飴
🚺野小おんな
DOODLEリンネちゃん!!🍭❤️相変わらず首から下を描くことは苦手ですが、目のグラデーションや背景の飴に拘りを詰めることが出来たイラストなので、個人的にはとても気に入っています。
私の思う可愛い!!を少しだけ表現出来た気がする!! お絵描き楽しい…!! と思いました☺️🎀
Berry
DOODLEおつとめ品でグミの入った飴売ってたんですがさんかくのいちごあめみたいなぱりぱり飴とグミの食感の違いを楽しむのかと思いきや
ふつーにしっかりとした飴でぱりぱり食える気配はなく
なめ終わったら出てくるちいさなグミをむなしくかみました。
なるほどこれはおつとめ品だわ…と思いつつ食べてるんですが
もし誰かにトリックオアトリートされたらこの飴を贈呈します。
フカフカ
DONEK2/T先生と和久井くん(たぶん大人)の話/車の中で世間話をしたり、こいつっていつからこんな「医者の覚悟完了」だったんだろうな〜と思ったり、高潔さと狡猾さの話をする/前に書いた「ザクロの飴」と「まったく傷ひとつない」と同じ世界の話だと思います/当シリーズはカップリング要素なしです(いつもない)グラッパ 雨は幾千の針となって地上を縫い付けにくる。銀色の空から、銀色の雨が降っている。
真田は湿った地下駐車場を足早に渡った。
濡れたコンクリートに砂がざらつき、足音が滲む。
どことない焦りに任せて握る杖は冷たく、一向に真田の体温を吸わず、手になじまず、ただ真田に使われるがまま固く地面を打つ。普段よりも耐衝撃の具合が悪いように思った。杖から伝わる硬質な手応えのせいで手のひらが、腕が痺れる。
冬で、雨で、冷えた病人の持ち物だからか、と苛立ちが遠くから打ち寄せて真田の心を浸した。己の道具が己の思うままの仕事をしないのは裏切りめいて不快だった。自分の肉体ですらそうなのだから、杖ともなれば余計だった。
足を止めると、ざん、と雨音が耳に触れた。はるか前方の坂の上に口を開け、地上の景色を平行四辺形に切り取った駐車場出口から、外の光と音とが流れ込んでいる。
4687真田は湿った地下駐車場を足早に渡った。
濡れたコンクリートに砂がざらつき、足音が滲む。
どことない焦りに任せて握る杖は冷たく、一向に真田の体温を吸わず、手になじまず、ただ真田に使われるがまま固く地面を打つ。普段よりも耐衝撃の具合が悪いように思った。杖から伝わる硬質な手応えのせいで手のひらが、腕が痺れる。
冬で、雨で、冷えた病人の持ち物だからか、と苛立ちが遠くから打ち寄せて真田の心を浸した。己の道具が己の思うままの仕事をしないのは裏切りめいて不快だった。自分の肉体ですらそうなのだから、杖ともなれば余計だった。
足を止めると、ざん、と雨音が耳に触れた。はるか前方の坂の上に口を開け、地上の景色を平行四辺形に切り取った駐車場出口から、外の光と音とが流れ込んでいる。
ツバキ
MAIKING絵の中でははっきりしないが、🐼🎤成分が含まれている可能性があるため、ワンクッションを設定しました。『君の本心を覗いてみたいんだ。』
狐の窓の🐼と🎤(単独ライブ中)
(エピソード)
最初は誰にジェスチャーをさせるべきか迷っていましたが、途中で飴屋さんにジェスチャーをさせると、おそらく前髪しか見えないことに気づいたので、根岸くんにやってもらうことにしましたw
トレスあり
ツバキ
SPOILER(ドラマ第8話ネタバレ/OOC可能)表情OOCだと思いますが私心で見たいです。
「傍観者でいるのって、本心バレるのが怖いからですか?」
ラジオドラマを聞き終わった。好き。(語彙力
無色の根岸くんがナイフを持って無色の飴屋さんの心臓に突き刺さり、飛び散った血が二人ともカラフルに染める絵を描きたかったが、能力が足りない😢
