牡丹
みずたま
PROGRESS「君影」ワンドロなのでデザイン修正詰め込みで変わるかも💦長らく悩んでいた牡丹の守護精霊。実は幼い頃違う姿で出会っており、人の心や感情を受け取りエネルギーとする木霊(下級精霊)が、思いを受け上級精霊へと覚醒。
君影は鈴蘭の別名。名のその強さは彼女のボクっ娘さを思わせる。また谷間の姫百合と言う別名も、可憐で華奢な姿を思わせる。
君影は風魔法と治癒魔法、聖獣のソアレは不死の炎で牡丹を守ります🍃🔥
:ゆ:
DOODLE瑞木夕さん(@mizukiyu_hrak)がpixivに投稿されているモブ轟要素ありの爆轟和風パロ小説、『唐獅子と牡丹』をイメージして描かせていただいたモブ轟です。モブ轟ですけどモブは手だけです。
中編の表紙にお使いいただいています☺️
goki_p
DONE牡丹雪さんにお願いして下書きをいただきました!リクエストはショタオルガ君と血でお願いしました✌🏻️ドバドバ血描くのも苦しそうな表情描くのも楽しかったです!最高下書きありがとうございました🤗
1枚目……牡丹雪さんの下書き
2.3枚目……倉田(3枚目はテンション上がりすぎてもうダメそうなオルガの差分を作りました) 3
ひへい
DOODLE花の中で牡丹が一番好きです創作しゅうゆです。牡丹の写真を撮るのも好きです💐
太古の昔、コピックとピグマで創作活動していたころ、周瑜は赤い髪、孫策は青い髪で描いていたのでいまでもそのクセが抜けません。絵柄が古い!😂
2枚目は読まなくてもいいヨ!😆 2
ao_sink
DOODLEかなりつよめの幻覚を見てる孝岳#花楼・天香国色
わかっていればいいこと
・花楼・天香国色(かろう・てんこうこくしょく)…岳が色子として働いている牡丹でいちばん大きいそういうお店。
・苧環(おだまき)…仕事してるときの岳の源氏名
・百花王(ひゃっかおう)…翔の通り名。天香国色の楼主で、苧環のことがお気に入り
・孝明さん…だめな大人。苧環のことがお気に入り 1530
なぎ俵米粉
DONE牡丹雪さんと下書き交換してお絵描きしました!✨テーマは微・流血です🩸🩸🩸
下書きの段階から流血と二人の色気が素敵で、流血初心者なりに精一杯頑張りました。素材も使ってみたくて、鉄血といえば縁のお花が複数ありますが彼岸花を添えてみました✨
ゆきさん、企画の許可と素敵な下書きをありがとうございました!めちゃめちゃ楽しかったです!😆🙏✨💕 3
mhjnfire
DONEレプリカントの葬列 chapter2までのネタバレあり卓中に使った某NPCのスチルと立ち絵
NPC…ツバキと牡丹さんの立ち絵 どうしてない???????ってなって
突発で産み出してしまった 悲しい
この二人が好きなので描写読んでる時泣いてた 2
閉じます
PROGRESS花札の牡丹と蝶と雑誌の椿を受け、尾形の頭部がシネマトグラフになっちゃった原作軸夢幻話。序盤は鈴川。いずれR18になるかもしれない【杉尾】胡蝶の夢(1) 尾形がわかりやすくなってしまった。
杉元の目線のさき、ふたり、杉元と尾形は、意味ありげに視線をからませあっている。地についたゆびの、ほんのゆびさきだけをひたむきに結びあい、季節おくれの雪ひらにこごえるくちびる、なにごとかささやきあうしろい息――。
ただごとならぬ雰囲気。音声はない。
あれは俺じゃねえ。否定したいところだが、どこからどう見てもあの軍帽は恩人からもらい受けたもので、顔面を分割する傷跡はふたりといない杉元自身の証拠だ。あれは俺だ。尾形のほうは、いかにもにせものっぽいが……。
まるいしろいひたいから靄がでる。
もやもやのなかにキラキラしたひかりの粒が浮遊し踊りまわり、視線のあちらがわ、岩壁や森の木々、川面、夜空を照らす。図像をむすぶ。照らされた距離に応じておおきさや色の濃さのことなる幻影が、尾形のひたいから、出るようになってしまった。のちに一行はシネマトグラフを知るが、尾形のひたいはこのあたらしい機械の光源のようになってしまっていた。
7905杉元の目線のさき、ふたり、杉元と尾形は、意味ありげに視線をからませあっている。地についたゆびの、ほんのゆびさきだけをひたむきに結びあい、季節おくれの雪ひらにこごえるくちびる、なにごとかささやきあうしろい息――。
ただごとならぬ雰囲気。音声はない。
あれは俺じゃねえ。否定したいところだが、どこからどう見てもあの軍帽は恩人からもらい受けたもので、顔面を分割する傷跡はふたりといない杉元自身の証拠だ。あれは俺だ。尾形のほうは、いかにもにせものっぽいが……。
まるいしろいひたいから靄がでる。
もやもやのなかにキラキラしたひかりの粒が浮遊し踊りまわり、視線のあちらがわ、岩壁や森の木々、川面、夜空を照らす。図像をむすぶ。照らされた距離に応じておおきさや色の濃さのことなる幻影が、尾形のひたいから、出るようになってしまった。のちに一行はシネマトグラフを知るが、尾形のひたいはこのあたらしい機械の光源のようになってしまっていた。
c(sleepylamby)
MEMO史花(※食物語のCP)の試し書きのようなもの。ほぼ牡丹牡丹の余興(az史花)それはある宴会の日で、各自が散開したあとの事だった。
「東坡肉から珍しい酒を貰ったんだ」一人では多いから一緒に飲まないか、と牡丹が誘ってきたのだ。
二人はあまり話したことが無かった。
「良いだろう」
少し考えたが、太史は応じることにした。
顔馴染み以外には素っ気ない彼だが、この日はもう少し誰かと話しても構わない気持ちがあった。
他愛ない話をした。酒瓶の残りは半分以下になっていた。
春の恩恵を感じるには夜風はまだ肌寒い。
宴会は終わっていたが、遠くから笑い声と拍手が聞こえた。
誰かが演奏している。会話が途切れて、自然と二人の意識は外へと向いた。
「いい曲だね」
牡丹は立ち上がって、何歩か歩いたのちしばらく動きを止めた。
644「東坡肉から珍しい酒を貰ったんだ」一人では多いから一緒に飲まないか、と牡丹が誘ってきたのだ。
二人はあまり話したことが無かった。
「良いだろう」
少し考えたが、太史は応じることにした。
顔馴染み以外には素っ気ない彼だが、この日はもう少し誰かと話しても構わない気持ちがあった。
他愛ない話をした。酒瓶の残りは半分以下になっていた。
春の恩恵を感じるには夜風はまだ肌寒い。
宴会は終わっていたが、遠くから笑い声と拍手が聞こえた。
誰かが演奏している。会話が途切れて、自然と二人の意識は外へと向いた。
「いい曲だね」
牡丹は立ち上がって、何歩か歩いたのちしばらく動きを止めた。