双子の日
300_que
DONE十二月にも双子の日があったってのと剣の街の~とか蒼き翼の~Switch移植でついでにクロブラも移植オナシャス!てツイートも見かけたので迷宮クロスブラッドでキャラ作ってた双子を(姉弟)shr
DOODLEいい双子の日!モバエムおすすめストーリーの衣装で描きました
MUSIC STAR LIVE(2021/09/23~)
はじける魅力!レモンライブ(2022/07/31〜)
を読んでください!!!!!!!!
まだまだ未来を君たちと見たい…
ダリア(Dah.)
DONEいい双子の日2022年版(一応)原作、融合解除後の双子さんたちの漫画です。
(インサガステージで双子がテレパシーを送っていたことからのネタです)
支部にも上げましたのでブクマいただけると嬉しいです。
https://www.pixiv.net/artworks/103077180 3
kawasemi120
INFO11/25 双子の日にwebイベントしますというお知らせです!!!!イベントURLはこちら
https://pictsquare.net/icj0j0isamrg71bytoidte2ekgqwdh3m 4
ダリア(Dah.)
INFO【サガフロ】いい双子の日(夜)Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17819947
復興後のマジックキングダムでブルーとルージュが初めて身体の関係を持つ小話です。
(数年前に上げていたのを再掲です
TokageIppai
DONE去年の双子の日に書いたエスフェクの話に加筆修正したものです。ちょっと追加するつもりがなぜか倍の字数になってた不思議。続きの構想も一応あるのでまとめて本にしたりとかしてみたい…ね…冒頭はロードラの[光海王]リヴァイアのストーリーテキストからの引用です。推しと推しを組み合わせれば最強理論の俺得クロスオーバーがしたかったんだ。
冥海の灯「……やがて時代が流れゆき、人の光が海を照らし出した頃、役目を終えたお姫様は、ゆっくり天へと昇ってゆきました。」
最後の一文を読み上げると、エステアは一つ息をついて絵本を置いた。
「……これは、悲しい話、なのだろうか」
「どうなんだろう、わたしは、そんなことないと思うけど……」
その絵本は、エステアたちが今滞在している宿の倉庫の中、もう使われなくなった椅子や寝具の奥にあった本棚に仕舞われていた。濃い青色の表紙に銀色のインクで描かれた文字や絵が目を惹く、古いながらも美しい絵本で、きっと宿の主人か誰かが子供のころからずっと大切に持っていたのだろう、と思わずにはいられないものだった。
そこには、美しい容姿と歌声を持ち、七つの海を統べた海姫の物語が記されていた。
4740最後の一文を読み上げると、エステアは一つ息をついて絵本を置いた。
「……これは、悲しい話、なのだろうか」
「どうなんだろう、わたしは、そんなことないと思うけど……」
その絵本は、エステアたちが今滞在している宿の倉庫の中、もう使われなくなった椅子や寝具の奥にあった本棚に仕舞われていた。濃い青色の表紙に銀色のインクで描かれた文字や絵が目を惹く、古いながらも美しい絵本で、きっと宿の主人か誰かが子供のころからずっと大切に持っていたのだろう、と思わずにはいられないものだった。
そこには、美しい容姿と歌声を持ち、七つの海を統べた海姫の物語が記されていた。
WA_SAB1
PROGRESS双子の日と聞いて深夜テンションで書いた9ギャ/ギャ9。中の人繋がりでカムスキーとギャビンが二卵性双生児というトンデモ設定。※確実に続きます。今後少しずつ追加していきます。更新はTwitterにて記載致します。
婚約者と兄「なぁナイン。お前を紹介したい奴がいる。」
「お母様とは先日お会いしましたが?」
首を傾げる婚約者。息子の恋人がアンドロイドだと知った母は少し驚きつつも祝福してくれた。ナインを大層気に入ったようだ。あんなに喜んでくれるなら親孝行を兼ねて帰省する回数を増やしてもいいかもしれない。だが、今回は違う。
「違ぇよ。兄貴。」
「あ、に…き?」
「ああ。流石に挨拶しとかねぇと不味いだろ?」
「あ…にき?ギャビンの兄貴…?」
先程からナインの様子がおかしい。壊れたレコードのように同じ単語を繰り返す。
「一つ質問しても?」
「どうした?」
「兄貴とはお兄様のことで間違いないですか?」
今度は此方が首を傾げる。
「ナインでいうコナーみたいな奴のことだ。」
1839「お母様とは先日お会いしましたが?」
首を傾げる婚約者。息子の恋人がアンドロイドだと知った母は少し驚きつつも祝福してくれた。ナインを大層気に入ったようだ。あんなに喜んでくれるなら親孝行を兼ねて帰省する回数を増やしてもいいかもしれない。だが、今回は違う。
「違ぇよ。兄貴。」
「あ、に…き?」
「ああ。流石に挨拶しとかねぇと不味いだろ?」
「あ…にき?ギャビンの兄貴…?」
先程からナインの様子がおかしい。壊れたレコードのように同じ単語を繰り返す。
「一つ質問しても?」
「どうした?」
「兄貴とはお兄様のことで間違いないですか?」
今度は此方が首を傾げる。
「ナインでいうコナーみたいな奴のことだ。」