莫
mogumogu_0mochi
DONE2024年8月4-5日【尾谷webオンリー】展示作品「俺はここだぜ 小熊ちゃん」開催おめでとうございます!!
主催さま、ご参加の皆さま、素敵なイベントをありがとうございます🙇♀️
こそっとにぎやかしにでもなればと
「夏にまぎれて恋をする」をテーマに描きました。
拙作ですが、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
今日という佳き日におふたりへの祝福をこめて💛💚 4
葵一(きいち)
MOURNING昔書いていたものにちょっと手を加えた尺白若特にヤマもオチも意味もないやつ
瞼を開けると、真っ赤な空が視界一杯に広がった。
ほんの少し前まで太陽が高く昇っていた空は青々としていた筈なのに、いつの間にやらすっかり日が暮れている。
まだ少し重い瞼を持ち上げて、首を巡らせて辺りを見ると、すぐ傍らで大神が身を丸めていた。秋も半ばの夕暮れ時、いつもなら肌寒いくらいなのに妙に暖かかったのは、これのおかげか。
「はよ」
のそのそと上体を起こすと、大神とは逆の方から声がした。
振り返れば、橙色の光を放つ小さな妖精が、目の前に広げた紙に筆を走らせているところだった。
お早うと返すと筆を止め、甲虫で作った兜がぼくを仰ぎ見る。
「よく寝てたなァ」
「……みたいだね」
寝起きのやや掠れた声に知らず苦みが混ざる。
2892ほんの少し前まで太陽が高く昇っていた空は青々としていた筈なのに、いつの間にやらすっかり日が暮れている。
まだ少し重い瞼を持ち上げて、首を巡らせて辺りを見ると、すぐ傍らで大神が身を丸めていた。秋も半ばの夕暮れ時、いつもなら肌寒いくらいなのに妙に暖かかったのは、これのおかげか。
「はよ」
のそのそと上体を起こすと、大神とは逆の方から声がした。
振り返れば、橙色の光を放つ小さな妖精が、目の前に広げた紙に筆を走らせているところだった。
お早うと返すと筆を止め、甲虫で作った兜がぼくを仰ぎ見る。
「よく寝てたなァ」
「……みたいだね」
寝起きのやや掠れた声に知らず苦みが混ざる。
310(さとう)
MEMO250507今日はリンゴとイチゴを収穫したよ
赤系のコットン糸、今のうちに確保しておかなくてはな…
(コットン糸=春夏糸だから、シーズン逃すと半年不自由するのだよ。そして、コットン糸の鮮色もなかなかのレアものなのだ。今年は真っ赤なコットン糸を入手する!目星はつけてる!!)
桜庭🌸
DONE5/4スパコミにて頒布した無配です🌷モナコ組 / オリキャラからのお手紙から始まっています
幸福泥棒拝啓 ネア・ブラディーボ・ヴァロア様
娘──と呼ぶにはまだ慣れませんが、新しく家族の一員になった愛しい子、エヴァのことでお礼を申し上げたく、筆をとった次第でございます。
児童保護施設のシスターに、あなたが施設の運営のための多額の寄付をしてくださったと伺いました。
三歳(というのは、これは発育状態をもとにした、シスターの予想です。彼女は自分の本当の年齢はおろか、名前も誕生日も知りません。)で施設に引き取られたとき、娘は寒さと飢えと、それらから守ってくれるはずの親に捨てられたショックで、ことばも話さず震えるばかりだった聞きました。娘に、帰る場所と眠れるベッド、あたたかい食事を提供してくれた施設も、あなたの寄付なしでは運営が難しかったそうです。
5191娘──と呼ぶにはまだ慣れませんが、新しく家族の一員になった愛しい子、エヴァのことでお礼を申し上げたく、筆をとった次第でございます。
児童保護施設のシスターに、あなたが施設の運営のための多額の寄付をしてくださったと伺いました。
三歳(というのは、これは発育状態をもとにした、シスターの予想です。彼女は自分の本当の年齢はおろか、名前も誕生日も知りません。)で施設に引き取られたとき、娘は寒さと飢えと、それらから守ってくれるはずの親に捨てられたショックで、ことばも話さず震えるばかりだった聞きました。娘に、帰る場所と眠れるベッド、あたたかい食事を提供してくれた施設も、あなたの寄付なしでは運営が難しかったそうです。
nari
DONE弓場ののキスの日なので
*
「このふたりは基地内(誰かに見られるかもしれない場所)でそんなことしない!」派の自分と、「それは置いといて内緒のキスって萌えるよね!!!ね!!!!!!」派の自分がしょっちゅうケンカしてるのですが、今日は後者が勝ちました。という絵。
*
こっそりチューしてその後何事もなかったかの様にそれぞれみんなの前に戻っていくとえろいよね。いとをかし。
M_gametweet
DOODLE【飼い犬と徒然 未通過不可】差分まとめ。全部遊ぶ前に作ったやつだからネタバレがないといえばないんですが、殆どの差分を使った、という事がネタバレになるかもなので一応未通過不可に。
NSFW的なセンシティブさがあります。 33
KT0FxvkOHQJngSD
INFO【CoC6th】質問に答えないと出られない部屋/ポメダ店長様
KP:めんたいこさん
KPC:吉祥寺 肇
PC/PL:御堂 還/ナマケモノ
――両生還
突発で回してもらったぜ!!
