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    TIME

    前川の雑念置き場

    MEMOJONATHAN RAUCH "It’s Time to Drop the ‘LGBT’ From ‘LGBTQ’"
    https://www.theatlantic.com/magazine/archive/2019/01/dont-call-me-lgbtq/576388/
    (※翻訳はDeepLに突っ込んだだけ)
    前世紀最大のゲイライツ活動家であるフランク・カミーニは、同性愛者に対する差別に異議を唱える史上初の最高裁請願書を提出しました。最初の同性愛者の権利を主張するデモを指揮しました。初のオープンリーゲイの下院議員候補者である。同性愛を精神疾患とする精神医学界への異議申し立ての先頭に立ちました。彼はソドミー法に反対して精力的に活動しました。それ以外にもたくさんのことをしました。しかし、少なくとも私の記憶では、そして私が相談した彼の仲間の記憶では、彼は決してしなかったことがあります。彼はLGBTQという言葉を使わなかったし、そのバリエーションもなかった。

    これは、彼が1920年代に生まれ、すべての言葉が違っていた時代に活動していたという、時代の生き物であったことも理由のひとつです。しかし、彼は2011年まで生きており、LGBTQの時代に入っています。彼はLGBTQという言葉を理解するのに十分な時間を持っていましたが、友人たちは、彼がLGBTQを否定していたと言っています。"私の記憶では、LGBTやその派生語は、フランクが明確に嫌っていたと思います」と友人の一人が教えてくれた。"彼はgayを使って全範囲をカバーしていたし、gay and lesbianも使っていた。" 別の人はこう言った。"フランクは、このアルファベット・スープに憤慨していました。80年代にgayとlesbianが始まったとき、彼はそれが終わらないだろうと正確に予測していました」。
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    who8is_onigiri

    MEMO【ハマステ−CROSSING TIME−感想まとめ】
    ◆自分用メモ(とりあえず箇条書き)で長い&語彙も無い
    ◆DVD版を鑑賞
    →鑑賞日:2021年6月4日
    ◆今度レポ…というか特に好きだなぁ…っていうシーンをイラストにしたい。
    ◆誤字&脱字あったらすみません……
    →マシュマロでこっそり教えて頂けると幸いです🙏
    ナイス(演:高橋健介さん)
    【本編】
    ◆ミニマムの演出なるほどー!!!
    ◆顔が良い。
    ◆アニメよりも元気いっぱい?少年感たまらん!!!
    ◆足ほっっっそ!!!ほっっっそ!!!
    ◆バスデに絡まれてめんどくさそうにしてるの可愛いね…?
    ◆はじめ「…飲む?(飲んでたミルク差し出す)」
    →ナイス「…遠慮しときます」
    →この流れ好きだなぁ!!!!
    ◆お互いのミニマムを真似っこする問題児コンビ!?!?!?私得ですありがとうございます。
    →「ねぇどっちが似てた!?」ってレシオちゃんに聞きに行くバスデ
    →レシオ「どっちもどっちだ。」
    →KAWAIIが渋滞してやがる……
    ◆ムラサキさんにカレー、あーんして貰ってた!!!
    ◆ラストで1人だったアートさんを迎えに行ってくれて&アートさんの背中に飛び付いておんぶありがとう!!!御馳走様!!!
    ───────────────
    【アフタートーク】
    withマオ
    ◆Q.キャラクターの誰かと兄弟になるなら?
    →「バースデイが兄弟は嫌です。」&「うるせーもん!」
    withメインキャスト全員
    (ランダムでくじ引いてそこに書かれたキャラになりきって台詞を言う)
    ◆マオ「誰か1 5184

    ao_nene

    DONEa little time with you/シエジタ
    朝チュン…っぽいもの
     寝返りを打つと、冷たい空気が肌を撫でた。
     ジータは意図せず、瞳を薄く開ける。
     部屋はまだ夜の様子を漂わせていたが、目に滲んできた色は闇そのものではなく。
     まだその彩度は低かったが、ほんのりと明るみを帯びていた。
     もう間もなく、夜が明けるのかもしれない。
     そう思いながらも、ジータは意識にまだこびりつく眠気に勝てず、上掛け用のシーツをを軽くひっぱり、そのままもう一度目を閉じた。

