誤爆
Hakura
DONEハイノイ1&2-31&2-2を書いた時に「誤爆してほしい」という感想をいただいたのでこねてみました。その節はありがとうございます。問題があればご一報ください。
あれから数ヶ月後の話。ノイがあわあわするコメディにするつもりがなぜかハイを煽り出してこんなことに。
0505
短く息を吐いて手を離す。
目を閉じて、今度は深呼吸を一つ。その間に足音が近付いてくる。真横に気配を感じて目を向けるとアルバートが腰を屈めて覗き込んでいた。
「お疲れ様です」
すぐ目の前にある顔がいつものように微笑んでいたから。
「……お疲れ様」
いつものように、頬にキスをした。
―……あれ―
丸まっていく空色の瞳を見ながら首を傾げる。
―いつもと反応が違……―
そこではたと気付く。
自分は今何から手を離した?
恐る恐る視線を戻せば、当然そこにはさっきまで握っていたミレニアムの操縦桿がある。
つまりここは自分の部屋でもアルバートの部屋でも二人きりのシュミレータールームでもなく……任務完了直後のブリッジだ。
2257目を閉じて、今度は深呼吸を一つ。その間に足音が近付いてくる。真横に気配を感じて目を向けるとアルバートが腰を屈めて覗き込んでいた。
「お疲れ様です」
すぐ目の前にある顔がいつものように微笑んでいたから。
「……お疲れ様」
いつものように、頬にキスをした。
―……あれ―
丸まっていく空色の瞳を見ながら首を傾げる。
―いつもと反応が違……―
そこではたと気付く。
自分は今何から手を離した?
恐る恐る視線を戻せば、当然そこにはさっきまで握っていたミレニアムの操縦桿がある。
つまりここは自分の部屋でもアルバートの部屋でも二人きりのシュミレータールームでもなく……任務完了直後のブリッジだ。
kmhm28
TRAINING※男女CP注意🦋はラベルはるとアカウントないと見れないしCPものをどこにあげるか悩んでいる…間違えてスクロールすると知らない人のポストが流れるようになっちゃったしな
自分のが恋愛苦手な人に誤爆されちゃうのはどうしても避けたい
一番いいのは公開しないことではという正論はちょっと胸の内におさめていただくということでひとつ…
Clover_bloomed
DOODLE小セカ現未❌自陣は終わるまで❌シナリオネタバレを踏んだ曲パロしかないので注意⚠️ちなみに自己解釈なので許してください...。
誤爆防止で鍵してます/okでどうぞ 2
kikaku_isii
MAIKINGスタンプを誤爆してしまったため、記事作成し直しました。──────
ここ【https://poipiku.com/3062458/10475312.html】で短め漫画としてまとめて載せていましたが、続き物として描こうと思ったのでページを独立させました。
5ページ完成(2024/08/25)
5ページ完成(2024/11/12)
3ページ完成(2024/12/09) 13
neko_joyable
PASTキャラデザはこちら!黄色2色・薄紫3色・ピンク3色(くらい)の意地悪色彩設定
袖口が見えないけどまあいっか!ちょっと解釈の余地ある方が楽しいっしょ!スリッパがスリッパとわかるかも微妙だけど、いいや!!!!した
誤爆でキャンセルになった三つ編みも含めて全てのキャラデザ要素を詰め込みました。
かなめ先生
DONE「サマチャンがスタンプ誤爆する話」(理左)※銃兎もちょっとだけ出ます
「サマチャンがスタンプ誤爆する話」(理左) んじゃ、来週の件よろしく頼むわ。
それだけ打ち込んで、送信ボタンをタップする。
宛先は理鶯。急ぎの用なら間違いなく電話を掛けるのだが、今回は確認だけなのでメッセージアプリで充分だ。
まあ、手が空いているときにでも見てくれれば……。そんなことを考えている間に、スマホから通知音が鳴った。
『りょうかいだ』
「……」
理鶯から送られてきたのはデフォルメされたカラスが両手を広げて「了解」を示している可愛らしい絵文字スタンプ。
……意外だ。
理鶯ってこーゆースタンプとか使うんだな、と追加でメッセージを送ると、それもすぐに既読になる。どうやらちょうど理鶯も作業の手を止めて一息ついているタイミングだったらしい。
3201それだけ打ち込んで、送信ボタンをタップする。
宛先は理鶯。急ぎの用なら間違いなく電話を掛けるのだが、今回は確認だけなのでメッセージアプリで充分だ。
まあ、手が空いているときにでも見てくれれば……。そんなことを考えている間に、スマホから通知音が鳴った。
『りょうかいだ』
「……」
理鶯から送られてきたのはデフォルメされたカラスが両手を広げて「了解」を示している可愛らしい絵文字スタンプ。
……意外だ。
理鶯ってこーゆースタンプとか使うんだな、と追加でメッセージを送ると、それもすぐに既読になる。どうやらちょうど理鶯も作業の手を止めて一息ついているタイミングだったらしい。
E(イーと読みます)
DONEハム式の🐲化に触発されて描きました。🔥🎴♀(受け女体化)の🐲化イラストです。
🔥さんはデフォルメしてあります。
※誤爆クリック対策のため、以下( )内のパスを入力してご覧ください。
(nyotanjiro) 3
E(イーと読みます)
MOURNING🔥🎴♀(受け女体化)落書き&供養絵です。炭♀&ねず♀(若干百合)が最後にあります。
誤爆クリックを避けるため、次のPASSを入力してご覧ください。
