ベレト
藤林紫
DOODLEらくがきまとめアーニャ(S×F)、9S(ニーア)、メジロマックイーン(ウマ娘)、ベレト(風花雪月)、ディミトリ(風花雪月)、ウォリック(GANGSTA.)ウォリック少年期(GANGSTA.)、乙骨(呪術)、P5(祐介)、水晶公(FF14)、剣持刀也(🌈🕒) 13
リコ(Kio)箱
DONE2022/5/14風花雪月CPなしWEBオンリー用の展示です。(全体公開しました)不思議な空間で紡がれていく、蒼月シルヴァンの抱えるものと青獅子の皆への眩しさ、それを見守り導くベレト先生の、なんともイメージ的…?な小説です。(※1枚目はカットに使った絵です)
当日ご覧下さった皆様、ありがとうございました~! 7
さばくん
DONE2022/4/17リンレトwebオンリー「絆されて微睡んで」にて募集しましたエアスケブ
お題「料理するベレトと、抱きついてくるリンハルトのリンレト」
です!リクエストありがとうございました!
なんか…現パロの朝になってしまった…許して…🙏
さばくん
DONE2022/4/17リンレトwebオンリー「絆されて微睡んで」にて募集しましたエアスケブ
お題「眠っているリンハルトに蝶々がとまっているのを微笑ましく隣で見守るベレト」
です!リクエストありがとうございました!
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MAIKINGディミトリとベレトが幼少期出会っていたらIF。可愛らしいお人形を貰った王子様。
プレテンドプレイ 番外編プレテンドプレイ番外編
「ギュスタヴはああ言ったけど、俺は男なんだ。お人形遊びはしないよ」
「……」
二人で遊んでおいでなさい、とギュスタヴに言われ、ディミトリは人形と一緒に渋々中庭に出てはみたものの、何をすればよいのか分からない。
人形は黙って俺のあとをついてくる。
二つの冷たい目が、俺を見つめる。なんだが居心地が悪い。振り切って逃げ出してしまえれば楽だが、ギュスタヴが見張っているし。
「イングリットだって、女の子なのにままごとよりも剣の修練のほうが好きなくらいだ。それなのに……」
「剣の練習……する」
人形が喋った。
どきりとして振り返るが、その目から喜びも期待も読み取ることはできない。ただ、淡々と話しているだけのようだ。
1563「ギュスタヴはああ言ったけど、俺は男なんだ。お人形遊びはしないよ」
「……」
二人で遊んでおいでなさい、とギュスタヴに言われ、ディミトリは人形と一緒に渋々中庭に出てはみたものの、何をすればよいのか分からない。
人形は黙って俺のあとをついてくる。
二つの冷たい目が、俺を見つめる。なんだが居心地が悪い。振り切って逃げ出してしまえれば楽だが、ギュスタヴが見張っているし。
「イングリットだって、女の子なのにままごとよりも剣の修練のほうが好きなくらいだ。それなのに……」
「剣の練習……する」
人形が喋った。
どきりとして振り返るが、その目から喜びも期待も読み取ることはできない。ただ、淡々と話しているだけのようだ。
dsg4sak
DONEディミマリの漫画【蝶と芽と】(全26P)・ディミマリ未満
・竪琴の節
・ベレト先生が青獅子学級、ハンネマン先生は学級金鹿の担任の先生です
・マリアンヌの両親の姿を捏造しています
※その他にも捏造やら色々と好き放題なのでなんでも大丈夫な方向けです 26
志山
DONEベレト受webオンリー「あの時、あなたに導かれて」の展示作品。蒼月ルート、結婚後のリンレト。
書庫番になってみたリンと、その働きぶりを見に行く先生の話。
小さな城壁の内側で 秋も深まってきたガルグ=マク大修道院の、とある昼下がり。執務室で大量の書類を相手にするのも疲れてきた。どうにかキリのいいところまで片づけて、ベレトは大きく伸びをした。
そして、険しい顔で身構えている補佐のセテスに声をかける。
「なあ、セテス。息抜きに、ちょっとだけリンハルトの様子を見に行っていいか?」
「それは構わんが……余計に疲れないか?」
「なんで?」
ベレトは首を傾げる。
リンハルトと話すのはとても楽しいし、可愛い寝顔を眺めるのも好きだ。何もしなくても傍にいるだけで癒される。疲れが吹っ飛ぶ。
ベレトにとってリンハルトは最愛の伴侶であり、最高の疲労回復手段だった。だから、いつも仕事の合間に伴侶の惚気話をするのだが、セテスにはかなり不評だった。先ほど身構えていたのも、また『いつもの』が来ると思ってのことだろう。
3141そして、険しい顔で身構えている補佐のセテスに声をかける。
「なあ、セテス。息抜きに、ちょっとだけリンハルトの様子を見に行っていいか?」
「それは構わんが……余計に疲れないか?」
「なんで?」
ベレトは首を傾げる。
リンハルトと話すのはとても楽しいし、可愛い寝顔を眺めるのも好きだ。何もしなくても傍にいるだけで癒される。疲れが吹っ飛ぶ。
ベレトにとってリンハルトは最愛の伴侶であり、最高の疲労回復手段だった。だから、いつも仕事の合間に伴侶の惚気話をするのだが、セテスにはかなり不評だった。先ほど身構えていたのも、また『いつもの』が来ると思ってのことだろう。