非日常
10co
DONEBEASTARS / イブルイ(※NSFW)落角期間中に変装することになってドレスを着たルイ先輩です
部屋に戻って脱がせる前に非日常に盛り上がっちゃうやつ
pass:Are you over 18?
天子ジャック
DOODLEこういう『体内に自分の意志とは違う何かが入り込んで好き勝手する(自意識はあるものの、“それ”を制御することはできない)』シチュが好きです。左側みたいな「内臓どうなってるの?」を突っ切った感があるのも良い…。
#悪夢の非日常
🥕Oekaki Dojo
MOURNING巫女と荒神 ~いまだ神話の続く町~(https://novel18.syosetu.com/n9175fz/)ファンアート異世界ものばかり好んで読んでいたけど、伝奇SFは因習残る日本舞台めちゃ楽しいですね…日常空間がリアルに想像できる分、非日常に引き込まれる怖さと面白さが際立つ。R18作品なので大人はぜひ🥕 2
い
DOODLEときめもなめてたわ…起こるイベントが日常すぎてめっちゃドキドキする…うたぷりみたいな余りにもな非日常が無さすぎてこれ発売当時やってたら女児私の初恋奪われるでこれ。ピュア服可愛すぎる。オリキャラ実理さんは小学校の時からの付き合い。最初の名前は來花…らいか…意識したわけでは… 3siori_MERUrin
MEMO『いっそ踏み出す非日常 30』(6月29日(火))つまりそういうこと(?)
今頃、HiMERUは旧館に着いた頃だろうか。
旧館から移動して、寮の空中庭園に人がいないことを確認するとほっと息をついてベンチに腰掛ける。真っ昼間でかえって良かった。少なくとも、学生連中は学校に行っていて寮にはいないから、休日に比べると人目を避けるのは難しくない。
午前中に入れていた仕事以外の所用を後回しにしてなんとかHiMERUの収録が終わるまでに部屋の片付けを終えて換気をしてきたのだが、もしもHiMERUが部屋を訪れなければ窓が開けっぱなしになっちまうっしょ──とはいえ、あいつがあの部屋に足を向ける確率は非常に高い。
なにしろ、可愛がっていたちいさい姿の俺っちがいるのだ。昨日の今日で戻りたい気分にはなれないかも知れないが、あの部屋から出ようとしないちいさい俺っちのことを気にかけて自分の方から出向いて行く可能性は十分あり得る。
1244旧館から移動して、寮の空中庭園に人がいないことを確認するとほっと息をついてベンチに腰掛ける。真っ昼間でかえって良かった。少なくとも、学生連中は学校に行っていて寮にはいないから、休日に比べると人目を避けるのは難しくない。
午前中に入れていた仕事以外の所用を後回しにしてなんとかHiMERUの収録が終わるまでに部屋の片付けを終えて換気をしてきたのだが、もしもHiMERUが部屋を訪れなければ窓が開けっぱなしになっちまうっしょ──とはいえ、あいつがあの部屋に足を向ける確率は非常に高い。
なにしろ、可愛がっていたちいさい姿の俺っちがいるのだ。昨日の今日で戻りたい気分にはなれないかも知れないが、あの部屋から出ようとしないちいさい俺っちのことを気にかけて自分の方から出向いて行く可能性は十分あり得る。
siori_MERUrin
MEMO『いっそ踏み出す非日常 13』(6月12日(土))にきとこはくちゃんの心配。
ちいさかろうが大きかろうが、燐音くんは燐音くんだ。HiMERUくんもそうだと思う。いやまあ、僕が勝手にそう思ってるだけで、全然違うものなのかもしれないっすけど。
でも、僕から見たらおんなじっていうか……。二人ともちっちゃい自分同士じゃないと仲良くできないのかなって思ったりしてたっていうか?
燐音くんもHiMERUくんも頭が良いのに、自分の立場とか、やりたいこととか、色々考えてて。でも、ときどき考えすぎてるんじゃないかって思うんすよね。自分以外、誰も自分の人生の責任なんて取ってくれないんすから、こうしたいって思うことがあるならやればいいって、僕は思うんすけど。
「なかなかうまくいかないもんなんすかね〜……」
1051でも、僕から見たらおんなじっていうか……。二人ともちっちゃい自分同士じゃないと仲良くできないのかなって思ったりしてたっていうか?
燐音くんもHiMERUくんも頭が良いのに、自分の立場とか、やりたいこととか、色々考えてて。でも、ときどき考えすぎてるんじゃないかって思うんすよね。自分以外、誰も自分の人生の責任なんて取ってくれないんすから、こうしたいって思うことがあるならやればいいって、僕は思うんすけど。
「なかなかうまくいかないもんなんすかね〜……」
siori_MERUrin
MEMO『きっと些細な非日常 16』(5月13日(木))ちいさいふたりについては、とりあえずなりゆきにまかせるのかもしれない感じのアレ。 ちいさい天城と一緒に、もうひとりが姿を現しました。
いえ、厳密には、HiMERUにはまだその姿は朧げにしか捉えられてはいないのです。
けれど、HiMERUがその姿を……。
『HiMERU』じみたその色彩を、見間違うはずがありません。
「メルメルさァ、こっちは見えてねェの?」
そう言って指し示された先には、薄ぼんやりとしたシルエットにをした、ちいさい天城と同じくらいの大きさの何かが、確かに見えました。
思い返すと、まるでちいさな亡霊のようですね……、と、『亡霊』と書いた部分をちいさい天城が見下ろしているのです。書き物を邪魔するなんて、いけない子ですね。
いえ、冗談なのです。HiMERUが自虐的になっているのではないかと、心配してくれたのしょうか? ちいさい天城は優しいですね。何かお返しをしてあげたいと思うのに、HiMERUはちいさい天城がどうすれば喜んでくれるのか知らないのです。
ふふ、指で何か書いていますね。
『さけ』?
残念ですが、そればかりは用意できないのです。まさかとは思いますが、HiMERUが用意出来ないと踏んで無茶を言っているのではないでしょうね? そんな風に 1406