当初はケーキを作っている絵を考えていた)(英智が持ってるのは誕生花の花束、桃李が持ってるのはカットケーキの箱) 2819love2424
DOODLE2022.02.21発行 GreedinessをWeb再録します!友渉とちょっかい出してくる英智と紫之の話です。
サンクチュアリの熱でかいた本を探偵怪盗フルボイス記念に再録するとはなんとも感慨深いですね。
PWは「tmwt」です。
以下で通販してます▼
https://order.pico2.jp/819love2424/ 15
あしあし
INFO20240922 brilliantdays52新刊の先天的女体化英智♀×渉♀本「世界のセンター渉ちゃん」のサンプルです!テレビの中の渉に憧れた英智の幼少期と夢ノ咲時代の話です。ハッピー両思いです。通販→https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031187573 10
アクアマリン
DONE巽と英智がお夜食を食べながらちょっとお話するだけ。一応冬頃(SS終了以降)くらいのふんわりした時期設定です。
こちらはテキスト版です。
秘密のお夜食話 ある冬の日、一時を少し回った頃珍しく目が覚めてしまい起き上がる。水分補給に水を飲むと空腹感を覚えた。複数ユニット合同での大型ライブが近づいていることもあっていつもよりハードなレッスンをしたからだろうか。このまま朝まで眠ってしまおうかと思ったのだが、一度空腹を自覚してしまうと気になってしまう。
「……仕方ありませんな、晩ご飯の残りを食べましょうか」
そう呟いて部屋を出て共有キッチンへ向かう。こんな時間だと仕事をしている者、夢の世界の住人となっている者のどちらかが大半のため誰とも会うことなく目的地へ辿り着く。
キッチンにも人影はなく、シンと静まり返っていた。少々気は引けるが電気を点け、冷蔵庫にしまっていたタッパーを取り出す。
3597「……仕方ありませんな、晩ご飯の残りを食べましょうか」
そう呟いて部屋を出て共有キッチンへ向かう。こんな時間だと仕事をしている者、夢の世界の住人となっている者のどちらかが大半のため誰とも会うことなく目的地へ辿り着く。
キッチンにも人影はなく、シンと静まり返っていた。少々気は引けるが電気を点け、冷蔵庫にしまっていたタッパーを取り出す。