100%
428yoshiko
MOURNING本当は全国で出したかった、淳がルドルフを選ぶまでの話の一部です。正直これを描くには、私ではテニスという球技への理解が足りていなくて、半端も嫌だったので8割方発行を諦めてます……無念
100%諦めがついたらまたネーム供養するかもしれません 5
tousuke_sousaku
SPOILER【魔法学生っ子達は受信機なんですでの使用絵】各キャラ達の背景推理や絡みなどを100%取り込めてる訳では無いのでふんわりですが多少配役に取り入れてます✌️ 32
puni_dq10
DOODLEぱふ天後日談ユシュ主(ニボシちゃん)まんがでーす。ユシュカがちょとイジワルですwww場所は多分ユシュカの部屋。
こんなイジワルを思い付いたのも、実はヒュウガにちょっとヤキモチ妬いちゃったせいだったりしますwオコ顔は100%演技な訳じゃないのです(๑ ́ᄇ`๑) 3
keiri_10282
DONEシガーバー体験レポを頑張って書きました✍⚠自我100%のレポートとなっていますので、苦手な方はお控えください
⚠ナチュラルにドフ鰐要素を含みます
⚠パスワード制にはしませんが、喫煙と飲酒についての記載をしていますので、20歳以上の方の閲覧をお願いします 5
hako_phys
MENUにじそ06 O46 正気の沙汰でない✨刀ピーシンクロニシティ100%
刀ピー刀 60-70P予定 全年齢 価格未定
✨15万人記念配信クソマロ100万件×剣持刀也脳イキ耐久15時間
クソマロ×剣持刀也 20P予定 全年齢 価格未定
✨おぞましホロステッカー2種類 虚空教 / 待て。
新刊落としたら→準備号末尾にBOOTHの予約販売ページのQRコードを記載します。
進捗@hako_math 8
nenufar999coral
PROGRESS(妄想100%設定)サラエコ練習の途中経過。構図がデジャヴ。なんかエーコちゃんが焔色の旦那に抱きつく瞬間が好きみたいです。
サラ→エコで抱きしめるパターンって比較的少なめイメージ(護衛中は別)。
毎日サラエコ描かずにおれない発作が起きています。
さとすら
DONEトマタルワンドロワンライ企画お題「お酒、ご褒美、桜」お借りしました。
お付き合いしてる二人。距離の詰め方わからなかった🐳ともやもやしてる🍅
妄想100%産物!
お酒ご褒美桜恋人がぐっすりと寝ている。
そんなことを嬉しく思うのは、相手が君だからだ。
氷国スネージナヤの武人
暗部ファデュイの執行官
第十一位公子
優れた戦士であるタルタリヤは、警戒心がとても高い。整った容姿や人懐こい性格、よく回る口で人との距離をすぐ詰められる彼だが、プライベートな部分を知る人は実は少ない。
恋人であるオレですら、完全にオフになった彼の姿を見たのは、付き合い始めてだいぶ時間がたってからだった。
例えがアレだが、自分が世話をしている野良犬や野良猫に似ている。
普段の餌やりではお腹まで見せて甘えてくる関係になれたのに、体の不調があるときは姿すら見せない。こちらのことを自分を害する者では無いとわかっているのに、一定のラインを越えて踏み込ませてくれないのだ。
4735そんなことを嬉しく思うのは、相手が君だからだ。
氷国スネージナヤの武人
暗部ファデュイの執行官
第十一位公子
優れた戦士であるタルタリヤは、警戒心がとても高い。整った容姿や人懐こい性格、よく回る口で人との距離をすぐ詰められる彼だが、プライベートな部分を知る人は実は少ない。
恋人であるオレですら、完全にオフになった彼の姿を見たのは、付き合い始めてだいぶ時間がたってからだった。
例えがアレだが、自分が世話をしている野良犬や野良猫に似ている。
普段の餌やりではお腹まで見せて甘えてくる関係になれたのに、体の不調があるときは姿すら見せない。こちらのことを自分を害する者では無いとわかっているのに、一定のラインを越えて踏み込ませてくれないのだ。
モブ騎士⚔ちぃ
CAN’T MAKE伊艾(エイエド)、100%健全、段落式。《底特律:變人》paro,只借部分界觀的OOC,應該會繼續寫後續(吧)
某一天社畜伊得買到天菜外觀仿生人艾德的故事,那麼喜歡培養感情就真的從0開始ㄅ!!
