Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    switch

    hy_tatsuhiko

    MAIKING「ウツボカズラガ嗤ッタ 後日談」
    Dom/Subユニバース夏五
    Dom夏×Switch五
    ・良い作品が書けそうにないのでよかったらアドバイスください
    パチリ。
    やわらかな眩しさにあてられ、目が覚める。
    閉じられたカーテンの隙間から、微かに注ぐ日の光。その穏やかな明るさに、ゆらりゆらりと脳が覚醒してゆく。恐ろしく怠惰で、平和な朝である。
    目を擦りながら身体を起こし、手狭なワンルームを見渡す。対角に位置するささやかなキッチンで、傑は朝食を作っているようだった。
    「おはよう、悟。もうすぐできるから、服着てそこで待ってな」
    その声に、まだうつらうつらしていた脳がしゃん、とする。
    昨夜脱がせられたルームウェアは、丁寧に畳まれて、布団の傍に置かれていた。はじめは目の当たりにする度に、己を恥じた情事の痕跡も、日常と化してしまえば麻痺してゆく。何の感慨もなく服を身に纏うと、自分を構築するものが剥がれゆくようだった。

    傑が朝食を作るのを、お決まりの姿勢でただ眺める。はやくとなりへ行きたい。身体がむずむずするのを感じて、そわりそわりと身体を動かす。目はこちらを向いていない筈なのに、何故かそれを察した傑がCommandを放った。
    「悟、Stay。まだ待ってなさい」
    その命令に背筋がピキリとなって、姿勢を正した。言葉に身体が縛られるようで動かせないと、い 2168

    梅酒美味しい

    DONE何番煎じのギャグです←
    ずっとミュージックの待機時間にアイドル達がわちゃわちゃしてる姿があるだろうなぁと思っていたので書いてみました。
    まずは自分の推しであるSwitch編にしましたが、まだネタがあるので気ままに書いていこうと思います。
    また、ゆくゆくはユニット関係無く絡んでいこうと思います。
    あんさんぶるスターズMusicの読み込みまでの時間
    それは所属するアイドル達にとってはカオス過ぎる時間だった・・・

    カオスな待機時間(Switch編)


    『ーこれからライブを開始します。今から呼ばれるメンバーは、至急用意された衣装を着てステージまで来て下さい。ライブ曲はエメラルドプラネット。サポートメンバーは深海奏汰と守沢千秋。ライブメンバーは・・・』

    夏目「おヤ、僕たちの曲だネ。ライブの構成も僕たちSwitchかナ?」

    『・・・右ポジション、春川宙。』

    夏目「ほらネ。やっぱり僕たちが選ばれる運命ダ。子猫ちゃんも分かっているじゃないカ。」

    『左ポジション、青葉つむぎ。』

    夏目「フフ、久しぶりの3人揃ってのライブだネ。それに免じてセンパイがいる事も多大目に見ようじゃないカ。」

    『最後に、センターポジション・・・』

    夏目「さぁ、その可愛らしい声デ僕の名前を呼んデ。子猫ちゃん。」

    『・・・月永レオ。』

    夏目「・・・ハァ!???ちょっとコレどういう事!??おかしいデショ、このメンバーで僕がセンターじゃないなんテ!!!」

    レオ「わははは!!!!オバちゃんにはるじゃないか! 996