2014
うのべあき
PAST【2014年まとめ】創作戦国関係ワンドロでしれっと小六兄と秀吉の矢作橋エピ描いてた☆
あと最後の絵はぼったま。(なかなか描く機会ない……)
12月にアドベント絵(やっさんの誕生日カウントダウン)+三方ヶ原絡み絵+殿誕生日絵(現パロ)ですごい量になっとる。(現パロと湯水絵は2018年に色つけました) 42
naku
PAST2014.10発行の進撃二次創作(マルジャン転生現パロ)同人誌再録です。続きものの完結編。自分的にしっかりBLしているので再録避けてましたが、ほとぼりがさめたので?あげました。ゴーインですがわりかし気に入ってます。※https://poipiku.com/3237901/6278290.html ←ここの真ん中あたりに前作があります。 22
まあさ
DONEヒロ様誕文2014年(多分)の再録pixivにもまとめの中にアップしてたのですが単体でアップしてたの削除しちゃってたんで折角なのでこっちに単体バージョン置いておきます
個人的にめちゃくちゃ気に入ってる文章です
ヒロ様誕文2014年の再録 これは夢だ。
虚ろな意識の中、ヒロは思う。
ふわふわ浮ついた感覚に、思うように動かない身体。
視線だけははっきりと動くようで、どんな所に居るのだろうと目線を動かすと、真っ白な空間だった。
白だけが続く、何もない所。
顔のそばに置かれた、目の前の自身の手を見ると、赤子のように小さなものだった。
夢の中の自分は赤ん坊になっているのか。その事実が妙に面白く、ヒロは頬を緩めた。
「ヒロ」
「ヒロ」
自身を呼ぶ、聞き慣れた女性の声――母親のものだ――と、聞き慣れない男性の声。誰の声だろうと見上げようとするが、動かない身体にそれは叶わなかった。
目の前に手が伸びて、二本の青い薔薇が置かれる。
寸分置かず、また一本、また一輪本と、今度は黄色い薔薇が置かれていった。
3730虚ろな意識の中、ヒロは思う。
ふわふわ浮ついた感覚に、思うように動かない身体。
視線だけははっきりと動くようで、どんな所に居るのだろうと目線を動かすと、真っ白な空間だった。
白だけが続く、何もない所。
顔のそばに置かれた、目の前の自身の手を見ると、赤子のように小さなものだった。
夢の中の自分は赤ん坊になっているのか。その事実が妙に面白く、ヒロは頬を緩めた。
「ヒロ」
「ヒロ」
自身を呼ぶ、聞き慣れた女性の声――母親のものだ――と、聞き慣れない男性の声。誰の声だろうと見上げようとするが、動かない身体にそれは叶わなかった。
目の前に手が伸びて、二本の青い薔薇が置かれる。
寸分置かず、また一本、また一輪本と、今度は黄色い薔薇が置かれていった。
akira4l3_TBHB
PAST2011-2014の前垢から掘り起こし20枚。アナログ。山田さん短髪‼️‼️‼️‼️🤯に分かりやすく滾った時期だね☆
山純またやってください…🙏
決闘披露宴また続編待ってます…金婚式までいこう。
道路滑って…はたしか限コミュでの話題 からの妄想(feat.ハイス□ア)
ジャガーさんとかネタてんこ盛り。
コントラスト強め。好きだな、あの頃の描き味…。
コピー用の漂白は…ま気長にやりま 21
圓 りーな
DONEめぐみた◆既に引退したお互いの車両の今を二人で見に行くお話。時間軸としては2014年くらいをイメージしてますが、色々と大目に見てくださると非常に幸いです。※画像が表示されなくなりましたので、前のを削除→再投稿しました。 21
rudo
DONE遊戯王GXの天上院明日香さん完成!2枚目は2017年(2014じゃなかった!)に描いた絵です。今回はこの絵のリメイクでした!前よりは丁寧に描けているかなと思います!今回気をつけたのは、単調にならないポーズと透明感ある影とかわいい感じにすることです。
次は静物画……気が乗らないけど練習するぞ!
