2016
wankouemi
PAST2016年に描いたウイスキートリオ🥃スコッチ(ヒロミツ)のキャラクター分からずに描いてた②
料理はむしろヒロミツに習ってたんだな。ゼロ。
出来ないキャラクターを演じていたということで…。 8
ぽえうぉ
PAST2016年に発行した影日本の再録です。とびおこめ×しょうちゃおこめというお米BLなのでご注意ください。表紙と裏表紙で内容量が違うというミスをやらかしていますが、実際に印刷される前に印刷所様が気付いてくださり事なきを得たという思い出があります。次作としてとびおこめの涙(塩気)を吸ってしょうちゃおこめがしょうちゃおにぎりになる話を考えていましたが頓挫しました。
※人間の影山は出てきますが人間の日向は出てきません。
※影山がただの一回もまともな顔をしません。
以上ご理解いただいた上でお読みいただけると嬉しいです。
当時本を手に取ってくださった方、ありがとうございました。 24
suS2uz
PAST☆Web再録発行日:2016年12月29日
【あいのいれもの】
▼卒業後の薫くんが朔間さんとの出会いから今までを振り返る薫視点の過去捏造シリアス本で、某物語をモチーフにしてます。
当時お手に取っていただいたみなさま、ありがとうございました! 40
suS2uz
PAST2016年9月4日発行のいずつか本です。当時お手に取っていただいたみなさまありがとうございました!
※左右で見てもらいたかったので試験的に見開きで登録しました…スマホ縦読みだと見づらいかもしれません…!あとで差し替えるかもです 11
k_hizashino
DONE2016年5月時点でのオールキャラものとなります。梅酒つくろうぜって話。本丸梅酒づくり 使いから帰った加州や大和守たちが荷台から積み荷をおろした時、本丸の中には爽やかで瑞々しい甘い香りが満ちた。
「もー。つーかーれーたー」
酒が四斗樽に三つ、触れればカランカランと音を立てる氷砂糖が蓋付きの桶に二つ、恐らく一番の重荷になったであろう、厚いガラスの大瓶が十、そして薫り高い紅青梅が麻袋に三つ。庭に茣蓙を敷き、それらを並べると圧巻であった。
「お、随分と景気がいいねぇ」
そんな風に目立つ場所に目立つものが置いてあるものだから、通りかかる者達は足を留めるし、口々に言葉を交わせばさざめきは本丸中に広がる。半刻も待たずして、縁側と庭先にはほとんどすべての刀剣が集まり、中には酒のにおいを嗅ぎつけてか杯やグラスを携えている者達もいる。
4765「もー。つーかーれーたー」
酒が四斗樽に三つ、触れればカランカランと音を立てる氷砂糖が蓋付きの桶に二つ、恐らく一番の重荷になったであろう、厚いガラスの大瓶が十、そして薫り高い紅青梅が麻袋に三つ。庭に茣蓙を敷き、それらを並べると圧巻であった。
「お、随分と景気がいいねぇ」
そんな風に目立つ場所に目立つものが置いてあるものだから、通りかかる者達は足を留めるし、口々に言葉を交わせばさざめきは本丸中に広がる。半刻も待たずして、縁側と庭先にはほとんどすべての刀剣が集まり、中には酒のにおいを嗅ぎつけてか杯やグラスを携えている者達もいる。
natsu_360c
PASTアイドリッシュセブンオンリーイベント『RAiNBOW IDOL3』開催記念オールキャラアンソロジー「RAiNBOW VARiATiON」スタジオYOU主催/2016年7月31日開催・発行
表紙イラスト
いなばリチウム
MOURNING2016年4月頃に利き主へし小説企画で「初夜」をテーマに書いた時のボツネタ色々。完成版含め年内にpixivに載せるぞという尻叩き兼ねて一旦ここに載せておきます!3本あるけど全部未完。多分これ締め切りまでに間に合わないなってなって路線変更3回してます。なんせ6年前なので色々無理はあるかも。初夜色々(3本立て未完)初夜①
没理由:初夜に辿り着きそうにない
あらすじ:政府の命令で一般女性と結婚することになった審神者の話
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真っ白な部屋だった。
控室とは名ばかりだ。窓ひとつなく、腰かけている椅子が一つだけの部屋。出口といったら傍にある扉一つ。その扉の前には男が一人立っていて、逃げ道などどこにもない。
「もう少しで新婦様のご準備が整いますので、お待ちくださいね」
居心地の悪さからもぞりと体を動かすと、その度に機械のような正確さで全く同じセリフを繰り返すその人間の気味の悪さといったらなかった。薄っぺらな微笑を顔に張り付けた男は、あちらの手の者にいくら握らされたのか、私が少しでも不審な動きをしないよう監視しているのだ。
11643没理由:初夜に辿り着きそうにない
あらすじ:政府の命令で一般女性と結婚することになった審神者の話
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真っ白な部屋だった。
控室とは名ばかりだ。窓ひとつなく、腰かけている椅子が一つだけの部屋。出口といったら傍にある扉一つ。その扉の前には男が一人立っていて、逃げ道などどこにもない。
「もう少しで新婦様のご準備が整いますので、お待ちくださいね」
居心地の悪さからもぞりと体を動かすと、その度に機械のような正確さで全く同じセリフを繰り返すその人間の気味の悪さといったらなかった。薄っぺらな微笑を顔に張り付けた男は、あちらの手の者にいくら握らされたのか、私が少しでも不審な動きをしないよう監視しているのだ。