zzz
iaiaqh
DONEほんのさわりだけ触ってボンプガチャひいて目当ての子が1発で出て満足してからプレイできてないZZZですが、今日見たガリバー隊員君可愛すぎてかきたくなったので描きました。
おまけに主人公ちゃん。私は操作をミスして男の子の方を選んでしまったので悲しいですね。
Loicoooo
DONE治安局メンバーの完凸イラストは治安局親近感アップキャンペーンのポスター撮影だった(とかいう妄想)セス坊のTKB流出はお兄ちゃんが全部検閲した後私物化したのであの角度(+猫)になったとか何とか。
ゼンゼロくんの男性陣ほぼインナー剥かれて素肌ベルトなのだいぶやってんなぁと思う。好きだよ。
特務捜査班、天然1やり手確信犯2でセス坊がブルンブルン振り回される未来しかない(ニッコリ)強く生きろ〜!
そまふみ
DONEZZZのオオカミ執事さん夢。怪我した夢主とライカンさんの話。止血、説教、庇護欲「申し訳ないんだが、医者を呼んでくれるか」
依頼を終わらせて帰ってきたハリスは、軽傷かのようにそれだけ口にした。──ベストに包まれた腹から、大量の血を流して。
「キャン!」
ガーゼで強く押して止血をすると、痛いのか涙目でキュウキュウと鳴く。その声を聞いていると罪悪感に苛まれるものの、やはり怪我をしたことへの怒りが勝っていた。
「ハリス」
「ん……?」
「何故このような重傷を?」
金色の瞳は涙で潤み、痛みで揺れている。だがそれをしっかりと見つめ、問い詰めた。
「ええと……今回の依頼はホロウ内部での捜し物。なおかつそれが本人にしかわからないような特徴のため、依頼人の同行有り。ここまではいいな?」
「はい」
頷くと、ハリスの顔に少し後悔が滲む。どれに対してのものかは、わからないものの。
1106依頼を終わらせて帰ってきたハリスは、軽傷かのようにそれだけ口にした。──ベストに包まれた腹から、大量の血を流して。
「キャン!」
ガーゼで強く押して止血をすると、痛いのか涙目でキュウキュウと鳴く。その声を聞いていると罪悪感に苛まれるものの、やはり怪我をしたことへの怒りが勝っていた。
「ハリス」
「ん……?」
「何故このような重傷を?」
金色の瞳は涙で潤み、痛みで揺れている。だがそれをしっかりと見つめ、問い詰めた。
「ええと……今回の依頼はホロウ内部での捜し物。なおかつそれが本人にしかわからないような特徴のため、依頼人の同行有り。ここまではいいな?」
「はい」
頷くと、ハリスの顔に少し後悔が滲む。どれに対してのものかは、わからないものの。
そまふみ
DONEZZZのオオカミ執事さん夢。🐺❄️さん視点。甘やかしたい 星に手を伸ばすのは、愚かだろうか。黒い睫毛に囲まれた、金色の瞳を見つめながら思う。
この腕に囲っているのに、何故か不安を感じてしまう。彼女は自分を大切にしないから、気がつけば取りこぼしてしまいそうで。
「ハリス。どうか離れないでいてください」
「? うん、わかった」
こくん、と素直に頷く様が愛おしい。けれど、それでも何かが拭えなかった。
そもそも、彼女にとって自分自身というのは大切に扱う存在ではないのかもしれない。そんなことを思いながら、寝入ったハリスの肌を撫でる。
「ん〜……」
くすぐったそうに身動ぎをするものの、起きる気配はない。
お腹に大きく一文字の傷があり、それは私が応急処置をしたものだと記憶している。あの時は「ちょっと医者を呼んでもらえるか」程度のことしか言われず、心の底から呆れたものだが。
1421この腕に囲っているのに、何故か不安を感じてしまう。彼女は自分を大切にしないから、気がつけば取りこぼしてしまいそうで。
「ハリス。どうか離れないでいてください」
「? うん、わかった」
