選挙
しろまめ
DONE総選挙クロムをテーマにした、総選挙マルスとの小話です。名前のみルフレとクリスが出てきますが性別はご想像にお任せします
Twitterでは新書ページメーカーで作成したものをアップしました
https://twitter.com/harunaru46mame/status/1560545990306037760
聖王と英雄王「クロム、君もまた、ぼくが過ごした時よりも過酷な日々を送っていたんだね」
「…ああ、英雄王。お前が俺のことを分かってくれるのはまあ嬉しいが…」
アスク王国の王城で、二人の青い髪の男が何か語り合っている。
アリティア王国の王子で、後の時代では英雄王として語り継がれている青年・マルスと、イーリス聖王国の王子でクロム自警団の団長を務め、現在は聖王に即位した青年・クロム。
二人の王子が今、お互いの境遇について話し合いをしている最中だ。
現在ここにいるクロムは聖王の戦闘服とされる銀色の鎧装束を纏っている。彼は姉でありイーリス聖王であったエメリナが自害した事により悲しみに暮れていたが、自警団の仲間たちによる激励により聖王代理に即位する事を決意、国を背負う存在になり平和を守るために新たなる敵と戦う覚悟を決め、最終的には聖王になったのだ。
1284「…ああ、英雄王。お前が俺のことを分かってくれるのはまあ嬉しいが…」
アスク王国の王城で、二人の青い髪の男が何か語り合っている。
アリティア王国の王子で、後の時代では英雄王として語り継がれている青年・マルスと、イーリス聖王国の王子でクロム自警団の団長を務め、現在は聖王に即位した青年・クロム。
二人の王子が今、お互いの境遇について話し合いをしている最中だ。
現在ここにいるクロムは聖王の戦闘服とされる銀色の鎧装束を纏っている。彼は姉でありイーリス聖王であったエメリナが自害した事により悲しみに暮れていたが、自警団の仲間たちによる激励により聖王代理に即位する事を決意、国を背負う存在になり平和を守るために新たなる敵と戦う覚悟を決め、最終的には聖王になったのだ。
カエールン
DONEデレステで総選挙をしているそうなので友人の担当を応援するイラストを描きました!頼子さんは普段眼鏡ですが眼鏡を外しクールで美しいアイドルとなります!
その瞬間をカメラ好きの椿さんに撮ってもらっている感じを描きました!
りゅう/龍
DONE幻水総選挙お疲れさまでした!!毎年ありがとうございます(*´﹀`*)
そんな訳でティアクライスよりリウ・シエンの開票絵を描きました!!
[第36位] 25票
リウ・シエン (TK)
すごいよリウ~~😂💕
25票の36位ですよ!!!
あめでとう~!!ありがとう~!!
うれしいぃぃぃぃ😆💕
ハラミ
PROGRESSやっぱりちぇんそまん面白い!!!脊髄剣の元ネタはてらふぉ??胸糞要素が多いのにそれを上回る爽快感疾走感。コマワリもただの四角ばかりなのに画面構成が上手すぎる。 文章を書くのが好きだから一人で喋るラジオも向いているかもしれない。一人でかりむ名場面総選挙しようかな。やめろ。 ヨナ難しすぎるから描きなおしだ。okome_ou
DONE「今日死ぬのは惜しい!」A5/28ページ/400円 /Web再録加筆修正
7/23ファウネロオンリー内 東2ホール チ29a 「49夜」にて頒布予定の新刊サンプルです。
※ネロファウオンリー内東2ホールテ12a「群青の時間窓」様にも委託予定です。
左右不定/カプか不明/明確なカプ描写もないので、ファウネロでもネロファウでもカプなしでもリバでもお好きにお楽しみ下さい!選挙割もあるよ 10
naomy85412
PAST総選挙トップ上位2名にだけに許される…主人公ぱふムニュ(^ u ^)💕💨笑Iku-nyu vampire❤笑
リアルに出てるぬいちゃん達かわいくてちょうどフィットサイズだよなあと…😙💕
今年のランキングも楽しみ☺❤
onsen
DONEクラファ仲良しクラファの3人が無人島で遭難する夢を見る話です。
夢オチです(超重要)。
元ネタは中の人ラジオの選挙演説です。
「最終的に食料にされると思った…」「生き延びるのは大切だからな」のやりとりが元ネタのシーンがあります(夢ですが)。なんでも許せる方向けで自己責任でお願いします。
初出 2022/5/6 支部
ひとりぼっちの夢の話と、僕らみんなのほんとの話 --これは、夢の話。
「ねえ、鋭心先輩」
ぼやけた視界に見えるのは、鋭心先輩の赤い髪。もう、手も足も動かない。ここは南の島のはずなのに、多分きっとひどく寒くて、お腹が空いて、赤黒くなった脚が痛い。声だけはしっかり出た。
「なんだ、秀」
ぎゅっと手を握ってくれたけれど、それを握り返すことができない。それができたらきっと、助かる気がするのに。これはもう、助かることのできない世界なんだなとわかった。
鋭心先輩とふたり、無人島にいた。百々人先輩は東京にいる。ふたりで協力して生き延びようと誓った。
俺はこの島に超能力を持ってきた。魚を獲り、木を切り倒し、知識を寄せ合って食べられる植物を集め、雨風を凌げる小屋を建てた。よくわからない海洋生物も食べた。頭部の発熱器官は鍋を温めるのに使えた。俺たちなら当然生き延びられると励ましあった。だけど。
12938「ねえ、鋭心先輩」
ぼやけた視界に見えるのは、鋭心先輩の赤い髪。もう、手も足も動かない。ここは南の島のはずなのに、多分きっとひどく寒くて、お腹が空いて、赤黒くなった脚が痛い。声だけはしっかり出た。
「なんだ、秀」
ぎゅっと手を握ってくれたけれど、それを握り返すことができない。それができたらきっと、助かる気がするのに。これはもう、助かることのできない世界なんだなとわかった。
鋭心先輩とふたり、無人島にいた。百々人先輩は東京にいる。ふたりで協力して生き延びようと誓った。
俺はこの島に超能力を持ってきた。魚を獲り、木を切り倒し、知識を寄せ合って食べられる植物を集め、雨風を凌げる小屋を建てた。よくわからない海洋生物も食べた。頭部の発熱器官は鍋を温めるのに使えた。俺たちなら当然生き延びられると励ましあった。だけど。