薫
Sideita8
MENU2023/09/24 MIRACLE FESTIV@L!! 31発行予定の輝薫新刊のサンプルです。よろしくお願いします!
東6 リ45b 板屋六兵衛
A5 / 32P / 500円
フロマ→https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/circle/index.php?circle_id=117984
BOOTH→https://ita86be.booth.pm 11
小原田
DOODLE操ちゃん大好き!この健康的な身体!裏表のない溌剌とした性格!
クラスメイトになって遠くから笑顔を見守りたい(変態)
出会った時は年齢知らなかったとはいえ、緋村(28)のことは「緋村」呼びで薫ちゃん(17)のことは「薫さん」呼びなの良いよね。
ソラウタ
DOODLE吠え謡い踊れよ人間公開NPC(遠山薫)全身イメージ図 テスト
NPC立ち絵を新調するにあたって、色々デザインを整理した結果。
これからこういうのを、他のNPCもまとめていきたいな~という気持ちです。
何だか古の記憶がよみがえってテンプレート欲しいな…となったので正式ではなんか作るかもしれない。
NAKOmoti
MOURNING鍵:ゴ藤数字全力で薫鳴に夢見るオタク。
薫鳴は沼。
薫鳴は健康に良い。
沼。
くっつき付き合い同棲のつもりで描いた、描きたいとこだけ描いた
まだ希望があるって言われたらねぇ………?
「先生って性欲無さそうですよね~」 3
小原田
DOODLE奥義習得のために師匠の元で修行する時、師匠の前では笑顔少なめ&一人称「俺※」だったのが本当に好き。※薫ちゃんたちが来たときだけ「拙者」になってた
師匠から「朴念仁」と評される性格が元の緋村なんだな〜〜〜とありありと分かってとても良い。
でも決して無表情ではなく、感情が豊かに現れるのが素敵よね……………………(余韻)
ろまん
DONE過去と現在(未来)の零薫SS。薫くんが絆されている。マスターキーのような男 鍵というものは錠前を開けるために存在しており、大抵は錠前と一対一の関係を築くものだ。
ただ、この世にはマスターキーという鍵も存在する。これは、それ一本あれば複数の錠前を開けられてしまうという代物で、ホテルやマンションの管理人などによって使用される。
朔間零とはマスターキーのような男だった、と薫は回想する。
少し話しただけで理解した。零は、人が心の奥深くに秘めているはずの扉を、いとも簡単に開けてしまえる人間だった。彼に近寄られれば、数多くの人間が心の扉に付いている鍵穴を、「朔間零」という鍵が差し込めるように変形させてしまう。それはもう、コミュニケーションが上手いとか、そういう次元の話ではなかった。
1751ただ、この世にはマスターキーという鍵も存在する。これは、それ一本あれば複数の錠前を開けられてしまうという代物で、ホテルやマンションの管理人などによって使用される。
朔間零とはマスターキーのような男だった、と薫は回想する。
少し話しただけで理解した。零は、人が心の奥深くに秘めているはずの扉を、いとも簡単に開けてしまえる人間だった。彼に近寄られれば、数多くの人間が心の扉に付いている鍵穴を、「朔間零」という鍵が差し込めるように変形させてしまう。それはもう、コミュニケーションが上手いとか、そういう次元の話ではなかった。
ろまん
MOURNING零薫が手持ち無沙汰でしりとりをするSS。未完のしりとり「……舌」
「た? た、た……。あ、太鼓」
「えーっと、木の葉」
「んー……、歯」
「鋏」
もうかれこれ五分ほど、零と薫はしりとりをしていた。
というのも、二人は朝から撮影スタジオにいるのだが、機材トラブルにより大幅に待機時間が増えてしまったのだ。
最初は暇つぶしに近況報告をしたり、スマホをいじっていたりしたのだが、それにもとうとう飽きてくると、どちらからともなくしりとりを始めた。しりとりというゲームは、何の道具も必要なく、どこにいても可能で、ルールが理解しやすいため、退屈凌ぎにはもってこいである。
ただ、薫は零とのしりとりを通して、一つ理解したことがあった。
それは、そもそも「朔間零としりとりをやるにあたっては、詳細なルールを設けるべきである」という事実である。
1894「た? た、た……。あ、太鼓」
「えーっと、木の葉」
「んー……、歯」
「鋏」
もうかれこれ五分ほど、零と薫はしりとりをしていた。
というのも、二人は朝から撮影スタジオにいるのだが、機材トラブルにより大幅に待機時間が増えてしまったのだ。
最初は暇つぶしに近況報告をしたり、スマホをいじっていたりしたのだが、それにもとうとう飽きてくると、どちらからともなくしりとりを始めた。しりとりというゲームは、何の道具も必要なく、どこにいても可能で、ルールが理解しやすいため、退屈凌ぎにはもってこいである。
ただ、薫は零とのしりとりを通して、一つ理解したことがあった。
それは、そもそも「朔間零としりとりをやるにあたっては、詳細なルールを設けるべきである」という事実である。
ろまん
MOURNINGバラエティで零に告白されるドッキリを仕掛けられた薫くんが怒る零薫。ちょっとシリアスなのでここに格納。勢いのまま書いちゃったやつ。破壊による証明 ドッキリを仕掛けられた。さまざまなドッキリの中でもかなり醜悪なものだったと言えるだろう。
題して「UNDEADの朔間零が羽風薫にマジ告白!?」と名付けられたその企画は、つい先程撮影が終わった。
撮影クルーが去ったニセ番組の控え室には、現在、薫と零の二人だけが残されている。
「……すまぬ」
暫く沈黙が支配していた場で、先に口火を切ったのは零だった。
「なんの謝罪?」
「……この仕事に薫くんを巻き込んでしまったことに対して」
「別にいいよ。仕事だもんね?」
「………」
零は明らかに機嫌の悪い薫を前にして、その場に立ち尽くし、どこにも行き場のないような顔をしている。素直に可哀想だな、と思うが、薫はこの態度を改めるつもりが起きない。
5756題して「UNDEADの朔間零が羽風薫にマジ告白!?」と名付けられたその企画は、つい先程撮影が終わった。
撮影クルーが去ったニセ番組の控え室には、現在、薫と零の二人だけが残されている。
「……すまぬ」
暫く沈黙が支配していた場で、先に口火を切ったのは零だった。
「なんの謝罪?」
「……この仕事に薫くんを巻き込んでしまったことに対して」
「別にいいよ。仕事だもんね?」
「………」
零は明らかに機嫌の悪い薫を前にして、その場に立ち尽くし、どこにも行き場のないような顔をしている。素直に可哀想だな、と思うが、薫はこの態度を改めるつもりが起きない。