進撃の巨人
まるこ
DOODLE山奥TBBFで展示の漫画に出てくるモブの説明が足りないので、説明書き用に描いた背景イラスト本当は後ろに他の調査兵団に入団した104期生を描きたかったのですが、構図パワーが足りず描けませんでした😉
モブは進撃の巨人2の主人公ぽいバックグラウンドが出来たので、家族親戚全員 壁の破壊の衝撃や侵入してきた巨人によって亡くなった設定となりました。つまり超大型巨人と鎧の巨人絶対殺すマンです。
konohako*
MOURNING『丘を下りたら』のあの世での最終話、エレンとミカサを合わせるか、エレンとは会えないパターンにするか迷いました。その時の下書きが出てきたので、ここで供養します。
丘を下りたら 最終話の別バージョン***別バージョン***
「あの、兵士長」
「なんだ」
「えぇと、リアクションに困るのですが」
正直この後どうしたらいいものか分からない。
「なら、さっさと済ますか。ミカサ、エレンはいない」
先ほどまでの穏やかな表情とは違い、真剣そのもの、調査兵団の「リヴァイ兵士長」そのものの顔。どきどきと音を立てていた心臓が一気に停止した。エレンがいない、とは…?
「誰もエレンの姿を見ていないらしい。だが、俺とお前はあの丘でエレンを感じていた。推測に過ぎないが、エレンはあの丘か、またはまだあの世界にいるんじゃないか」
「じゃあ、エレンにはもう二度と」
「分からねぇ。俺やお前と違って、あいつは『普通』の状態で死んだわけじゃない。何が起こっているのか、何が起こっていても、おかしくはねぇ」
1501「あの、兵士長」
「なんだ」
「えぇと、リアクションに困るのですが」
正直この後どうしたらいいものか分からない。
「なら、さっさと済ますか。ミカサ、エレンはいない」
先ほどまでの穏やかな表情とは違い、真剣そのもの、調査兵団の「リヴァイ兵士長」そのものの顔。どきどきと音を立てていた心臓が一気に停止した。エレンがいない、とは…?
「誰もエレンの姿を見ていないらしい。だが、俺とお前はあの丘でエレンを感じていた。推測に過ぎないが、エレンはあの丘か、またはまだあの世界にいるんじゃないか」
「じゃあ、エレンにはもう二度と」
「分からねぇ。俺やお前と違って、あいつは『普通』の状態で死んだわけじゃない。何が起こっているのか、何が起こっていても、おかしくはねぇ」
千瞑(senbei)
MOURNING進撃の巨人ライナー夢を書く前に考えてたリヴァイ夢。ボツになったので供養。リヴァイ夢暗殺者クロガネ。団長直属の影。団長が変わるたびに契約を結ぶ。謎の部分が多く気配や痕跡を残さない。調査兵団にいながら調査兵団ではない。名簿に名前が載っていない。
白夜---------------
エレンに渡すその瞬間
エルヴィン
腹がえぐれて内臓まで損傷。
アルミンかエルヴィンか
この注射はエルヴィンに打つ。
人類を救えるほうを生かす
エレン、おまえ何を言っているかわかるか?
エルヴィンを調査兵団団長を見殺しにしろと言っているんだぞ
全員ここから離れろ!
おい、聞いているのか?お前もだ。
聞いているよ。
でも、私はその命令に従う必要がない。
は?何言ってやがる
どっちに打つかはリヴァイが決めなよ。
私は部外者だからそもそも決定権がない。
1797白夜---------------
エレンに渡すその瞬間
エルヴィン
腹がえぐれて内臓まで損傷。
アルミンかエルヴィンか
この注射はエルヴィンに打つ。
人類を救えるほうを生かす
エレン、おまえ何を言っているかわかるか?
エルヴィンを調査兵団団長を見殺しにしろと言っているんだぞ
全員ここから離れろ!
おい、聞いているのか?お前もだ。
聞いているよ。
でも、私はその命令に従う必要がない。
は?何言ってやがる
どっちに打つかはリヴァイが決めなよ。
私は部外者だからそもそも決定権がない。
りおりん🐣
DONEリヴァハンワンライbotお題「桜」戦後if初めて書きました。初めリヴァが墓前で号泣的な凄惨な話しか思いつかなかったのですが、ハピエン降りてきて良かったです。安藤i裕子さんの「のうぜんiかつら」で書いたのですが、お題にならないマイナーな花なので桜に変換。でも本当はのうぜんかつらの方が好き。Cherry Blossoms—撫ぜて 優しく さくらの花びらみたいに
春の季節の変わり目は、体調を崩して通院してくる患者さんが多く、忙しい一日だった。
やっと日勤が終わって病院を出ると、門の見事な桜の樹の下で手を振る父娘に、自然と口もとが綻ぶ。
「リヴァイ、サシャ、ただいま!迎えに来てくれたの?」
「うん。サシャ、パパにアイスを買ってもらってお散歩してここに来たの」
「パパは本当にサシャに甘いなあ」
「…たまにはいいだろう。な、サシャ」
抱かれた娘が、パパ大好きと頭に抱きつく。我が娘ながら3歳なのにもう父親を掌握している。
リヴァイの3本の指がふいに私の頭を撫ぜた。
「花弁が髪についてる」
節くれだった固い指が優しく髪を撫ぜてくれる。
「パパ、ママにいい子いい子するの?サシャもするー」
1077春の季節の変わり目は、体調を崩して通院してくる患者さんが多く、忙しい一日だった。
やっと日勤が終わって病院を出ると、門の見事な桜の樹の下で手を振る父娘に、自然と口もとが綻ぶ。
「リヴァイ、サシャ、ただいま!迎えに来てくれたの?」
「うん。サシャ、パパにアイスを買ってもらってお散歩してここに来たの」
「パパは本当にサシャに甘いなあ」
「…たまにはいいだろう。な、サシャ」
抱かれた娘が、パパ大好きと頭に抱きつく。我が娘ながら3歳なのにもう父親を掌握している。
リヴァイの3本の指がふいに私の頭を撫ぜた。
「花弁が髪についてる」
節くれだった固い指が優しく髪を撫ぜてくれる。
「パパ、ママにいい子いい子するの?サシャもするー」