閃
ももた
PASTファルゲーエアスケブ会2021のリサイクル。7つ目。はじめさんのリクエスト「アガットさん&ティータのコンビ(空閃創は問わず)」
TLで見かけてコンビと書かれているのにアガッティ!!と思って書き始めたお話。アガッティ大好きです。
最後ちょっとエリカ博士の気配を匂わせて終わらせてしまったけれど、甘々で仕上げても良かったかもしれないと後になってちょっと思いました。これはこれで凄く好きですが。 3
ももた
PASTファルゲーエアスケブ会2021で書いたお話を勿体ない精神でアップ。1つ目。あぜるさんからリクエスト頂いた「閃の軌跡のヴァリマールでお話(可能であれば食べ物(人間の物でも騎神の動力源的な物でも)を題材に入れて)」
ヴァリマールとリィンを書くのが下手ながら好きなのでとても楽しく書かせて頂いたお話。 4
tara
DONEお題ありがとうございました!閃の軌跡2 エマ・ミルスティンさん https://odaibako.net/detail/request/79469d9b-7892-410d-90a2-353747ed70d1
保存はTumblrから→https://myu-xxb.tumblr.com/post/652323324128608256
アサギリ
PASTストーリーがかなり私好みだった作品。たぶん逆転裁判あたりが好きな人ははまれるんじゃないかなー。ストーリーの進むテンポの良さが似てるかなって。ゲーム性じゃなくて。バディミの謎解きで必要なのは閃きじゃない。暗記力だ!
まふゆ
DONEカラーパレットのお題【異国の恋】【ルージュ】にて。ずいぶん前にフォロワーさんからリクをいただいておりました。
大変ながくお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
初めてのカラパレは難しく、時間がかかってしまいました…。
構図は早い段階で想像できましたが、色塗りの仕方がなかなか閃けず…!
でも、完成できて本当に良かったです。
大変でしたが、とても楽しく作業と勉強ができました。
感謝いたします…
さらさ
MAIKING『蒼穹の灰燼』(ページ数未定/B6サイズ/無料配布/BoothでのDL頒布を予定)真EDのクロウとノーマルEDのリィン(五十鈴)が現代日本らしきどこかで出会って、因果の違いを受け入れてくっつくまで。(閃Ⅳ後、創なし)
何ページになろうと無料配布です。尻叩きのために1章後半をアップします。Ⅰ.あの花は知っていたのだろうか
(前略)
引き取られてから季節は幾度となく過ぎ、クロウは十六で世話になっているシュバルツァー家を離れて特に理由もなく日本に留学した。そうは言いつつもシュバルツァー家は彼の事を気にかけているし、長期休みになれば唯一実子であるエリゼが遊びに来る。彼は人付き合いも得意であることから退屈はしていなかった。心にある空洞に目をそらしたままではあるが。三度目の春を迎え、進路の選択を迫られている訳なのだが今のクロウに将来を考えるような気力は残されていなかった。
「――で、どこだろうここ」
「うーん、わからないな……」
話し声にそっとクロウは聞こえるほうに目を向けた。まだ制服姿がぎこちない二人の少年が辺りを見回しながらどこかを目指しているようだった。季節も季節だし、新入生だろうとは思ったのだが。どちらともなんとなく見覚えがある気がして少し目を凝らす。ふと、クロウは片方の少年に目を向けてしまった。初めて出会った頃と同じような体格に、癖のある黒髪。距離があって見えないが、その姿はかつて彼が大切にしていた人を思い出させる。起き上がって彼の元に駆け寄ると、思わず手首を掴ん 1371
毛玉たらこ
DONE卓用につくった子です。目の中にひまわりをイメージして咲かせたのがポイントです。
この子を生み出す時にBGMで「もすかう」を聞いていて
「オスカル!オスカル!」の歌詞の瞬間に閃いてしまったので
髪型がボンバーになりました。
𝚊𝚕𝚝𝚊𝚒𝚛 𓅂 𝚝𝚛𝚢
MAIKINGわお…難しい… この装備の構造上ではこんなに肩を内締め出来ないし曲がらないだろうけど『こう見せたい』を優先してみるリズムがあって伸び伸びした絵を奏でたいんだ✎
今描きかけのが終わってないけど一旦中断して閃いたらすぐ紙に写しとかないと忘れちゃうからね、メモメモ
𝚊𝚕𝚝𝚊𝚒𝚛 𓅂 𝚝𝚛𝚢
MEMO兄さん兜の装飾ずっと星座みたいだと思っていたので、こんなイメージでイラスト化したい ゴルベーザ=毒虫だけど自分から見ると夜そのものって感じで美しい…(ダイヤよりムーンストーンの方が良いか?)リメイク版の鎧は虫らしさが強調されていると思う…クワガタみたいだ
セシルはまだぼんやりイメージだから閃いたらデザイン変更するかも 2
さらさ
MOURNING閃Ⅰでの8月の自由行動日、例のイベントで香水の匂いが移ってしまった後の話無自覚だった恋心を自覚してしまうクロ→(←)リン
いつか続きは書きたい『ラベンダーの誘い』
その日の夜、話題になったのはリィンがどこかの女性に迫られて香水の移り香をつけて帰ってきたという事だ。発端は委員長ちゃんだったが、それは瞬く間に第三学生寮へと広まっていった。女性陣から詰め寄られているのを遠目に、匂いはラベンダーだったと聞いたことを思い出す。この近郊で、ラベンダー。そして今日は日曜日。そのピースが揃ってしまうと嫌でもあの魔女の姿を思い出す。全く、純朴な青年に一体何をしているのやら。からかいついでにリィンに近付いてみれば、確かに思い浮かべた人物が使っている香水と同じ匂い。曰く、彼女の使う香水のラベンダーは特殊なものだそうで。俺で遊んでいるというのを嫌でも分かってしまう。
「いやぁ、まさかリィンがそんな風に迫られちまうとはなぁ」
「だから違うって言ってるじゃないですか」
正直、腹が立つ。その反応さえも面白がられているのだから、余計に。そこでふと、どうして自分が腹立たしく思ったのかを考えてしまった。ただの後輩、今はクラスメイト。お人好しで他人優先、自由行動日や放課後に何もしない彼を見たことはない。危ういバランスの上で成り立ついたいけな青少年、それだ 904