7月
@ao5v_e
DONEれんばん蓮くんと万浬くんとぽんちゃんがプールで水遊びしている話。
キミステ7月ボイスより、暑いのが苦手な蓮くんとなんやかんや夏を満喫している万浬くんっていいじゃないの…と思って書きました。
サマータイム 東京の夏がこんなに暑いだなんて聞いていない。
最近の蓮はずっと拗ねたような気持ちでいる。リビングの固い床にごろんと寝転がる。ちょうどエアコンの風がいちばんあたる場所だ。そこにふて寝よろしく、手足を伸ばして伏している。行儀がわるいのは承知の上。頬を寄せたら、ひんやりとした感触があって割と気持ちがいいのだ。こまめに掃除されているフローリングに寝そべるのにはぜんぜん抵抗がない。
このところの蓮の行動に、一緒に暮らすアルゴナビスの皆からは注意が飛んでくる。いわく、そんなところで寝転がるのはやめなよ、体が痛くなるからせめてソファで寝なよ、冷房で喉を痛めるよ、などなど。
皆、やさしいひとたちばかりだ。純粋に蓮を心配してくれることくらいわかっているが、諭されるほど気持ちはどんどん頑なになってしまう。ほっといて、と突っぱねたくなってしまうのだ。
4715最近の蓮はずっと拗ねたような気持ちでいる。リビングの固い床にごろんと寝転がる。ちょうどエアコンの風がいちばんあたる場所だ。そこにふて寝よろしく、手足を伸ばして伏している。行儀がわるいのは承知の上。頬を寄せたら、ひんやりとした感触があって割と気持ちがいいのだ。こまめに掃除されているフローリングに寝そべるのにはぜんぜん抵抗がない。
このところの蓮の行動に、一緒に暮らすアルゴナビスの皆からは注意が飛んでくる。いわく、そんなところで寝転がるのはやめなよ、体が痛くなるからせめてソファで寝なよ、冷房で喉を痛めるよ、などなど。
皆、やさしいひとたちばかりだ。純粋に蓮を心配してくれることくらいわかっているが、諭されるほど気持ちはどんどん頑なになってしまう。ほっといて、と突っぱねたくなってしまうのだ。
alcoholpower100
TRAINING門キラ140字2024年7月1日から7月31日のまとめ。原作軸現パロ転生ネタごちゃまぜです。(枚数多めなのでお暇な時に)お題元
https://shindanmaker.com/375517 31
mamono_sonpo
DOODLE【絵日記】2024年7月29日〜2024年8月4日
7月が終わり8月へ。暑い日が続きますが、涼しい風を感じています。
10連敗阻止と推し投手のお誕生日、5年ぶりのライヴ、6年ぶりの舞洲球場にて推し野手のお誕生日試合、と言う、最高の夏休みを過ごしました。 7
さいのま
SPOILER2024年5月青プ、7月FFFで販売した白京デート本、BOOTH販売でBoostしていただいた方に送った色紙です。⚠デート場所が記載されてますのでネタバレ注意
(pass/最後にふたりが食べたものは?カタカナ) 3
だうめ
DOODLE7月の本でお世話になったBGM…のMVコス2枚目誰???って感じですが水木と沙代さんのつもりです
イメソンで挙げたのは皆ゆったりしてて修羅場に合わなくて後半ずっとホルモンを聞いていた
でも動画だとイクタトーマパートをつい見ちゃうので私は愚か 3
51Kito
DOODLE2024年5月〜7月久々のワンドロと空白さん垢誕3周年🎂とお試し絵チャ
ワンドロと絵チャの出来があまり変わらないということが判明した🤣
絵チャ、筆圧なしで線が粗いから懐かしのオエビを彷彿させて楽しいわww 3
hauntedxmansion
DONEフォロワーさんとの月一お題企画第二弾です!遅刻しましたすみません!7月のお題は「深夜のおやつ」🥞
同居設定調パスです、大丈夫な方のみどうぞ⛓️⌛
おいしい夢は貴方とともに❖ ❖ ❖ ❖ ❖
気が付くと僕は真っ暗な空間にいた。
寝室で眠っていたはずなのに、辺りは何もかもを飲み込むような闇に包まれていて、自分の手元しか見えない。
きょろきょろと周囲を見回していると、ふと目の前が淡い光に照らされて、そこには誰かが蹲っている。
駆け寄って顔を覗き込む。血の気のすっかり引いた顔を哀しげに歪ませている女性は、あの時死んだはずのジナイーダだった。
『パスト』
彼女は哀しげな表情のまま、立ち上がり僕を見据える。
驚いて尻餅を付いた僕を見つめてくる彼女の隣には、いつのまにか生気のない顔の叔父も立っていて。
二人は口々に僕へと言葉を投げかけてきた。
『パスト、どうして私を殺したの?あなたを信じていたのに』
4443気が付くと僕は真っ暗な空間にいた。
寝室で眠っていたはずなのに、辺りは何もかもを飲み込むような闇に包まれていて、自分の手元しか見えない。
きょろきょろと周囲を見回していると、ふと目の前が淡い光に照らされて、そこには誰かが蹲っている。
駆け寄って顔を覗き込む。血の気のすっかり引いた顔を哀しげに歪ませている女性は、あの時死んだはずのジナイーダだった。
『パスト』
彼女は哀しげな表情のまま、立ち上がり僕を見据える。
驚いて尻餅を付いた僕を見つめてくる彼女の隣には、いつのまにか生気のない顔の叔父も立っていて。
二人は口々に僕へと言葉を投げかけてきた。
『パスト、どうして私を殺したの?あなたを信じていたのに』