《EDROID》伊得,剛步入社會不久的年輕社畜。在這個生活大小事幾乎都交給仿生人打點的社會,不買一隻家庭仿生人實在說不過去。但是背著就學貸款的孤兒如他,只能耐心等待年終獎金與出清特賣的時機。
按下結帳的兩天後,運輸機器人準時在晚上7點將商品運送至伊得的租屋處門前。
根據特賣會場的標示,這次購買的E0321型仿生人雖然是家庭用仿生人,但在性能上比起家務更重視保安機能,所以銷路並不是很好。也難怪會出現在清倉特賣會場上。為了將購買成本壓到最低,伊得還特地選擇了不能客製外觀的隨機出貨款。
撕開封箱膠帶,指尖捏住左右兩片箱蓋,他閉上雙眼大喊,
「神啊!讓我一抽入魂吧!」
**
束成低馬尾的天藍色柔順長髮、雪白但透著健康氣色的肌膚、緊閉的雙眼有著纖長的睫毛,挺直的鼻樑與紅潤雙唇。光用看得都能看得出簡樸的白襯衫與黑長褲底下有著優美的肌肉線條,明明高度跟自己差不多,卻有著比自己還高挑的氣勢。
2866按下結帳的兩天後,運輸機器人準時在晚上7點將商品運送至伊得的租屋處門前。
根據特賣會場的標示,這次購買的E0321型仿生人雖然是家庭用仿生人,但在性能上比起家務更重視保安機能,所以銷路並不是很好。也難怪會出現在清倉特賣會場上。為了將購買成本壓到最低,伊得還特地選擇了不能客製外觀的隨機出貨款。
撕開封箱膠帶,指尖捏住左右兩片箱蓋,他閉上雙眼大喊,
「神啊!讓我一抽入魂吧!」
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束成低馬尾的天藍色柔順長髮、雪白但透著健康氣色的肌膚、緊閉的雙眼有著纖長的睫毛,挺直的鼻樑與紅潤雙唇。光用看得都能看得出簡樸的白襯衫與黑長褲底下有著優美的肌肉線條,明明高度跟自己差不多,卻有著比自己還高挑的氣勢。
yuduru_1957
PROGRESS類司🎈🌟、イベスト予想(笑)という名の私が書きたかっただけのお話。まだ完成してませんが、今日中には完成させます!
※ 捏造過多、100%私の幻覚と妄想です。何でも許せる人向け。
君の旋律を聴かせて いつか、誰かが言っていた。
誰が言っていたかは忘れてしまったが、それが世界の常識だと言いたげに誰もが口を揃えて言うのだ。
シャボン玉は割れて壊れるものだ、と。
美しく咲いた花は、見目悪く萎れて枯れるものだ、と。
——星は、いつか燃え尽きて堕ちるものだ、と。
もちろん、永遠はないと理解している。この世界が限りあるもので創られていると分からないほど、オレは子どもでもなかった。
ただ、大切な人の笑顔もいつか消えてなくなってしまうのだと、言われているような気がしていたんだ。
ピアノの練習を頑張れば、母さんが喜んだ。
ピアノを教えてやれば、咲希が喜んだ。
ピアノを一緒に弾けば、冬弥が喜んだ。
オレがピアノを弾けば、みんな笑ってくれた。
18441誰が言っていたかは忘れてしまったが、それが世界の常識だと言いたげに誰もが口を揃えて言うのだ。
シャボン玉は割れて壊れるものだ、と。
美しく咲いた花は、見目悪く萎れて枯れるものだ、と。
——星は、いつか燃え尽きて堕ちるものだ、と。
もちろん、永遠はないと理解している。この世界が限りあるもので創られていると分からないほど、オレは子どもでもなかった。
ただ、大切な人の笑顔もいつか消えてなくなってしまうのだと、言われているような気がしていたんだ。
ピアノの練習を頑張れば、母さんが喜んだ。
ピアノを教えてやれば、咲希が喜んだ。
ピアノを一緒に弾けば、冬弥が喜んだ。
オレがピアノを弾けば、みんな笑ってくれた。
