オト
古泉BOX
PROGRESS先日の花束春の宵2024で展示した漫画「はせつのおと」の冒頭部分+1ページです。まだ途中なので、絵やセリフは変更します。
1週間ほど公開します。
2018年に聖地巡礼し、虹ノ松原を歩いた時に聞いた波の音や、松林を思い出しながら描いています。
出来れば勇利くんのセリフを長谷津弁(唐津弁)にしたかったのですが、難しいです! 5
Preta_Bible
PAST名前:幕張コウヘイ❂標本箱に留められた少年❂
コウガイとの因縁と ヒラタグモの虫毒により病床に伏していた おとこのこ
神経質で気難しく 死と標本に独自の価値観を持つ
幼馴染のイノリとは相思相愛(?)
コトシタで最後に見た ある夜に 寝ていたベッドのマットレスごと行方不明に…
活躍…
❂言の葉の木の下で:ENo.1776 詳細:https://privatter.net/p/2450621
こげ山
DOODLE4/22 ダブルジュナオとメイド服腐女子丸出しラブリーファンシー女装
ジュナオの再臨は甲乙つけがたいけど1臨がやっぱ美しくてすきだなあ
3臨は真面目系ボケな感じがかわいいね
久しぶりに新しく推しができて毎日たのしいよ〜!
yoh_skri2572
TRAININGオトナプリキュアを見てから女児還りが進んでいて今更ひろプリを見始めたんですがやはりビジュアルがどストライクなのはプリアラのショコラだなぁ…と思ってたら手が勝手に描いてました7razu_c
DONEあにうえとじゃんちょんが少々癖のある立体おえかき(いかがわしい)をする漫画です。思うところがあって描いたのですが、もう好きに咀嚼してください。※おとなのおねえさまがた向け。未成年の方は閲覧ご遠慮ください。
パス:成人向けダイジョウブデスカ?(答えを英語・大文字3文字で) 13
らいむぎ🌾
DONEブローカー寄りの立ち位置の観主とPF社のエクシオというifPF社、エクシオが社員で入ってるとだいたいおじさんになるので中堅企業っぽさすごい。
「君の夢はずっと自分が観てるからね」っつって一度ヒーローになったら何があってもやめられない感じになる厄介つよつよ観主と、そんなの絶対間違ってるってスタンスのエクシオ…みたいな…そしてお前変わったよなって言いつつずっと観主についてくアカシ(一番しんどい)
碧(あお)
DONE壮五くんのSS。(環くんもちょこっといます)おともだちの誕生日記念です🎉🎂
お題:青 瞳 陽
い だ 憂(@torinaxx)
空 ま ワードパレット
り flowers of Aprilより
6.ネモフィラ
楚木とせきぐち
DOODLE愛の為ならなんだって/尾月こどもなりに、おとなのあなたを手に入れるために、できることなら、何だって。
※不穏なので、ワンクッションのためポイで。
愛の為ならなんだって/尾月俺、あんたが好きですよ。
月島さん。
愛してるんです。
尾形百之助には似合わぬ真っ直ぐな言葉だと思った。
次いつ来ますか?と窺うのと同じ声音で、仄日に似た寂しげな発音で言った。
墓地で愛を伝えるのか。
魂の容物だった、朽ちた生前を思い起こすだけの滅びの場所で──否、だから、愛なのか。
「あいしてます。」
尾形百之助にとって月島基という男は、ちらりと振り返る程度の存在なのだろう。
時間が経てば忘れる。
忘れられる。
死人も、同じだ。
「すきなんです。」
御影石に掘られた父親の名前が濡れている。
洗ったばかりの石は陽光を受けて嬉しそうにも見える。
気の所為だろうか。
「聞いてますか、月島さん。」
「ああ、聞いてるよ。」
「じゃあ、こっち向いてくださいよ。」
1616月島さん。
愛してるんです。
尾形百之助には似合わぬ真っ直ぐな言葉だと思った。
次いつ来ますか?と窺うのと同じ声音で、仄日に似た寂しげな発音で言った。
墓地で愛を伝えるのか。
魂の容物だった、朽ちた生前を思い起こすだけの滅びの場所で──否、だから、愛なのか。
「あいしてます。」
尾形百之助にとって月島基という男は、ちらりと振り返る程度の存在なのだろう。
時間が経てば忘れる。
忘れられる。
死人も、同じだ。
「すきなんです。」
御影石に掘られた父親の名前が濡れている。
洗ったばかりの石は陽光を受けて嬉しそうにも見える。
気の所為だろうか。
「聞いてますか、月島さん。」
「ああ、聞いてるよ。」
「じゃあ、こっち向いてくださいよ。」
からん
DOODLEシャディミオです。限界若社長ミオとポールダンサーシャディの話を書きたかったのですが、力尽きました。ダンサーのシャディが絶対に似合うんですよ。夜の翠にとらわれて私は疲れているのだ。
そうでなければ、間違ってもこんな店に訪れることはしない。こんな店なんて職業差別かもしれないけれども、今の私は分別の出来る良い子ちゃんじゃない。地下に続いた階段から広がる店は、洒落たバーではなくて、ギラギラとしたネオンが煌めくショーパブであった。店名は見なかったが、そこに書かれていたポールダンスの文字に飛び込んだ。
何もかも捨ててやろうと思いながらも、結局のところクソ親父の掌の上だ。自分がいかに世間知らずの小娘であると突き付けられて、まともな議論にもならなくて逃げ出した。そう、今の私は逃げ出している。責任も取らずに、どうなってもいいと自暴自棄になっている。最低な人間だ。だから、八つ当たりとして普段ならば足を向けない店を選んだ。
1506そうでなければ、間違ってもこんな店に訪れることはしない。こんな店なんて職業差別かもしれないけれども、今の私は分別の出来る良い子ちゃんじゃない。地下に続いた階段から広がる店は、洒落たバーではなくて、ギラギラとしたネオンが煌めくショーパブであった。店名は見なかったが、そこに書かれていたポールダンスの文字に飛び込んだ。
何もかも捨ててやろうと思いながらも、結局のところクソ親父の掌の上だ。自分がいかに世間知らずの小娘であると突き付けられて、まともな議論にもならなくて逃げ出した。そう、今の私は逃げ出している。責任も取らずに、どうなってもいいと自暴自棄になっている。最低な人間だ。だから、八つ当たりとして普段ならば足を向けない店を選んだ。