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    音ゲー

    とれ🐾

    MOURNING⚠️サイスタお気持ち表明
    絵を載せる場所で見苦しくて申し訳ないですがここにまとめます
    不満点など大まか・細かい部分は概ね皆さんと同意見とさせてください

    自分は公式から出されるものに対してお花畑状態になりつつ取捨選択もしつつ楽しんでた派です
    誰に見せるわけでもなくスプレッドシートに登場アイドルの出番表とか作って毎回誰がくるか予想してわくわくしたものじゃ(画像2)

    結局は枚数格差を感じ始めてからローテなど無いに等しいと理解しました
    供給の少なさも問題視されてましたが、結局この供給量で枚数差がかたよってることがさらに不満を募らせた原因な気がします
    格差を埋める展望はあったかもしれないけどもうそれもお蔵入りか 他で出すのか…

    各ユニットにもそういった不満はあるかと思いますがTHE 虎牙道としてはやはりタケルの不遇さ極まれりです
    枚数もだし別世界線だけどリメショもフェスもだし、何よりタケルがアイドルを続けている理由を考えると(これは全員に言えるけど)また夢を叶えてあげれられなくてごめんという…
    でも本当にコンテンツが閉まる時になったらそれらは叶ってしまう気がするので複雑です

    格差のことを言うと やはり漣は優遇されてた方で
    自分は下僕ではあるけど漣1極でのし上がってほしいわけじゃなくユニット全員でテッペンからの景色を見てほしいし、
    でも優遇といっても売上を見込んでの採用だと思うので一概に責められない…それをP側は納得いかないのも分かるのがむずいです

    こんなこと決めつけたら良くないけど結局の根源はどこなのか
    アイドル(キャラデザ・キャラ)?
    →みんな違ってみんないい、自分はそこがよかった
    サイスタ運営?
    →企画当初からSideMを生かそうと頑張ってくれたことは確か
    システム改修は難しくてもテキスト面でいくらでも改善できたと思うのに運営側とユーザー側でズレていた
    (ボイス収録もあるし柔軟には無理か…)
    衣装やポジションが変えられるリアタイレンダ3Dライブがあればストーリーダメでも衣装に課金できるし感触は全然違ったはず

    でもそんな豪華な機能が付けられなかったのは運営のせいではなくて、上(バンナム)からの予算の都合だと思ってます
    それだけ上がSideMに投資してくれなかったのがやっぱり根源だって思ってしまいます
    3Dはお金のやつがなあ…

    公式なんて関係ねぇ脳内事務所は平常運転だっていう気持ちでいま強がってるけどやっぱりホームが無くなるのはつらい
    ソシャゲと分かっていながらやってたけど今まで積み上げたものが無に帰すのは惜しいです
    有料フォト素材買ったり虎牙道は闇鍋含めて(FES完凸は無理でした)全回収したけどこんなの自分だけじゃ足りない
    みんなが欲しがるような広く浅く課金できるところが必要だった

    改善点も要望もたくさんあっただろうけど、それを改修する採算が…とか考えるときりがないのでもうやめます🙅‍♂️
    そして不満ばかり述べましたが、自分は音ゲー好きなので基本楽しかったし良い思い出の方が多いです

    自分としては特別アイドルコンテンツを求めてSideMにきたわけではないので、他のアイドルものに目移りすることはないです
    サイスタが終わるからといって何も変わらず315プロやTHE 虎牙道が好きだし絵も描きたいし、CDや新規ストーリーが出れば買いますし自然に身を任せます🍃

    不満はあれど、まずはサイスタお疲れ様でした
    また書きたいことがあれば編集します

    ※絵は内容関係なくポイピク始める前に描いた7周年のやつです
    来週あたりから忙しくなるのでまだポイピクに載せてない絵を虚無期に載せにきます
    2

    きろう

    DONE隆ツ結婚してほしいと祈れば祈るほど本編がつらくなる。タイトル元ネタは音ゲー曲。
    蠍火「ツカサ、地球に帰ったら結婚しよう」
     その言葉は僕に火を灯した。

     僕が隆俊と出会ったのは敷島の依頼を受けてこのコロニーに来てからだ。したがって、僕は彼と地球の土を踏んだことがない。
     まぁ僕はインドア派だから地球にいたって滅多に外出なんてしなかったけれど、彼と交際を初めてコロニー内の娯楽施設へ足を運ぶうちに、そういうのも悪くないと思うようになった。いや、彼とならきっと素敵だ。飲食店に映画館に植物園、ここには福利厚生として小さな紛い物がいくらでもあるが、彼は地球のそれらを知っていて、僕を案内したのだ。
     地球で、彼とデートがしてみたい。
     こういったプロジェクトに付き物の工程の変更や納期の変動を経て、ようやく僕らは半年後に地球に戻ることが決まった。正確には僕と敷島との契約が終わってコロニーを離れることになったので、会社勤めの隆俊は上司に直談判して帰還を勝ち取った。この件に関しては僕も理論武装の方で援護したから二人の勝利だ。彼の上司は苦い顔をしていたらしいが、隆俊の退職をも辞さない態度と僕の入れ知恵が明らかな状況に折れたようだ。
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