Kakitu_prsk
DONE相互フォロワーさんからのリクエストに応える企画ラスト!びいどろさんとただのさんのリクエスト
「『ペンを落としたら君が来た』とかどうでしょう……!?」
「すれ違いから生まれる疑心みたいな感じの……アンジャッシ〇のコントみたいな感じの🎈🌟」
類がペンを落としたらなんやかんやあって司が告白することになる「そうはならんやろ(なっとるやろがい!)」なお話。ザ・ギャグ100%
ペンを落としたら君が来た――神代類は焦っていた。
その日、セカイでの練習を終えた後に演出のメモをしようとした彼は、丁度そこで"愛用のボールペン"が無くなっていることに気づいたのだ。
鞄の中や舞台袖をくまなく探したものの見つからない。現実世界で落としたかとワンダーステージを見回ったものの、結果は同じだった。
これが普通のボールペンであったなら、適当なお店でまた購入すれば良かっただろう。
だが、そのボールペンは類にとって特別なものでもあったのだ。
「カイトさん、少し良いかい? この近くでカモノハシのストラップがついているボールペンを見なかったかな?」
「カモノハシ?いや、見てはいないけど……」
カイトの回答に類は肩を落とす。
9102その日、セカイでの練習を終えた後に演出のメモをしようとした彼は、丁度そこで"愛用のボールペン"が無くなっていることに気づいたのだ。
鞄の中や舞台袖をくまなく探したものの見つからない。現実世界で落としたかとワンダーステージを見回ったものの、結果は同じだった。
これが普通のボールペンであったなら、適当なお店でまた購入すれば良かっただろう。
だが、そのボールペンは類にとって特別なものでもあったのだ。
「カイトさん、少し良いかい? この近くでカモノハシのストラップがついているボールペンを見なかったかな?」
「カモノハシ?いや、見てはいないけど……」
カイトの回答に類は肩を落とす。
だみだんだり
DONE警告:オリビア、船乗り、ピオ、ブンボー軍団擬人化(三回目)。100%妄言。ブ軍の容姿はポイピクである程度確認できます、服に統一感のある奴らです。内容:ウナバラタワーで待機しているセロハンテープの妄想話。ハサミもいるよ。
改変かなり多い。二形態あるせいでバトルが長い。
大海原の悪辣者ムシブロ火口の頂上に鎮座するピーチ城。それに巻きついている紙テープの一つを辿ると、その先にあるのはとても広い『大海原』。
様々な形状の島が点在しており、その島々には建物やバトルリング、不思議な石像……そして天を貫かんとする程の巨塔がある。
大海原の北東をずっと進んだ先に聳える巨大な塔、その名もズバリ『ウナバラタワー』。
霧に包まれていたその塔の最上階にいた何者かは、突然大海原全体を襲ってきた強風に頭を押さえていた。
「うお…なんだこの風……ッ!頭が飛ぶ!!やべぇ帽子飛んだ!!」
少しして強風が収まり霧が晴れる。乱れた前髪を整えているのは、紫色の縁に黄色いレンズのゴーグルを着け、長い紫の髪を後ろで一つに纏めている男。
31360様々な形状の島が点在しており、その島々には建物やバトルリング、不思議な石像……そして天を貫かんとする程の巨塔がある。
大海原の北東をずっと進んだ先に聳える巨大な塔、その名もズバリ『ウナバラタワー』。
霧に包まれていたその塔の最上階にいた何者かは、突然大海原全体を襲ってきた強風に頭を押さえていた。
「うお…なんだこの風……ッ!頭が飛ぶ!!やべぇ帽子飛んだ!!」
少しして強風が収まり霧が晴れる。乱れた前髪を整えているのは、紫色の縁に黄色いレンズのゴーグルを着け、長い紫の髪を後ろで一つに纏めている男。