u3_hisnbnyr
PROGRESS祭りの出店に走るくらいりんご飴が好きなもので、pkmn世界にもあるってわかったので▲さんと🐱ちゃん(主に🐱ちゃん)に食べてもらおうと描いてたのはいいのですがでも途中で翡翠にはたぶんりんご飴はないな…と元も子もない事を思ってしまい
このまま巨大幻覚で押し切って完成させるか一部描き直すか考えてますが、とりあえず途中ですがそっと…
ななせ
MOURNINGアロヴァン。腐向け。生誕祭で描いた飴ちゃんアーロンから。飴ちゃんを取り返しに来たヴァンさんと、素直に(?)返すアーロンが描きたかったんだ。
下絵レベルです。いつかちゃんと描ききりたい、な。
フカフカ
DONEK2/T先生と和久井くんの話/公園で並んで飴食べたり、おしゃべりしたりする/かつての生活の先に今の生活があるね、でもそのことが全ての許しになるとかではないねという話/前のファミレスの話と地続きかも/ふんわり、割とほのぼのザクロの飴 冬が近いが、まだそれそのものではない。薄灰色の空の割れ目から光の帯が降りきて、薄寒く乾いた地表を突き刺してはほのかに温めている。昼を前にして風はあまりに冷涼でかさついて、この先どれほど太陽が高みを目指そうとも地上の生き物には特別の温暖の恩恵などさっぱりないように見えた。
和久井はときおり吹きつけてくる風を顎をあげ、背を伸ばして全身に受け止め、足早に入園ゲートを潜った。昼前の自然公園内には、人の姿もまばらだった。
着込んだフライトジャケットのポケットに手を入れ、中で紙片を握りしめた。つい先ほど買い求めた入園券が、つるりとまるまって手のひらに収まる。また一塊、風が勢いつけてびょおと吹く。乱れる前髪の隙間から、眼前の景色を眺めた。
3798和久井はときおり吹きつけてくる風を顎をあげ、背を伸ばして全身に受け止め、足早に入園ゲートを潜った。昼前の自然公園内には、人の姿もまばらだった。
着込んだフライトジャケットのポケットに手を入れ、中で紙片を握りしめた。つい先ほど買い求めた入園券が、つるりとまるまって手のひらに収まる。また一塊、風が勢いつけてびょおと吹く。乱れる前髪の隙間から、眼前の景色を眺めた。
キツキトウ
DONE2023/10/4「あそびつくす」
・遊泳 あそびおよぐ
・遊楽 あそびたのしむ
・遊観 あそびみる
「君にそっくりな飴細工。食べるの勿体ないね」
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秋の匂いがする。こうして夏が過ぎていく。
夏祭りから秋祭りへ。少し寂しいけど、次の季節がやってくる楽しみがある。よき。 6
nbsk_pk
DOODLEおじ炎博、あんまり美味しくなかったのど飴の話。おじ炎さんが考えすぎている。庭園メンバーいつまでも仲良しだととても嬉しい。おじ炎さん一人称にした結果、おじ炎さんの認識がだいぶずれてるのでスズちゃんたちがめちゃ小さかったことになってたり鉱石病があんまり脅威じゃなかったりしてるのに博さんの体調にはすこぶる敏感で、自分で書いてて愛じゃん…て勝手にニコニコしていた。
「だから置いていっていいよって言ったのに」
何のことを言われているのかと尋ねられたところで、俺に返せるのは無言だけである。だが目の前の人間はといえばその無言からですら情報を引き出しあっさりと真相へとたどり着いてしまうほどの脳みその持ち主であるため、つまるところこれはただの意味のない抵抗でしかないのだった。
