twst
ツイデ
DONEポーズ使い回しですが友人の誕生日用に🦁ver.も描きました最高のテンプレ↓
https://x.com/_o0ii23/status/1881260375389188494?s=46&t=h3eRtQrE6O0Y6HFpnKUDwA
竹のしお
DONE前に書いた作品の加筆修正版。4章前に4章後&両片思い期を追加したジャミカリのお話
渡り廊下にて 飛行術の授業の帰り。微かに汗ばんだ肌に運動着が吸い付く。それを少し煩わしく思いながら校舎へ戻る。背後から、さも親しげなふりをして話しかけてくる同級生には無視を決め込んで、次の授業は何だったかと思いを巡らせていると、聞き飽きたほどに聞き慣れた声が降ってきた。
「ジャミル~!」
わざわざ誰何も、方向も探る必要も無く、頭上を向くと、満面の笑みを浮かべた銀髪が手を振っていた。渡り廊下から身を半分乗り出している。
「カリム」
「飛行術の授業だったのか?俺はさっきまで魔法史の授業でさぁ!」
相手は、ジャミルが言ってたところが授業に出てた、など気楽な事を言って、あっけらかんと笑っている。それに深々と溜め息を吐き、半眼を送った。
7487「ジャミル~!」
わざわざ誰何も、方向も探る必要も無く、頭上を向くと、満面の笑みを浮かべた銀髪が手を振っていた。渡り廊下から身を半分乗り出している。
「カリム」
「飛行術の授業だったのか?俺はさっきまで魔法史の授業でさぁ!」
相手は、ジャミルが言ってたところが授業に出てた、など気楽な事を言って、あっけらかんと笑っている。それに深々と溜め息を吐き、半眼を送った。
竹のしお
DONEn番煎じの刺客ネタ(?)両片思い期のイメージ
カリムがちょっと戦える設定
誤字脱字はスルーでお願いします。
白と黒の布 尾行けられている、とカリムが感じたのは、おそらく刺客自身が気付くよりも随分前だ。
むせ返るようなスパイスの香り。日よけの隙間から届く光線のような陽光。賑わう人通り。今まで何度も視察に訪れた街のバザールで、まさか命を狙われる羽目になるとは。
「……あぁ~、せっかく楽しんでたのになぁ」
カリムは後ろ頭を掻いた。生地屋の店主と仲良くなって、自分に合う布地を買ったところだ。ホテルに届けてもらう約束をして、さて次の店へ、と思っていたが、どうやら引き上げ時らしい。
「おっちゃん、それ、やっぱり自分で持って帰るよ」
「でも、結構重たいぜ、坊ちゃん」
自分に合う布地だが、兄弟にも合うだろう。そう思って買い込んだ布地は、心棒に巻き付けられた状態のままであり、長さも重さもそれなりにある。
11876むせ返るようなスパイスの香り。日よけの隙間から届く光線のような陽光。賑わう人通り。今まで何度も視察に訪れた街のバザールで、まさか命を狙われる羽目になるとは。
「……あぁ~、せっかく楽しんでたのになぁ」
カリムは後ろ頭を掻いた。生地屋の店主と仲良くなって、自分に合う布地を買ったところだ。ホテルに届けてもらう約束をして、さて次の店へ、と思っていたが、どうやら引き上げ時らしい。
「おっちゃん、それ、やっぱり自分で持って帰るよ」
「でも、結構重たいぜ、坊ちゃん」
自分に合う布地だが、兄弟にも合うだろう。そう思って買い込んだ布地は、心棒に巻き付けられた状態のままであり、長さも重さもそれなりにある。
KabukkimonoUme
DOODLEIdia loves azul's voice, and azul loves to spoil him 💀🐙📱(yo can follow me in X to see more content <3)
でいむ
DONE🔔ロロ・フランム誕生祭2025🔔・くつろぎウェアがあったらいいな(捏造衣装)
・ハロウィンゲスト組との交流があったらいいな
という自分の二大妄想を絵にぶち込んだifの世界線です。
プレゼントを貰ったというよりは、彼らの好みの物を押し付けられただけですね😅
2枚目は塗りを夜っぽくしたオマケ差分です。 2
0nono87_aya
DONE【フェロ監♀】元も子もないnrc卒業後の付き合ってる🦊🌸。
🦊があまりにも🌸に手を出してこないので、🌸がお酒飲んでベロンベロンに酔っ払って、下着姿で🦊のとこに行った時の話。
※男装監督生。顔あり。しゃべる。
#twst_NL 7
bsn21o
DONE彼女のメイクの違いに気づくイデアの話寡言のいろ「唇の色が、ちがう」
彼女の唇を縁取る色が、ふと見たことのない彩りに変わっていたことに気がついて、イデア・シュラウドはそう呟いた。
イグニハイド寮、わが牙城たる自室に、イデアは先日付き合うことになったばかりのかわいいかわいい恋人を招いていた。
「自分の部屋に好きな子がいるんだが!?なにかのバグでは!?いや一生修正されないでほしいバグですが」と頭の中では軽く緊急メンテナンスが行われていたが、「イデアくんのにおいがするね」と彼女がはにかんだのを見て、イデアの意識は一気に目の前の現実に引き戻された。
「ぇあッごめん、くさい?こんなオタクの濃縮還元スメルの満ち満ちた部屋、くさいに決まってるよね、待って今消臭剤を」
3838彼女の唇を縁取る色が、ふと見たことのない彩りに変わっていたことに気がついて、イデア・シュラウドはそう呟いた。
イグニハイド寮、わが牙城たる自室に、イデアは先日付き合うことになったばかりのかわいいかわいい恋人を招いていた。
「自分の部屋に好きな子がいるんだが!?なにかのバグでは!?いや一生修正されないでほしいバグですが」と頭の中では軽く緊急メンテナンスが行われていたが、「イデアくんのにおいがするね」と彼女がはにかんだのを見て、イデアの意識は一気に目の前の現実に引き戻された。
「ぇあッごめん、くさい?こんなオタクの濃縮還元スメルの満ち満ちた部屋、くさいに決まってるよね、待って今消臭剤を」