だみだんだり
DONE警告:オリビア、DJ、先生、ブンボー軍団擬人化(三回目)。100%妄言。ブ軍の容姿はポイピクである程度確認できます、服に統一感のある奴らです。内容:砂漠及びサンドリア、遺跡侵略。DJ視点多め。
書いてて一番楽しかった。
砂漠の侵略者空に輝く太陽が照らし熱する砂漠の真ん中で一人、首元の緩んだネクタイを更に緩めながら片手で顔を仰ぐ金髪の男。汗は一滴も流していないものの、強い暑さを感じているらしい。
深く被った帽子から覗く緑のタレ目は憎らしげに空を見上げ、強い光に目を細めながら舌打ちをした。
「…あっぢぃなぁ……ンだよあのヤローギラギラしやがって…ざけんなよ……」
視線を戻して口にくわえていたスティックキャンディをガリ、と噛み砕く。暑さにより生まれたイライラに任せて、バリバリとキャンディの破片を一つ残らず粉々にして口の中で舐め溶かした。
キャンディの無くなったただの白い棒を口から取り出し、後ろに放り投げると棒は砂漠に突き刺さる。
男は振り返ることも無く、上着の内ポケットから新しいスティックキャンディを取りだした。
34903深く被った帽子から覗く緑のタレ目は憎らしげに空を見上げ、強い光に目を細めながら舌打ちをした。
「…あっぢぃなぁ……ンだよあのヤローギラギラしやがって…ざけんなよ……」
視線を戻して口にくわえていたスティックキャンディをガリ、と噛み砕く。暑さにより生まれたイライラに任せて、バリバリとキャンディの破片を一つ残らず粉々にして口の中で舐め溶かした。
キャンディの無くなったただの白い棒を口から取り出し、後ろに放り投げると棒は砂漠に突き刺さる。
男は振り返ることも無く、上着の内ポケットから新しいスティックキャンディを取りだした。
だみだんだり
DONE警告:オリビア、ボム平擬人化。100%妄言。容姿はポイピクである程度確認できます。内容:平和になったOEDOランドで改めてボム平の思い出作りする妄想話。
何回見ても泣く。
ボム平の思い出OEDO大劇城の城門を抜け、ランド内へ戻ってきた三人を出迎えたのは盛大なパレードだった。
助け出したキノピオ達が大通りの隅に並び、紙吹雪を散らす。客として来ていたペラペラのハックンやカロンなども、事情は詳しくなくともOEDOランドに平和が戻ってきた事を祝っているようだ。
オリビアやマリオはそれに対して両手を広げて嬉しそうに、ボム平は自分はこれと言ったことはしていないと思いつつも少し照れくさそうにして二人と並んで歩いていった。
三人が橋の前に着いた頃、大きな音が背後から聞こえた。三人が振り返ると、平和になったOEDOの空に広がる色とりどりの花火が見えた。
はしゃいでいるオリビア、花火をじっと見つめるマリオとボム平。しかし、花火を見つめるボム平の瞳はマリオと違いどこか真剣だった。
7166助け出したキノピオ達が大通りの隅に並び、紙吹雪を散らす。客として来ていたペラペラのハックンやカロンなども、事情は詳しくなくともOEDOランドに平和が戻ってきた事を祝っているようだ。
オリビアやマリオはそれに対して両手を広げて嬉しそうに、ボム平は自分はこれと言ったことはしていないと思いつつも少し照れくさそうにして二人と並んで歩いていった。
三人が橋の前に着いた頃、大きな音が背後から聞こえた。三人が振り返ると、平和になったOEDOの空に広がる色とりどりの花火が見えた。
はしゃいでいるオリビア、花火をじっと見つめるマリオとボム平。しかし、花火を見つめるボム平の瞳はマリオと違いどこか真剣だった。
