趙雲
ぼた餅
DOODLEとある少女漫画のパロ?と言えるほど物でも何でもないらくがき(三にょ幸←趙)幸村ちゃんが三成の子を身ごもったらしいです。
”友人”として幸村ちゃんに報告されてしまった趙雲…
※幸村ちゃんは映ってません…(´;ω;`) 3
53ddp
DOODLE巍瀾のらくがき過去絵も混で詰め込み可能な限りここに追加する 8/24更新
今見るとバレンタインポストの漫画は原作読む前に描いたからか
沈巍が強すぎな気がする
パスワード:ドラマの趙雲瀾の年齢 19
ろっかくけい
CAN’T MAKE創三でアイドル現パロ。というより、ドルオタ徐晃と趙雲が書きたかったやつ。思いついた文章を順不同でまとめた。最初の短編は、Twitterの方にも投稿。大半が女体化しています。アイドル文化をよく知らない人間が書いているので、間違いなどあると思いますが、ご容赦ください。 4724
みちとせ🍑
DOODLEあずきさん 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑩𝒊𝒓𝒕𝒉𝒅𝒂𝒚……趙雲さんと清河卿の転パロ(記憶あり×記憶なし)の導入+書きたいとこ詰めなので場面がすぐ飛びますが良い幻覚見れました!誕プレになればいいな~の気持ちです
その魂に恋をした「私にとって、主殿は最も大切な存在だ。だから生涯、主殿が呼んでくれればどこへでも駆けつけよう」
「趙雲さん……私も言いたいことがあります」
「たとえこの命が尽きたとしても……来世でまた趙雲さんと出会いたいです!」
乱世では、守りたい者がいれば強くなれると言う者もいれば、却って弱みになると言う者もいる。
趙雲にとって清河の主は守りたい相手であった。
かといって清河卿はただ後ろで守られているような人物ではなく、肩を並べて敵を退ける戦友でもあったが。
互いに背中を預けて戦場に立つときの安心感と言ったら。
彼女の目的は天刑宗の企みを暴き、阻止する事。
利害の一致と、彼女が元来持つお人好しというか、何とかいうか……そんな因果で蜀に一応身を置いていた彼女だが、属国に囚われる事もなく呉にも魏に、魏は言い過ぎだろうか。ともかく敵地だろうが何だろうが、一度友になった相手とは立場を超えて親しくしていたように思える。勿論戦場での手加減はしないが、殺すのを躊躇う所は彼女らしかった。
4377「趙雲さん……私も言いたいことがあります」
「たとえこの命が尽きたとしても……来世でまた趙雲さんと出会いたいです!」
乱世では、守りたい者がいれば強くなれると言う者もいれば、却って弱みになると言う者もいる。
趙雲にとって清河の主は守りたい相手であった。
かといって清河卿はただ後ろで守られているような人物ではなく、肩を並べて敵を退ける戦友でもあったが。
互いに背中を預けて戦場に立つときの安心感と言ったら。
彼女の目的は天刑宗の企みを暴き、阻止する事。
利害の一致と、彼女が元来持つお人好しというか、何とかいうか……そんな因果で蜀に一応身を置いていた彼女だが、属国に囚われる事もなく呉にも魏に、魏は言い過ぎだろうか。ともかく敵地だろうが何だろうが、一度友になった相手とは立場を超えて親しくしていたように思える。勿論戦場での手加減はしないが、殺すのを躊躇う所は彼女らしかった。
はるしき
DONEお題『パンダ』思ったより趙雲が出張ってしまいましたがご容赦いただければと思います…!
#惇彧の日ハーフデー
「体毛が白と黒に覆われた、猫のような熊のような生き物が成都にいる」
それは突如もたらされた、唐突な言葉であった。
夏侯惇は空耳か聞き間違いかと自らの耳を疑いながら、書庫の棚から目を離し声の主の方へと視線を向ける。
声の主である荀彧は、涼しげな目元を僅かに緩めたまま唇をつぐみ、一枚の紙を見つめていた。
紙に書かれているのは、奇妙な絵と羅列された文字。
少し離れている夏侯惇の位置からは、何と書いてあるかまでは読めなかった。
「それがどうした」
夏侯惇は、低い声を潜めて荀彧に問う。
荀彧はその夏侯惇の声にはたと顔を上げ、丸くなった目で夏侯惇を見つめる。その頬は僅かに赤らんでいる。
声を出していたことに気がついていなかったのだろう。油断している荀彧は、珍しかった。
2910それは突如もたらされた、唐突な言葉であった。
夏侯惇は空耳か聞き間違いかと自らの耳を疑いながら、書庫の棚から目を離し声の主の方へと視線を向ける。
声の主である荀彧は、涼しげな目元を僅かに緩めたまま唇をつぐみ、一枚の紙を見つめていた。
紙に書かれているのは、奇妙な絵と羅列された文字。
少し離れている夏侯惇の位置からは、何と書いてあるかまでは読めなかった。
「それがどうした」
夏侯惇は、低い声を潜めて荀彧に問う。
荀彧はその夏侯惇の声にはたと顔を上げ、丸くなった目で夏侯惇を見つめる。その頬は僅かに赤らんでいる。
声を出していたことに気がついていなかったのだろう。油断している荀彧は、珍しかった。
はるしき
MOURNINGどう膨らませたらいいか分からなくなった蜀本新刊没ネタ(法正と趙雲)そこには一本の桃があった。春の訪れを告げる桃の木は、その時が来ると花を目一杯咲かせ城下の人々の心を和ませた。
その桃に、趙雲は毎日杓いっぱいの水を注いでいた。
根を覆う土の色が変わるほど水を与える趙雲の背を見つけた法正が深くため息をついた。
「毎日毎日、飽きもせず」
法正が呆れたように肩をすくめる。
趙雲は黙って、ただ桃の木に水を与える。
「その花は報いてくださいましたか?」
趙雲の手が止まる。
「貴方には、分かるまい」
趙雲はその一言だけを口にし、再び杓いっぱいに水を汲み、湿った地面へ水を落としていく。 256