❤️💙
💙の記憶そのまま
いつもと変わらない。子どもの身体では難しい事を手伝ったり助けたり優しさが増えるくらい。自然に助けてくれる。紳士な姿(？)が見たい。💙自身は子ども扱いしないでほしい気持ちと子どもの身体で出来ないから助かる気持ちがせめぎ合ってる。でもやっぱり助かるしその助けがないとどうしようもないのでぐぬぬってなりながら甘えるしかない。最後の方は慣れて吹っ切れて女王様モードになる。「❤️抱っこして！」「仰せのままに☺️」

💙の記憶なし
最初は💙に警戒されそう。距離を取られ💜か💛の後ろに隠れる💙を見て「💙〜😭」って情けなく泣く❤️。でも段々距離が近付いて最後は膝の上に座って絵本読むまでに！「💙〜😭✨」と泣く❤️。

❤️💙
普段は髪の毛触ろうとしてもシャーッ！って威嚇されて終わる❤️。でも💙は別に触られるのが嫌ってわけじゃない。「機嫌の良い時は良いんだよ？君のタイミングが良くないだけで君に撫でられるの嫌いじゃないし、ほらこんなにフワフワにしてあげたのに触りたくないの？」
猫ちゃんな💙
💙が全身スキンケア頑張って機嫌も良い時は「髪だけでいいの？ここも、ここもすべすべだよ？どう？きもちい？」と、どえらい所を触らせてそのままセッにもつれ込んでほしい。

💛💙
「アイクすべすべ！髪の毛ふわふわ！唇ツヤツヤ！可愛いきれい、キスしていい？」沢山褒めてくれる💛。💙も自分磨き頑張る。口には出さないけど褒めて褒めてする💙。スキンケア頑張ったらピトッとくっついてみたり、ハンドケア頑張ったらお手手すりすり。💛の手を取りフワフワ髪の毛にポスンと乗せて無言の撫で撫でして！最後はツヤツヤウルウル唇ムッて尖らせて、ちゅーしてもらってご満悦💙。

<仮>―呪術師同士の戦いで親方様が亡くなってしまった。このままでは自分も殺られてしまう。恐ろしい。恐ろしい！死してなお、自由を奪われ隷属させられるなど御免だ。遠くへ、もっと遠くへ、逃げなければ…！

形見の数珠を手に、一人の青年が草木をかき分けて駆けていく。薄暗い月明かりの下、やがて崖のふちへと追いやられる。木々の合間から白い二頭の狐が、唸り声を出しながら姿を現した。式神だ。青年は死を覚悟した。

捕まって死んでしまうくらいなら、いっそのこと、自分で死んだ方がましだ。こちらへ走り出した狐へ背を向けて崖から飛び降りる。ああ、死ぬ前にもっと普通に生きたかった。幼い頃に才能を認められ、名だたる呪術師と言われる男の下へ奉公するよう家から出された。それからはずっと雑用ばかり任されて、無愛想なあの老人とは師弟の関係すら結べなかった。人生とはこんなにつまらないものなのか。もっと自由に生きれたら、鳥のようにどこまでも飛んでいって、まだ知らない世の中を見れたのに。

【Ikeakuma/VoxIke】山茶花記敘 -5　　「所有的花都開了，就只有這朵還沒開。」
　　「可能它開得晚吧？」
　　
　　他們倆個人站在山茶花叢前，Ike指著被白雪跟綠葉給隱密覆蓋住的一朵山茶花苞說著。Vox還笑著提醒他，記得別錯過了那朵。
　　灰濛濛的天空跟鮮豔無比的山茶花形成強烈對比，他總覺得那山茶花叢的紅過於鮮豔了。
　　
　　「不知道我們有機會看得到它開花嗎？」Ike總感覺這句話脫口得不受控制，他說完後心裡發顫了一下。也許這才是他的心底話吧。
　　站在身旁的Vox好像轉頭看著他，但他不敢回應那個視線，只是盯著眼前那朵還未綻放的花苞。
　　天空又再度降起雪來，他們不知何時牽起了手，Ike總覺得自己感受不到對方手心的溫度。他想緊抓住對方但卻得不到回應，Vox瘦骨嶙峋的手像是連握緊都辦不到。