だみだんだり
DONE警告:オリビア、ボム平、ブンボー軍団擬人化(三回目)。100%妄言。ブ軍の容姿はポイピクである程度確認できます、服に統一感のある奴らです。内容:モミジ山からOEDOランド侵略、舞台が整うまでの妄想話。
改変がある。この人は怒ると怖い。
大劇場の支配者モミジ山。そこは名前の通り、赤いモミジと少しの黄色いイチョウやススキで彩られた美しい山。
そして山を流れる一筋の青色、うずまき川はこの場所の良いアクセントとなっている。
その川に纏わるカミさま、『水ガミさま』を祀る『水ガミ神殿』の前に集まっているのは不思議な容姿の四人組。その内最も小柄な少年は扉の前に立ち止まり、左右に視線を向けた。地面には何かスイッチのようなものがある。
「……ホッチキス」
「ハイっす!」
少年が名を呼ぶと、灰色の犬?のような人?が返事をしてスイッチの上に乗る。少年は浮遊している自分ではもう一つのスイッチを踏めないため、もう片方に乗せる誰かを呼ぶ為に振り返った。
後ろに居るのは靴は見えるが下半身が見えない、これまた奇怪な姿の金髪男。少年がこちらを見た事に対して咥えていたスティックキャンディを上に向けて反応している。
32351そして山を流れる一筋の青色、うずまき川はこの場所の良いアクセントとなっている。
その川に纏わるカミさま、『水ガミさま』を祀る『水ガミ神殿』の前に集まっているのは不思議な容姿の四人組。その内最も小柄な少年は扉の前に立ち止まり、左右に視線を向けた。地面には何かスイッチのようなものがある。
「……ホッチキス」
「ハイっす!」
少年が名を呼ぶと、灰色の犬?のような人?が返事をしてスイッチの上に乗る。少年は浮遊している自分ではもう一つのスイッチを踏めないため、もう片方に乗せる誰かを呼ぶ為に振り返った。
後ろに居るのは靴は見えるが下半身が見えない、これまた奇怪な姿の金髪男。少年がこちらを見た事に対して咥えていたスティックキャンディを上に向けて反応している。
だみだんだり
DONE警告:オリビア、ブンボー軍団擬人化(三回目)。100%妄言。ブ軍の容姿はポイピクである程度確認できます、服に統一感のある奴らです。内容:ミハラシ山、ミハラシタワーのイロエンピツサイドの妄想話。
改変がある。飛行チートはやめよう!
塔の上の監視者ピクニックロードを抜けた先、オリガミの帽子をかぶった少女がミハラシ山を麓から見上げる。その目に映るのは、大きな赤い紙テープ。視線はテープを辿って、山の頂上にある大きな建物にピタリと止まった。
「えー?赤の紙テープが…
たっかーい!あんな所に絡まっちゃってます!あそこまで登らないといけないの?こりゃ大変だー!」
少女は困ったように眉を下げていたが、「ううん」と首を振って表情をキリッとさせた。そして隣にいた赤い帽子を被った薄っぺらい体の男に声をかける。
「弱気になっちゃダメですわ!がんばれ、わたし!
マリオさんも一緒に頑張って登りましょうね!」
両手をぎゅっと握って頑張ろうとポーズを取ると、マリオは同意するようにピョンと飛び跳ねた。そして二人は早足で山を登り始める。
23754「えー?赤の紙テープが…
たっかーい!あんな所に絡まっちゃってます!あそこまで登らないといけないの?こりゃ大変だー!」
少女は困ったように眉を下げていたが、「ううん」と首を振って表情をキリッとさせた。そして隣にいた赤い帽子を被った薄っぺらい体の男に声をかける。
「弱気になっちゃダメですわ!がんばれ、わたし!