こくん、と素直に頷く様が愛おしい。けれど、それでも何かが拭えなかった。
そもそも、彼女にとって自分自身というのは大切に扱う存在ではないのかもしれない。そんなことを思いながら、寝入ったハリスの肌を撫でる。
「ん〜……」
くすぐったそうに身動ぎをするものの、起きる気配はない。
お腹に大きく一文字の傷があり、それは私が応急処置をしたものだと記憶している。あの時は「ちょっと医者を呼んでもらえるか」程度のことしか言われず、心の底から呆れたものだが。
そまふみ
DONEZZZのオオカミ執事さん夢。ハリスの話。一等星、願いと共に 出会った頃は、お互いに「なんだこいつは」と思っていたような気がする。彼にとっての私は「冷血」だっただろうし、私にとっての彼は「粗暴」だったのだ。
……というのも昔の話。今は同僚として、仲良くしているつもりだ。この、ふわふわで、私よりずっと大きなオオカミのシリオン──フォン・ライカンと。
「本日の依頼は」
「護衛。襲撃の恐れ有り、だそうだ」
簡潔に内容を伝えると、ライカンは眉を顰める。
「……怪我をしないように」
「はいはい」
まったく心配性だ、と笑ってやるには無茶をしすぎた自覚がある。一度、縫うような大怪我をした時に何時間も説教をされたのをよく覚えている。
「(申し訳ないことをしてしまったな)」
常に冷静で思慮深い男が、あんなにも泣きそうな顔をするのは初めて見た。あれ以来少しは気をつけているものの、未だに心配はされている。
1374……というのも昔の話。今は同僚として、仲良くしているつもりだ。この、ふわふわで、私よりずっと大きなオオカミのシリオン──フォン・ライカンと。
「本日の依頼は」
「護衛。襲撃の恐れ有り、だそうだ」
簡潔に内容を伝えると、ライカンは眉を顰める。
「……怪我をしないように」
「はいはい」
まったく心配性だ、と笑ってやるには無茶をしすぎた自覚がある。一度、縫うような大怪我をした時に何時間も説教をされたのをよく覚えている。
「(申し訳ないことをしてしまったな)」
常に冷静で思慮深い男が、あんなにも泣きそうな顔をするのは初めて見た。あれ以来少しは気をつけているものの、未だに心配はされている。
そまふみ
DONEZZZのオオカミ執事さん夢であり、夢主の過去の話。王子様/執事様 目が覚めて、いつも通りの天井を見ては目を伏せる。
ああ、どうか素敵な素敵な王子様。わたしをこのお城から連れ出して。
わたしのお家は、宝石商で財を成したらしい。なので小さい頃から跡を継ぐために厳しい教育をされてきて、今もそれは続いている。
家庭教師がずっとついていて、上手にできなかったらお父様に叩かれる。それが続いて、慣れてしまって。
それに、ほとんど部屋から出ることはなかった。ご飯は使用人さんが部屋に持ってきて、お風呂やお手洗いは自室の隣にある。だからお部屋の外に出る必要はなかったし、そもそも「出るな」と言われていた。
でも、一度だけ。お父様の仕事の補佐に、執事さんがついたことがある。
白い毛並み、大きな体。ふわふわの尻尾に、柔らかそうなお耳。ヴィクトリア家政というところからやってきたライカンさんは、とても綺麗なひとに見えた。
1383ああ、どうか素敵な素敵な王子様。わたしをこのお城から連れ出して。
わたしのお家は、宝石商で財を成したらしい。なので小さい頃から跡を継ぐために厳しい教育をされてきて、今もそれは続いている。
家庭教師がずっとついていて、上手にできなかったらお父様に叩かれる。それが続いて、慣れてしまって。
それに、ほとんど部屋から出ることはなかった。ご飯は使用人さんが部屋に持ってきて、お風呂やお手洗いは自室の隣にある。だからお部屋の外に出る必要はなかったし、そもそも「出るな」と言われていた。