鉱石病というのはそれなりに厄介な病気で、時間をかけて徐々に内臓の機能を奪っていく。そのスピードや広がりやすい箇所には個人差が大きいとされているが、やはり感染した元凶である部分、俺に取っては左肩から喉元にかけての不調が最近とみに目立つようになってきた。そもそもこんな年齢まで生きるつもりもなかったのだと言えば、目の前の妙なところで繊細な男はわかりやすく気落ちして、挙句の果てに食事量まで減らして回りまわって俺が怒られる羽目になるため口にするつもりはない。たかがサルカズ傭兵というそこらじゅうで使い捨てにされる命ひとつにまで心を割く余裕など持ち合わせてもいないくせに、固く握り込まれるその小さな拳をそこまで悪いものとは思わなくなったのは、まさしく病状の悪化のせいに違いない。決してこの男に感化されたわけではない。決して。
1956何のことを言われているのかと尋ねられたところで、俺に返せるのは無言だけである。だが目の前の人間はといえばその無言からですら情報を引き出しあっさりと真相へとたどり着いてしまうほどの脳みその持ち主であるため、つまるところこれはただの意味のない抵抗でしかないのだった。
鉱石病というのはそれなりに厄介な病気で、時間をかけて徐々に内臓の機能を奪っていく。そのスピードや広がりやすい箇所には個人差が大きいとされているが、やはり感染した元凶である部分、俺に取っては左肩から喉元にかけての不調が最近とみに目立つようになってきた。そもそもこんな年齢まで生きるつもりもなかったのだと言えば、目の前の妙なところで繊細な男はわかりやすく気落ちして、挙句の果てに食事量まで減らして回りまわって俺が怒られる羽目になるため口にするつもりはない。たかがサルカズ傭兵というそこらじゅうで使い捨てにされる命ひとつにまで心を割く余裕など持ち合わせてもいないくせに、固く握り込まれるその小さな拳をそこまで悪いものとは思わなくなったのは、まさしく病状の悪化のせいに違いない。決してこの男に感化されたわけではない。決して。
みーな
DONE気が早いけどハロウィン友一君。これでも左手にはかぼちゃカゴに飴持ってるんだよー!
あと一枚、以前感想に描いたソラ&君子をハロウィン仕様に清書したら支部に今までのCPじゃない絵と漫画をまとめる……つもり。
かいこう
DONE袋の中の飴/花流参加しました!
#백호태웅_100분
#花流全力_100分
テーマ『キャンディ』
花流の日まで後17日~
袋の中の飴 秋晴れの空に覆われた屋上で昼食を食べ終えると、手持無沙汰になってしまい、桜木は何も考えずに制服のズボンのポケットに手を入れれば指先に当たるものがある。ああ、と思い出した。桜木が自身のポケットから、個包装された飴の大袋を取り出す。昨日の部活の帰りに寄ったコンビニで買ったのだ。買うつもりはなく…コンビニに寄る予定もなかったのに。二つ折りにしていた袋をがさがさと伸ばして、一つ取り出して口に入れた。飴は全部で二十個入っている。昨日と合わせて二つ目の飴を舌で転がしつつ、空を見上げた。あー…まずい。昨日もそう思ったのに、また食べてしまった。桜木はぎゅっと顔を顰める。喉に優しい何たら成分が含まれていて…パッケージに印字されているとおり、確かに喉にはいいようで、今朝の朝練でも、声はよく出た。だが肝心なことは言えない。いやだってまだ早いし…口の中の苦味が、帰宅してからいじいじと袋の中の飴を数えた己と重なった。じわじわと顔や首が熱くなってきて、飴のまずさを忘れる。
4298年明けうどん
DOODLE隠のmyskさんと、陽のhthrさんの楽屋。もうこの風景はないんよな。「僕ら舞台から始まってるんで、もう一回舞台から、ちょっとづつ、ysmtの劇場がだめやったら、自分たちで借りてでもそこから地道にいけたらいいな。」を実現してほしかったよ。きっと今ごろ通ってたよ。
普通に足し算ですが念のため。
※nmmn アルファベット3文字で