応援スタンプたくさんありがとうございました! 2
もじか
MEMO会話だけの話です。2014年のものです。
おしゃべりトラベリ(会話)「―絵を、お描きになっていたことがあるんですよね、榎木津さん」
「どうしてお前が知っているのだ、バカオロカ」
「いやあ和寅さんか中禅寺さんでしたかねえ。お聞きしまして」
「はあ、べちゃくちゃと、お前達はおしゃべりをしなくちゃ生きていられないのか」
「はあ、まあ僕はこれが唯一の取り柄ですから。それで―ここにはその作品はないんですか?もうお描きには」
「ない」
「そうですか。いやあ残念ですね、一度くらい拝見したいと」
「だめ」
「駄目ですか」
「お前はだめ」
「えッ、どうしてですよ」
「見てどうするのだ」
「純粋に興味がありまして」
「純粋ィ?」
「ええと」
「お前、まさか売って自分が儲けようなんて思っちゃいないだろうな」
「ま、まさか、そんな、ありませんよ。僕は純粋に」
5488「どうしてお前が知っているのだ、バカオロカ」
「いやあ和寅さんか中禅寺さんでしたかねえ。お聞きしまして」
「はあ、べちゃくちゃと、お前達はおしゃべりをしなくちゃ生きていられないのか」
「はあ、まあ僕はこれが唯一の取り柄ですから。それで―ここにはその作品はないんですか?もうお描きには」
「ない」
「そうですか。いやあ残念ですね、一度くらい拝見したいと」
「だめ」
「駄目ですか」
「お前はだめ」
「えッ、どうしてですよ」
「見てどうするのだ」
「純粋に興味がありまして」
「純粋ィ?」
「ええと」
「お前、まさか売って自分が儲けようなんて思っちゃいないだろうな」
「ま、まさか、そんな、ありませんよ。僕は純粋に」
rudo
PROGRESS遊戯王GXの明日香さん!2014年頃?の自分のイラストのリメイク。今月は版権ものの練習にして、来月は人物以外の練習をしようと思う。背景とか食べ物とかの模写をしようと思うんだよね。絵を描く時間が無かったり体調不良だったりで今月も終わりかけなので、時短目標でリメイクすることにした!
応援スタンプありがとうございます!
ゆうち
DOODLE2014-2015 Mコンレポ先日久しぶりにMコン見て、自分のレポ見返してみようと思ったら探すのが大変だったのでとてつもなく今さらではありますが自分用にまとめておきます…映像で見返すと間違ってるところいっぱいありますけど、コンサート後の勢いで描いたものなのでご了承ください!とても見づらい! 19
_373
PAST支部全消ししたので。2014年?~今までの過去絵まとめ。 ↑古↓新ジャンルごちゃ混ぜでも良ければ暇つぶしに見てやってください。
落書きしか描いてないのがよくわかる。
とうらぶ、プロメア、FGO、ヘタリア、商業、ツイステ、SideM、消えt初恋ほかいろいろ。 92
のぞむ(g-enom)
MOURNING『ケンジがケンジくんだった頃』漫画(2014.4.26)【注】重い&暗い&自己満足、妄想設定(性格歪曲、幼少期の描写等)、非公式モブ(親族・ほのめかし程度)、NOTハッピーエンド 14
凛花(おがわ)
MOURNING■成人したゆきちゃんへ、リンドウさんからのプレゼントって何が良いかな〜と考えて書きました。<作品メモ>
2014年→2015年の年末年始にWebサイトで公開したお話です。
君に捧げる■君に捧げる
君と僕とが出会ったのは、冬の最中、12月のこと。
初めて言葉を交わし、初めて手をつないだ。
そして、君と心を通わせて共に歩むことを決めた初めの月。
有り体に言えば、記念日ならぬ記念月といったところだろうか。僕と、そして君にとって大切な月として記憶されていたら嬉しい。
月日は経って、あの江戸での日々から今は遠く。