でも、一度だけ。お父様の仕事の補佐に、執事さんがついたことがある。
白い毛並み、大きな体。ふわふわの尻尾に、柔らかそうなお耳。ヴィクトリア家政というところからやってきたライカンさんは、とても綺麗なひとに見えた。
そまふみ
DONEZZZの狼執事さん夢。夢主の名前有り。いちゃいちゃしてます。狡い狼 何も無い時間に、ハリスと二人でいるのが好きだ。ソファに座って手の甲を撫でたり、肩を寄せたりするだけで満たされる気分がするのは、自分だけだろうか。
初め、彼女はこの行為に困惑していたように思う。自分たちはただの同僚に過ぎず、こんなふうに過ごす必要性はどこにもないからだろう。
けれど、いつからか慣れたのか、あるいはもはや諦めたのか。文句の一つも言わず、触れることも許してくれるようになった。
「(諦めの早さは長所であり、短所ですね)」
よしよし、と手のひらを指の腹で撫でてやる。決して爪が触れてしまわないよう、慎重に。こういう時、シリオンというのはまったく不便だと思う。
「(爪が丸ければ、このように肝を冷やすこともないでしょうに)」
904初め、彼女はこの行為に困惑していたように思う。自分たちはただの同僚に過ぎず、こんなふうに過ごす必要性はどこにもないからだろう。
けれど、いつからか慣れたのか、あるいはもはや諦めたのか。文句の一つも言わず、触れることも許してくれるようになった。
「(諦めの早さは長所であり、短所ですね)」
よしよし、と手のひらを指の腹で撫でてやる。決して爪が触れてしまわないよう、慎重に。こういう時、シリオンというのはまったく不便だと思う。
「(爪が丸ければ、このように肝を冷やすこともないでしょうに)」
そまふみ
DONEZZZの狼執事さん夢主、スカイラー・ハリスの昔のお話。かつての話、出会いと この世は理不尽に満ちている。
少数を排斥し、多数のものはそれを無視して笑い、そうして世界が回っていく。
──私は、それを許すことができない。
いつか世界を変えると決めたのは、一体いつだっただろう。産まれた時には母親が死んでいて、父親は母体を"殺した"私を憎んだ。そんな環境だったから、私はきっと、人より世界の認識が遅かっただろうに。
息が詰まる家から逃げ出して、路地裏に潜み続けた。弱者を食らう者を殺すための業だけを磨いて、明日すら怪しい生活をして……。
そんな折、私に手を差し伸べたものがいた。当時のヴィクトリア家政の人間。
私は一度、断ろうと思っていた。詳しく聞けば、「上流階級の方々にサービスを提供する」というものだったから。上流階級なんて、弱者を食い物にする筆頭だろう。
629少数を排斥し、多数のものはそれを無視して笑い、そうして世界が回っていく。
──私は、それを許すことができない。
いつか世界を変えると決めたのは、一体いつだっただろう。産まれた時には母親が死んでいて、父親は母体を"殺した"私を憎んだ。そんな環境だったから、私はきっと、人より世界の認識が遅かっただろうに。
息が詰まる家から逃げ出して、路地裏に潜み続けた。弱者を食らう者を殺すための業だけを磨いて、明日すら怪しい生活をして……。
そんな折、私に手を差し伸べたものがいた。当時のヴィクトリア家政の人間。
私は一度、断ろうと思っていた。詳しく聞けば、「上流階級の方々にサービスを提供する」というものだったから。上流階級なんて、弱者を食い物にする筆頭だろう。
Raptcompass
DOODLEステラナイツ騎士さん改めレナードさん、深夜に捗ってしまった妄想絵寝る前にルルブ読むと寝れなくなるねぇzzz
(バレとかは無いんですが…通常こっちに投げてなかったので何となくワンクッションポイピク)