Mrs. GREEN APPLE
暁/houhoupoteto
DONEオロイフ/🦇🩺せいしゅん!
※学パロ
※Mrs. GREEN APPLE様の『青と夏』の歌詞を多量にお借りしています。
去年の夏に、ばあちゃんちでスイカの種飛ばし、したよな。
あれが楽しくて、忘れられないんだ。
「来年はこんなゆっくり過ごせないのかねー」
そう言った君の横顔とひまわりの黄色が忘れられない。
◆
「あぢー」
白いシャツが汗でまとわりつく。鞄を背負う背中が汗で蒸れる。
風がぬるくて気持ちいいもんじゃない。
「溶けてるよイファ」
「ぅおっと」
学校帰り、駄菓子屋で買ったアイス二つ。サイダーの水色が腕に垂れる。
「げー、ベタベタする」
「早く食べないから。あ、ほらそこで手洗おう」
オロルンが指さした人けのない公園。所々錆びた水道を捻ると体温よりも低い水が出てくる。
「はー気持ちいいー。オロルンも触るか?」
「僕はいいよ。汚れてないし…ってうわっ」
2925あれが楽しくて、忘れられないんだ。
「来年はこんなゆっくり過ごせないのかねー」
そう言った君の横顔とひまわりの黄色が忘れられない。
◆
「あぢー」
白いシャツが汗でまとわりつく。鞄を背負う背中が汗で蒸れる。
風がぬるくて気持ちいいもんじゃない。
「溶けてるよイファ」
「ぅおっと」
学校帰り、駄菓子屋で買ったアイス二つ。サイダーの水色が腕に垂れる。
「げー、ベタベタする」
「早く食べないから。あ、ほらそこで手洗おう」
オロルンが指さした人けのない公園。所々錆びた水道を捻ると体温よりも低い水が出てくる。
「はー気持ちいいー。オロルンも触るか?」
「僕はいいよ。汚れてないし…ってうわっ」
夏川順助
DONEふみやと天彦の出会いへの妄想めちゃくちゃ捏造。天彦がダンスホールでバイト設定。
中国語です。翻訳まだです、すみません。
以上大丈夫な方どうぞ!
アイデア曲:Mrs. GREEN APPLE –《ダンスホール》
[ふみ天]ダンスホール(中国語) 天堂天彦注意到自己最近多了一位观众。
他不爱将到访这间舞厅的人们称为“客人”,尽管他的“同事们”经常这样称呼。与他一同上台的同事,时常会将注目自己的观众视为“潜在客户”,与之相对的,长久注目某位舞者的观众中,也会有人抱着不纯的心思:“只要花出足够多的筹码,便能将自己看中的舞者轻松收入囊中”。
这二者天彦都不喜欢。于他而言,走上舞台独自面对众多的人时,自己仅仅是一名舞者,是将天然存在世间的性与爱的“概念”,通过表演来直观呈现给芸芸众生的使者。他们都是观看自己表演的“观众”,而“客人”也只不过是一对一交流时的称呼,近似于私人沙龙。他不吝于将自己所理解的倾囊相授、亲身展现给对方,发掘他们的“性感”。在传播的同时,他也想了解无数人对于“性感”的定义,碰撞之间也许会产生新的性感。
6785他不爱将到访这间舞厅的人们称为“客人”,尽管他的“同事们”经常这样称呼。与他一同上台的同事,时常会将注目自己的观众视为“潜在客户”,与之相对的,长久注目某位舞者的观众中,也会有人抱着不纯的心思:“只要花出足够多的筹码,便能将自己看中的舞者轻松收入囊中”。
这二者天彦都不喜欢。于他而言,走上舞台独自面对众多的人时,自己仅仅是一名舞者,是将天然存在世间的性与爱的“概念”,通过表演来直观呈现给芸芸众生的使者。他们都是观看自己表演的“观众”,而“客人”也只不过是一对一交流时的称呼,近似于私人沙龙。他不吝于将自己所理解的倾囊相授、亲身展现给对方,发掘他们的“性感”。在传播的同时,他也想了解无数人对于“性感”的定义,碰撞之间也许会产生新的性感。
星奈ありす
DONE「君のその日々の 一部で居たい」ーLoneliness /Mrs.GREEN APPLE より
無双赤√(敵対)クロヒル描きました。
ふたりぼっちで共依存でありがならも、前を向いて戦う2人が尊くて好きです。
(背後注意絵2枚目にあります) 5
やづ おくり
MENU鬼徹オンリー開催をおめでとうございます👏ネップリにて参加させていただきます🎉
余白を計算に入れて切らなかったためびっくりな仕上がりをお楽しみください。
また、こちらはイベント終了後全文公開いたします。
(谷川俊太郎/恐竜人間)
(amazarashi/季節は次々死んでいく)
(Mrs.GREEN APPLE/L.P)
TomeAkira_play
MOURNINGMrs. GREEN APPLEさんのナハトムジーク聞いてたら降ってきた妄想……の、書きたいシーンをざっくり書いて、時系列順にまとめました。たぶん本格的に書こうとしたら結構な長さになるし、何より自分の黒研観と盛大な解釈違いを起こして病むので書けねぇやつです!スケベもないしな!!(長い話ならすけべいれたい系文字書き←←)
なので妄想だけここで供養!!
ナハトムジーク妄想前提設定:高校一年からの三年間(短いときで数週間~長くて三年間)をタイムリープし続けている黒尾。時が巻き戻ってしまう条件は、おそらく『研磨がバレーをやめたとき』、もしくは『黒尾の引退が決まったとき』。ここまで七回失敗して、時が巻き戻っている。研磨に拒絶された記憶を鮮明に残したまま、黒尾は八回目の朝を迎える。
※※※
『待てって!!』
手首を掴みかけた掌は弾かれた。振り払われた、と一拍置いて知覚して――向けられた、研磨の冷たい眼差しに息を飲んだ。
『おれはもう、クロとは ……』
何らかの言葉を紡ぐ研磨の声が、遠退いていく。聞き取れない。ただ、明確に拒絶されたのだということは理解した。
「研ッ……」
がばり、と頭を起こし――引き留めようと張り上げた己の声で、目を覚ました。嫌な汗が、つぅっと喉元を伝い落ちる。呼吸は荒く、心臓もバクバクと嫌な音を立てている。
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『待てって!!』
手首を掴みかけた掌は弾かれた。振り払われた、と一拍置いて知覚して――向けられた、研磨の冷たい眼差しに息を飲んだ。
『おれはもう、クロとは ……』
何らかの言葉を紡ぐ研磨の声が、遠退いていく。聞き取れない。ただ、明確に拒絶されたのだということは理解した。
「研ッ……」
がばり、と頭を起こし――引き留めようと張り上げた己の声で、目を覚ました。嫌な汗が、つぅっと喉元を伝い落ちる。呼吸は荒く、心臓もバクバクと嫌な音を立てている。