(nyotanjiro) 8
rbr12rin
SPOILERCOC「同窓会」 現行未通過×作者さんがあげてくださったのをリツイートしてて当時自分のポイピクにあげてなかった!と気付いたので今あげる、以前櫻庭様(@skrblue_)にskebで、葛くんの誕生日にあわせてご依頼させていただいた同窓会自陣イラストです。
世界 見てくれ 最高だから
誤爆防止パス 同窓会通過済み?→yes / no 2
rbr12rin
SPOILER胡桃炸裂症候群 現行未通過×シナリオ自陣NPCすべてに狂いに狂いすぎて、チャピヲ様(@tonnkatuman)にskebで依頼させていただいた、自探索者(HO刑事)とNPCの卓内ログ漫画です。
見てほしすぎて載せます。ネタバレしかないのでご注意ください。
誤爆防止パス 胡桃炸裂症候群(ドロマイ)ネタバレOK?→yes / no 4
AQUA_RIUAS
DOODLE裏アカに載せた落書きたちですエロは省きましたが不健全、下品注意⚠️
大体創作、ミトピ。去年の絵とかちょっとだけイカもあるよ
誤爆を防ぐ為パスワード式です(パスはTwitterのリプに書いてます) 36
もづみ
DONE*絵文字誤爆エド*エドのアイコンに色が付くまで
*未成年男性陣とエド
⚠️呼び方の捏造
*とても平和で仲良しなゆるゆる大人組
⚠️オジサン構文(もどき)が飛び出します 無理な方は直前の青ページでそっ閉じするか青ページ以後7枚ほど薄目で見てください
初出
*エドが夜中に通知で叩き起こされるだけ 29
桃本まゆこ
DONEワンライ「おれだって我慢してるのに」で書きました。ふかつさんが阿〇ヶ谷姉妹みたいなことしたら可愛いな~と思って。知らない方は「阿〇ヶ谷姉妹 誤爆」とかで検索してみてください。すぐ出てきます。沢深ワンライ「おれだって我慢してるのに」 “西友寄ってく 牛乳まだあるか?”
SNS上に突如として流れたその一言は大いにファンをざわめかせた。それがバスケットボール選手深津一成のアカウントから発信されたものだったからだ。
深津は元々、SNSの更新がマメなタイプではない。試合やチームの公式な催しに関する告知はあるもののそれは明らかにスタッフの手によるもので、深津本人が何かを投稿するということは年に数回あるかどうか、という最低の更新頻度だ。ある年など「あけましておめでとうございます」の一言と共に空の画像が添えられた投稿の次が「夏」という一文字のみが添えられた西瓜の写真だった。その間約8か月である。その後もう少し投稿を増やすようにと広報から怒られたというエピソードを披露し、ファンが狂喜したことは言うまでもない。そんな深津のアカウントからオフシーズンである現在唐突に投稿されたその言葉はインターネット上を駆け巡った。
1867SNS上に突如として流れたその一言は大いにファンをざわめかせた。それがバスケットボール選手深津一成のアカウントから発信されたものだったからだ。
深津は元々、SNSの更新がマメなタイプではない。試合やチームの公式な催しに関する告知はあるもののそれは明らかにスタッフの手によるもので、深津本人が何かを投稿するということは年に数回あるかどうか、という最低の更新頻度だ。ある年など「あけましておめでとうございます」の一言と共に空の画像が添えられた投稿の次が「夏」という一文字のみが添えられた西瓜の写真だった。その間約8か月である。その後もう少し投稿を増やすようにと広報から怒られたというエピソードを披露し、ファンが狂喜したことは言うまでもない。そんな深津のアカウントからオフシーズンである現在唐突に投稿されたその言葉はインターネット上を駆け巡った。
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸付き合って長いふたり。ちょっとさびしい気持ちでヴィクトルの帰りを待つ勇利くんが誤爆をやらかしてしまうけど、ヴィクトルがただただ嬉しいお話😇
いつものバカップル💍✨
#ヴィク勇
「みんな知ってた」
みんな知ってた 現在の時刻はもう二十三時――夜も随分と更けた頃、家主がいないニキフォロフ邸のリビングには、寄り添うふたつの影があった。
「ヴィクトル遅いねえ、マッカチン」
「わふ……」
ふわふわのブランケットを肩から羽織り、ソファーに座る勇利が時計を見上げながら呟く。そんな青年の膝の上、溶けるように顎を乗せて伸びている大きな毛玉は、仲良しのマッカチンだ。
「ヴィクトルは、先に寝てて良いって言ってたけど……」
遅くなると思うから、先にご飯食べて寝ててね――と恋人であるヴィクトルから連絡があったのは約四時間前。勇利は、深いため息をついた。
「ヴィクトルの顔見て、安心したいよね。マッカチンも、いつもこんな気持ちでヴィクトルのこと待ってたの?」
2462「ヴィクトル遅いねえ、マッカチン」
「わふ……」
ふわふわのブランケットを肩から羽織り、ソファーに座る勇利が時計を見上げながら呟く。そんな青年の膝の上、溶けるように顎を乗せて伸びている大きな毛玉は、仲良しのマッカチンだ。
「ヴィクトルは、先に寝てて良いって言ってたけど……」
遅くなると思うから、先にご飯食べて寝ててね――と恋人であるヴィクトルから連絡があったのは約四時間前。勇利は、深いため息をついた。
「ヴィクトルの顔見て、安心したいよね。マッカチンも、いつもこんな気持ちでヴィクトルのこと待ってたの?」