質問に答えました。名前呼びにもなりました。
Aroshi4000
DOODLEあの場でセンヤ君が渡せるものはそう多くなかったんだろうとはいえ、笠という確実に嵩張るものを選んだあたりにセンヤ君らしさを感じるわけです 荷物に紛れて忘れられることもないし、兄上の性格上捨てることもないだろうという信頼もあるririn_san97
DONE⚠️ご乗車は大人の方限定⚠️この度、ゆうさんの素敵な56絵を拝見して滾った特急つきこい号メンバー有志による56トレイン4駅目です🚃
ギリギリ何も出してないうえにえっちくもないのですが裸しかないのと一部真っ只中なので🔑付きです。56の日の日付を4桁でお願いします🙏
次はなるざわさんに繋げさせて頂きます💚💜 3
toy0505
DONEサラリーマン🔥×バーテンダー🍃の第四話です!名前もない🔥さんの遊び相手が出てきます。
飲酒の表現があります。
大丈夫な方のみどうぞ!
無断転載無断使用禁止。No reuploading.
それではよしなに。 8589
yukasita_nae
DOODLE正イデ げんみ❌文章がネタバレ
ここまで描いて解釈不一致で辞めました。普通の表情してね
でも正イデほさんってこういうところない?美化100だしファムファタルでもないけどこう・・・魔性の女(男)Aっていうより神話生物から見た魔性の人間Aだこれ~!!!!!!※ショゴスに限る
でも透くんにもほよんにも刺さってるから多分間違ってない。多分ね
Kaburi_Monotyan
DONEタイトルは適当、新人アイドルの日向 蒼真(ひなた そうま)とベテランプロデューサーの橘 (たちばな)のドロドロストーリー。話が進むにつれてちょっとした過激描写増えるかもなので注意です。
『ふぉーえばー愛獲る』1第一章:「出会い」
オーディション会場の控室は静まり返っていた。ざわついた廊下の声も、厚い扉の向こうでは別世界の出来事のようだ。そこに一人、眩しすぎる笑顔を浮かべる少年がいた。
「うわあ……! 本物の橘さんだ……!」
蒼真は、見慣れたスーツ姿の男を見つけて、無邪気な声を漏らす。
スマホの画面で何度も見た、伝説のマネージャー。数々のアイドルを世に送り出した「プロデューサーの中のプロ」。
橘は表情を崩さず、短く頷くだけだった。
「名前は?」
「日向蒼真(ひなた・そうま)です!オレ……今日のために全部賭けてきました!」
履歴書も手渡されていないのに、食い気味に言ってのけるその目は、純粋そのもので、どこか“飢え”にも似た光を帯びていた。
34386オーディション会場の控室は静まり返っていた。ざわついた廊下の声も、厚い扉の向こうでは別世界の出来事のようだ。そこに一人、眩しすぎる笑顔を浮かべる少年がいた。
「うわあ……! 本物の橘さんだ……!」
蒼真は、見慣れたスーツ姿の男を見つけて、無邪気な声を漏らす。
スマホの画面で何度も見た、伝説のマネージャー。数々のアイドルを世に送り出した「プロデューサーの中のプロ」。
橘は表情を崩さず、短く頷くだけだった。
「名前は?」
「日向蒼真(ひなた・そうま)です!オレ……今日のために全部賭けてきました!」
履歴書も手渡されていないのに、食い気味に言ってのけるその目は、純粋そのもので、どこか“飢え”にも似た光を帯びていた。
ichiri_72
MOURNING35ヒバ(+15ヒバ)×25ツナのパラレルヒバツナ…の、頭と結末だけ書き上げて真ん中穴抜けのトンデモないやつ発掘してしまった…ので供養…?
でも、ざっくりプロットのようなものあったからもしかしたら続き書けるかもしれないし書けないかもしれない…。
15000字くらい書いてて、このまま破棄するの普通に勿体ないお化け出てくる。
1週間の短い休暇その日、何の前触れもなくそれは起きた。暖かな春の陽気に誘われ、万年筆とサイン済みの書類などを片手にうたた寝をしていた沢田綱吉は突然、栗色の眼をパチリと開いた。数秒前の眠たげな様子と打って変わって、臨戦態勢を取った沢田は、懐の武器を手に取り、座り心地のよい椅子を蹴飛ばして、そこから一気に距離をとった。
一連の動きは全て反射的なものだったが、さすがはドン・ボンゴレの超直感である。
直後、ぼふん、と実に間抜けな音と、白い煙が室内に立ち込めた。
珍しく平和だった、昼下がりのボンゴレ本部。その片隅の小部屋で突如発生した煙は、その音の間抜けさに反してとんでもない災厄の訪れを告げた。
正しくは、『まだ断定はできないが、沢田の直感がこいつはきっと、とんでもないことが起こるだろうと告げている』状態である。直感というよりはむしろ、経験に基づいた瞬間的判断と言った方が良いかもしれない。
9037一連の動きは全て反射的なものだったが、さすがはドン・ボンゴレの超直感である。
直後、ぼふん、と実に間抜けな音と、白い煙が室内に立ち込めた。
珍しく平和だった、昼下がりのボンゴレ本部。その片隅の小部屋で突如発生した煙は、その音の間抜けさに反してとんでもない災厄の訪れを告げた。
正しくは、『まだ断定はできないが、沢田の直感がこいつはきっと、とんでもないことが起こるだろうと告げている』状態である。直感というよりはむしろ、経験に基づいた瞬間的判断と言った方が良いかもしれない。
Marzmugi
DOODLE初描きベターってぬって終わりにしようかなって思ってたのに変に目とか塗るせいでどうしようもなくなっちゃったやつ。光とか影の付け方なんてわかんないよう……毛量少ない気がするし…この角度しか描けないし…