フロスト
ミルリトン_イラスト
PROGRESS背景のイメージがなんとなく固まってきたので、素材サイトさんのを借りでいれてみました!実際は自分でかきかき!バックは布を広げたようなオーロラ。雪の結晶とかも角度をつけたいですね。ウェヌスちゃんは家庭的で園芸や海にかかわってくる神姫のようなので、花や植(右はプランター・水晶に花や氷の鎖を絡ませる)や海産物(シャンデリアを貝殻のものにしたい)などをおいていきたいです。手に持っているのはフロストフラワー。たすく☆ゆー(クラカゲ)
DONE久しぶりにまともな絵描いた!残暑お見舞い申し上げます🍨
カービィアイスめしあがれ❣️
新しいアイス組🧊(ブリザードアイス、フロストアイス)描けて満足っ
通常のアイスは水色verにしてみた💙
フリーズちゃんもアイス組の仲間に入れてもらったよ❄️
カービィが持ってる🍦はスーパー能力のスノーボウル風☃️ 2
九尾のキタキツネ
DONE氷角龍セフィドニクスを召喚しました!!
極寒の地に住む🧊属性のドラゴン。
若干獰猛な性格ではあるが
角は絶対に溶けない特殊な氷で
出来ていて、
それを狙った密猟者に狩られ
今は希少種の
フロストドレイクの亜種。
誕生日は7月6日。 4
えぷと
DOODLE🎈先日の誕生日にUPした絵です😚💨🎂ずっとお友達でいてくれてる方も最近お友達になってくれた方も、皆々様いつもありがとうございます🥰大好きだよ🤗お陰様でまた大きくなりました、コンゴトモヨロシク
このジャックフロストのデザインは真5ではありませんが、散らかってるものは真5の換金アイテムを参考にしました あれの説明読むのおもしろいですよね
deqqqooon
PROGRESSこの作品のキャラクタの髪のエアリー感が全体的に好きです。(グリンブルク王家の方々とか)エスフロストにいた頃はドラガン(とスヴァローグ)はフレデリカのこと気にかけてたのかな。
ちぇちぇ/ebushi
DONE何名かのヴァルポは耳出ししてるので、きっとフロストリーフもヘッドホンの位置的にあるんだろうけど
見せない焦らしが最高だなと
親しい相手には気兼ねなく見せてくれそうという妄想を抱いてる
#アークナイツ
ムラサキゲジゲジ
DONEバレンタインなバニラフロスト##ムラサキゲジゲジのヨツアシケモノ #オリキャラ #創作 #お絵描き #イラスト #oc #originalcharacter #furry #ケモノ
Drkuro7
MAIKING続くはず少女がフロストリーフになった日:序章「……療養?」
「そうだ。今の君が最優先すべきは傷の回復と鉱石病への対処ということになる」
薄い緑で統一された診察室の中、複数のモニターに表示された画像も、渡された書類に並ぶ数字や単語の意味も、ケルシーと名乗ったフェリーンが淡々と続ける話も殆ど理解できないままに、ヴァルポの少女は曖昧に相づちを打ち続けていた。そんな中で突然降ってきた「一定期間の療養」という言葉は、無意識に聞き返してしまうほどに意外なものだった。事前に聞かされていたこの組織の目的を考えれば、自分は使い捨て同然で危険地帯へ放り込まれるはずだった。
「必要ない。気遣いは有り難いが休息ならここ数日の検査の間に充分過ぎるほどにとれている」
「……長く戦場にいた君のことだからな、すぐに前線に出せと言われるだろうとは思っていた。しかし、だ。生憎これは新たな仲間に贈る歓迎の印というわけではない。我々の代表者にも承認を受けた正式な命令だ。ロドス所属の――」
2841「そうだ。今の君が最優先すべきは傷の回復と鉱石病への対処ということになる」
薄い緑で統一された診察室の中、複数のモニターに表示された画像も、渡された書類に並ぶ数字や単語の意味も、ケルシーと名乗ったフェリーンが淡々と続ける話も殆ど理解できないままに、ヴァルポの少女は曖昧に相づちを打ち続けていた。そんな中で突然降ってきた「一定期間の療養」という言葉は、無意識に聞き返してしまうほどに意外なものだった。事前に聞かされていたこの組織の目的を考えれば、自分は使い捨て同然で危険地帯へ放り込まれるはずだった。
「必要ない。気遣いは有り難いが休息ならここ数日の検査の間に充分過ぎるほどにとれている」
「……長く戦場にいた君のことだからな、すぐに前線に出せと言われるだろうとは思っていた。しかし、だ。生憎これは新たな仲間に贈る歓迎の印というわけではない。我々の代表者にも承認を受けた正式な命令だ。ロドス所属の――」
Drkuro7
Happy New Yearフロストリーフにちょっと塩対応されながら初日の出待機したくない?私はしたい。初日の出を待つフロストリーフと、仕事を抜け出したドクターの話 ヘリポートに繋がる通用口を抜けると、空にはまだそれなりの数の星が瞬いていた。
時刻は深夜と早朝の境。日の出を目前に控えた空は地平線に近い場所から徐々に白み始めている。適当に座れる場所でもあればと辺りを見回したが、ヘリポートにそんな余計なものが飛び出しているはずもなく、代わりに視界の端に引っかかったのは小さな人影だった。
「フロストリーフ……か?」
「ん、ドクターか」
徐々に明るくなり始めているとはいえ、いまいち判然としない視界の中で直感的に『そう』思っただけだったのだが。小さく跳ねるように揺れた尻尾と声は間違いなく彼女のものだった。普段なら距離を取られてしまうぐらいまで近寄ってようやくはっきりと見えるようになった彼女は、いつも通りのすまし顔でこちらに視線を向けていた。ただひとつ、鼻先が赤くなっていることを除けば、だが。
3307時刻は深夜と早朝の境。日の出を目前に控えた空は地平線に近い場所から徐々に白み始めている。適当に座れる場所でもあればと辺りを見回したが、ヘリポートにそんな余計なものが飛び出しているはずもなく、代わりに視界の端に引っかかったのは小さな人影だった。
「フロストリーフ……か?」
「ん、ドクターか」
徐々に明るくなり始めているとはいえ、いまいち判然としない視界の中で直感的に『そう』思っただけだったのだが。小さく跳ねるように揺れた尻尾と声は間違いなく彼女のものだった。普段なら距離を取られてしまうぐらいまで近寄ってようやくはっきりと見えるようになった彼女は、いつも通りのすまし顔でこちらに視線を向けていた。ただひとつ、鼻先が赤くなっていることを除けば、だが。