マリオさんも一緒に頑張って登りましょうね!」
両手をぎゅっと握って頑張ろうとポーズを取ると、マリオは同意するようにピョンと飛び跳ねた。そして二人は早足で山を登り始める。
だみだんだり
DONE警告:オリー王、ブンボー軍団擬人化(三回目)。100%妄言。ブ軍の容姿はポイピクである程度確認できます、服に統一感のある奴らです。内容:最後の文房具が目覚め、全ての物語の下地が出来るまでの妄想話。
序開きの島「しっかしよぉ、こいつ起きるのトロくね?もういいんじゃねーのー」
とある島。文房具たちの目覚めた部屋で、最後の一人を待ちきれない金髪の男、パンチは軽くセロハンテープの台を蹴った。
イロエンピツも目覚めてからそれなりにこの部屋で時間を過ごした。わゴムが目覚めた際に能力の話も受け、それぞれが自分の力の確認を終わらせている。
パンチは二番目に目覚めた故かなり暇なのだろう。
オリー様より力を与えられたものの、未だ目覚めていないのはセロハンテープだけ。パンチの疑問にオリー様が静かに答える。
「…おそらく、テープ台の存在もあるからだろう。セロハンテープは単体では使えない。そのテープ台とそれに付属している…………ギ、ギザギザがいるからな…」
8612とある島。文房具たちの目覚めた部屋で、最後の一人を待ちきれない金髪の男、パンチは軽くセロハンテープの台を蹴った。
イロエンピツも目覚めてからそれなりにこの部屋で時間を過ごした。わゴムが目覚めた際に能力の話も受け、それぞれが自分の力の確認を終わらせている。
パンチは二番目に目覚めた故かなり暇なのだろう。
オリー様より力を与えられたものの、未だ目覚めていないのはセロハンテープだけ。パンチの疑問にオリー様が静かに答える。
「…おそらく、テープ台の存在もあるからだろう。セロハンテープは単体では使えない。そのテープ台とそれに付属している…………ギ、ギザギザがいるからな…」
さとすら
DONEトマタルワンドロワンライ企画お題「月明かり、何でもない、桃色」お借りしました。
今回はやらかしてないですが、色々と済の二人。
お酒は20歳から用法用量を守ってお楽しみください!
妄想100%産物!
月明かり何でもない桃色ふと目が冷めた。
家でも職場の自室でも訓練施設でもない寝具の感触に、一瞬身を固くする。辺りは暗く、開けたばかりの目には暗闇しか映らない。
ここはどこだと考えるが、起き抜けの頭はなかなか回らず、先程まで深い眠りについていたことを感じさせた。
同じ部屋の中に人の気配がし、咄嗟に顔を向けると自分の周りの空気が動き、かぎ馴れた部屋の匂いがした。
あぁ、トーマの家に泊まったんだったか。
じわじわと明るさを取り戻してきた視界には、隣の盛り上がった寝具から覗く金色の頭が映った。上掛けに潜っていて顔は見えないものの、よく眠っているのだろう。すーすーと穏やかな寝息が静かな部屋に響く。警戒態勢を取っていた体から力を抜いて、ため息を一つついた。
5945家でも職場の自室でも訓練施設でもない寝具の感触に、一瞬身を固くする。辺りは暗く、開けたばかりの目には暗闇しか映らない。
ここはどこだと考えるが、起き抜けの頭はなかなか回らず、先程まで深い眠りについていたことを感じさせた。
同じ部屋の中に人の気配がし、咄嗟に顔を向けると自分の周りの空気が動き、かぎ馴れた部屋の匂いがした。
あぁ、トーマの家に泊まったんだったか。
じわじわと明るさを取り戻してきた視界には、隣の盛り上がった寝具から覗く金色の頭が映った。上掛けに潜っていて顔は見えないものの、よく眠っているのだろう。すーすーと穏やかな寝息が静かな部屋に響く。警戒態勢を取っていた体から力を抜いて、ため息を一つついた。
ムラサキゲジゲジ
