＞貴方様の球体ﾁｬﾝがだいすきでござる。拙者の中のおじさんもイイネと言っているでござる。
＞肉感というかぷに感が程よくてサイコーでござる。多めのお汁にも描き込みに感嘆いたしまする。これからも応援しますでござる！！！これにて失礼！！

エチ球体だいすこザムライwith 体内おじさん！？
ぷに感出せたらいいなと思って描いてるので褒めていただけて嬉しいです、ありがとうございます！
球体とか汁とか描くの楽しいです　こんなシンプルなキャラを如何にしてエチくするか的な
メッセージとっても嬉しいです、またぜひおじさんと一緒にお越しください♡


＞持つと透明になる石について感想(と言っても感想ほどでは無い)を意見箱で送ったものです〜！お返事ありがとうございました！ｴﾛ人狼…w可愛いですね…

五日前。「雪原先生への誕生日プレゼントか」
「そーいやもうすぐ誕生日だもんなー」
　
　風晴と空田が各々頷く。
　十二月二十一日。
　雪原の誕生日まであと五日に差し迫ってなお、メイはまだ悩んでいた。

「はい。所長にも聞いたのですが……」

　あまり参考にならなかった、というのは心の中に留めておく。

「ちなみに所長はなんて？」

　空田が興味津々でメイに訊いた。

「これです」

　隠すことでもないので持っていたメモを二人に見せる。
　一行目は揃ってスルーしたが、二行目で反応が分かれた。

「……七篠、これ本当にやるつもりか？」
「いいじゃんいいじゃん！　絶対喜ぶって！」

　風晴は渋い顔をしているが、空田は結城の意見に全面賛成のようだ。
　現状二対一で賛成票のほうが多い。