僕はこの世界に彼女とやってきて、すっかり現代人らしい生活も板に付いてきた頃。再びこの月が巡ってきた。
「うん。今日も綺麗だ」
広めのバルコニーの片隅で声を掛けメモを取る。
お披露目の日を前に咲き誇る姿に口元がほころんだ。
これでも僕には特技が沢山あって、例えば自虐的なものでいうと草木を枯らす……というのも上げられる。
2167君と僕とが出会ったのは、冬の最中、12月のこと。
初めて言葉を交わし、初めて手をつないだ。
そして、君と心を通わせて共に歩むことを決めた初めの月。
有り体に言えば、記念日ならぬ記念月といったところだろうか。僕と、そして君にとって大切な月として記憶されていたら嬉しい。
月日は経って、あの江戸での日々から今は遠く。
僕はこの世界に彼女とやってきて、すっかり現代人らしい生活も板に付いてきた頃。再びこの月が巡ってきた。
「うん。今日も綺麗だ」
広めのバルコニーの片隅で声を掛けメモを取る。
お披露目の日を前に咲き誇る姿に口元がほころんだ。
これでも僕には特技が沢山あって、例えば自虐的なものでいうと草木を枯らす……というのも上げられる。
19時
PAST2014.11.3発行 『鼓膜の海』web再録です。
発行から時間が経っているにも関わらず最近まで読んでくださっている方もいて本当にありがとうございました。
桜井琉夏の内側について考えてみた本でした。琥一との絡みが多いですが非カップリングのつもりで描いています。 31
yue_suoh
MOURNING(TOLink) リオスタ 学園祭ネタ漫画完成まで仕上げなかったままだった様子…供養。(2014/11 頃)
あの学生服+学園祭ネタはズルいww
台詞が左右反転してるところありますが、雰囲気だけでも。。。
凛花(おがわ)
MOURNING■現代エンドで付き合っている二人です。初々しい時期は過ぎた日常の何気ないやり取り?を想像しました。<作品メモ>
2014年の猫の日に合わせて書いたお話です。
全部ほんとは僕のもの「なに、その猫」
蓮水家に訪ねてリビングに入ると、ソファに毛の長い猫が寝そべっていた。
「お隣さんがしばらく留守にするので預かっているんです」
ゆきはそう答えると、台所に向かってお茶の用意をする。
今日は、週に一度のデートの日。本当ならどこかへ出かける所なのだが、ゆきの希望で蓮水家へやって来た。
リンドウは、向かいのソファに座ると件の猫を見つめた。ゆっくりと伸びをした猫と目があう。
「やあ、猫殿。随分と慣れた様子じゃないか」
「リンドウさん、猫さんとお話してるんですか」
「冗談じゃ無いよ。なんで、猫と話なんてしなきゃならないの」
ゆきは、リンドウに紅茶を渡すと猫の居る方のソファに座った。すると、猫がのっそりと起き上がって、あろうことか彼女の膝の上に身体を移した。思わず、紅茶を吹き出しそうになって慌ててテーブルに置く。
1931蓮水家に訪ねてリビングに入ると、ソファに毛の長い猫が寝そべっていた。
「お隣さんがしばらく留守にするので預かっているんです」
ゆきはそう答えると、台所に向かってお茶の用意をする。
今日は、週に一度のデートの日。本当ならどこかへ出かける所なのだが、ゆきの希望で蓮水家へやって来た。
リンドウは、向かいのソファに座ると件の猫を見つめた。ゆっくりと伸びをした猫と目があう。
「やあ、猫殿。随分と慣れた様子じゃないか」
「リンドウさん、猫さんとお話してるんですか」
「冗談じゃ無いよ。なんで、猫と話なんてしなきゃならないの」
ゆきは、リンドウに紅茶を渡すと猫の居る方のソファに座った。すると、猫がのっそりと起き上がって、あろうことか彼女の膝の上に身体を移した。思わず、紅茶を吹き出しそうになって慌ててテーブルに置く。