DONE ##ムラサキゲジゲジの病みケモフォロワーが減るッ....だが..拙者が描く100%健全なケモ絵になんの価値があるのだろうか....?はっきり言ってやろう、拙者はすけべ心でケモノを描いているッ.....TLに投下される下心とピクセルの肉で描かれたケモノART......界隈ケモナーに中指立てられても泳ぎ続ける拙 4
さとすら
DONEトマタルワンドロ・ワンライ 企画参加しました。お題<お団子・初めての・本気>
🍅🐳
稲妻本編終了後時間軸、男主人公空君います✨妄想100%産物。二人の出会いを想像したらこうなりました!ワンアワーではありませぬ
お団子初めての本気三色団子を入れた重箱を片手に、旅人の壷を訪れる。
七国を巡る旅をする俺の友人は常に移動を繰り返し、現在どこの国にいるのか、気まぐれに届く手紙でしか予想が出来ない。
そんな彼に壷への通行証を貰い、気ままに会えるようになったのは割りと最近のこと。手作りの菓子や料理を手土産に旅の話を聞きに行くのは、立場上友人の少ない自分にとってとても楽しい時間だ。
「やあマル。お邪魔するよ」
「あ、トーマさん。いらっしゃいませ」
玄関前で日向ぼっこをしていた壺の精霊であるマルに挨拶をし、家主の居場所を聞く。
何しろこの壷とやらはとてつもなく広い。浮島がいくつも連なり、建物も中央に鎮座する母屋の他に別棟や蔵をそなえ、畑や田んぼも整備されていて、小さな村がひとつあるようなものだ。
7901七国を巡る旅をする俺の友人は常に移動を繰り返し、現在どこの国にいるのか、気まぐれに届く手紙でしか予想が出来ない。
そんな彼に壷への通行証を貰い、気ままに会えるようになったのは割りと最近のこと。手作りの菓子や料理を手土産に旅の話を聞きに行くのは、立場上友人の少ない自分にとってとても楽しい時間だ。
「やあマル。お邪魔するよ」
「あ、トーマさん。いらっしゃいませ」
玄関前で日向ぼっこをしていた壺の精霊であるマルに挨拶をし、家主の居場所を聞く。
何しろこの壷とやらはとてつもなく広い。浮島がいくつも連なり、建物も中央に鎮座する母屋の他に別棟や蔵をそなえ、畑や田んぼも整備されていて、小さな村がひとつあるようなものだ。
moca_en2005
MEMO学パロ&マフィアパロ💛💙(High school & Mafia AU)
🦁の🎤を視聴して思いついた妄想を、本日のタトゥー騒動の勢いで書きなぐりました。
ぽぐぽぐな🦁が、マフィアのボスとしてあんな感じになるまでの経緯の妄想です。
※高校生マフィア🦁×クラスメイト兼バトラー🖋とかいう捏造100%時空です。
【💛💙】POG butler only for me!【※ちゃんとした小説じゃないです。書きたいとこだけ!!!!】
父親の急死。それは余りに唐突に伝えられた。棺に乗せられ、これから業火で焼かれるのであろう、父であったものを見送る。
涙を流す間もなく、葬儀は極限の少人数で恙無く行われた。未だ現実を受け入れられぬルカを置いて、世界は一分一秒変わらぬ速度で動いていく。
そうして呆然と立ち尽くすルカの肩を、ぽん、と叩く誰かがいた。振り返れば、スーツを身に纏う数多の大人が目の前に傅き、頭を垂れてルカの方を向いている。
その日、"ただの高校生"であったカネシロ ルカは死んだ。
……と言った感じで始まる、幼くしてボスとなった🦁×表はクラスメイト裏では完全無欠バトラーな🖋のお話。
5288父親の急死。それは余りに唐突に伝えられた。棺に乗せられ、これから業火で焼かれるのであろう、父であったものを見送る。
涙を流す間もなく、葬儀は極限の少人数で恙無く行われた。未だ現実を受け入れられぬルカを置いて、世界は一分一秒変わらぬ速度で動いていく。
そうして呆然と立ち尽くすルカの肩を、ぽん、と叩く誰かがいた。振り返れば、スーツを身に纏う数多の大人が目の前に傅き、頭を垂れてルカの方を向いている。
その日、"ただの高校生"であったカネシロ ルカは死んだ。
……と言った感じで始まる、幼くしてボスとなった🦁×表はクラスメイト裏では完全無欠バトラーな🖋のお話。