     が、その時――。

    「ん……」
     まるで彼女を引き留めるように、掠れた吐息が漏れた。
     おかげでジータは、今度ははっきりとその目を開けてしまう。
    (あ、そっか……)
     眼前にシエテの顔を確認し、そうだったとジータは思い出した。
     不思議なことに、気づくとその体温が、途端に甘味を帯びてくる。
     終わった後、二人ともそのまま眠りに落ちてしまったため、衣服をつけていない。
     肌から直接感じる熱は、しっとりと心地良い。
     その誘惑に抗えず、ジータが彼の胸の辺りに頬を摺り寄せると、シエテの腕が緩く彼女を拘束した。

    「ん~、今、何時?」
     シエテが、ひどく気の抜けた声で訊ねる。
     起こしてしまったのを少し悪く 1809

    lien_lapin

    TRAININGits time to get down with me (カプ妄想語ったーより// https://shindanmaker.com/169048 電車で2人座っていると、いつのまにか片方が寝てしまった時について語りましょう。)電車の規則的なリズムが心地よい。テスト最終日。教師たちは採点があるからと早々に学校を出る羽目になった。テストお疲れ様会をしようと提案してくれた加州たちに断って、真昼の人気が少ない電車に乗り込む。隣でこちらに寄りかかって熟睡している大倶利伽羅の柔らかい髪が少しくすぐったくて気持ちいい。膝に乗せたカバンの陰にある二人の間でそっと握られている手のひらの温度の境目がだんだん曖昧になって溶けてしまいそうだった。
    遠くまで行ってしまおうか。
    まだ学生だ。心配性の兄弟がいるから、夕方までに帰ってこなかったらすぐに連絡がくるだろう。スマホの電源を切ってしまったら。
    終点の駅まで一時間半。だけれどすぐに折り返しになるから夕方には帰ってきてしまう。乗り過ごしに気付かない振りをすればいい。あと2駅。
    別に明日だって明後日だって会えるのだ。今日が最後の別れじゃない。卒業しても互いに地元の大学への進学を目指しているのに、この時折降ってくる不安は何なのだろう。
    「…ん」
    ぐずるような声があがって首筋の髪がすれた。存外甘えたがりなところがあるのだと知ったのは付き合いだしてからだ。普段は自分一人で生きていけるという雰 1953

    a_la_do

    DONEhoney drop,melty time
    ヴァーレインとアリエスくんの話

    -.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-
    honey drop,melty time

    手元の書類を読み終えると、ヴァーレインは小さくふうと息をついた。探し物屋に依頼していた調査に関する中間報告書だ、難しい内容ではない。……ではないのだが、読み終えるまでは、いつも少し緊張をしてしまう。

    依頼したのは死んだ母親の形見。大きなアンティークのブローチだ。随分昔に手を離れ、それきり行方がわからない。手がかりは小さな写真一枚きり。金属細工の中央に埋め込まれた、まばゆく大きな石。それが高価なものなのか、それとも量産品のありふれたものなのか、それすらもわからない。
    そんなものをあてもなく探すことが、途方もないことである自覚は持っていた。目新しい報告があがることもそうあることではない、知っている。
    しかし、それは落胆や失望といった類とは違う感情だった。
    どこか予定調和的な、それでいて裏切られることを望むような期待感。夜空を見上げた瞬間に目の前を未知の飛行物体が横切ることを期待するような、他人が聞いたら笑ってしまうかもしれない、でも切実で純粋な幼い願いにも似ている。

    「よみおわった?」

    隣に座る少年は、ケーキを口に運びながらレイの様子を覗 4213