都築
mutou_stlv
PAST昔々に書いたパラレルつづかぐ短文をすこし改稿して再録します。サンタ都築さん(side:Amuse衣装)×聖夜の雪の精霊麗さん(side:Prelude衣装)。初稿が2018年(!!)のため、そのあたりの2人をイメージして読んでいただけると幸いです。
短いし急に終わりますので雰囲気で楽しんでください…。 7
桜一乃/仁藤たすき⚡️
SPOILERこれまでの身内卓の自探索者の立ち絵。大体フリーのトレス素材使ってます。藤咲仁奈、都築スピカ、来栖夕香、白河夜舟の詰め合わせ。最後ドロディスの落書きあり。シナリオネタバレはない…と思う。 8
こむ🐋
DONEリクエストいただいたSideM神谷幸広さんと都築圭さんのお話。カプ要素ありません。もじってますがとあるお店に行きたい神谷さんのお話。他ユニットも出ます。
導入→4つの展開の小話です。
ツィーゲのショッパー〜Introduction〜
瑞々しい緑の新芽が生え始めた春のこと。日中だけなら日差しも強く半袖で過ごしても良さそうだが、あと数時間で日が落ちる。そのときのためにと神谷はカーディガンを羽織った。
「此度の試練、カミヤは乗り越えられるのか……?」
「水嶋さんと巻緒さんが街にいはるみたいやし、案内頼もか?」
出かける支度を済ませた若き店長に、厨房からは彼の身を案ずる声が上がる。
本日、彼が経営するCafe Paradeは店休日だが、神谷は溜まっていた店の書類の整理を、東雲は夏季に向けたスイーツの開発を、アスランは料理の仕込みに訪れていた。
「ははっ、心配症だなあ。大丈夫だよ、何回も行ってるんだから」
くだけた口調だが品良く聞こえる神谷の声色が蒸らし中の紅茶のようにふわりと舞う。
13126瑞々しい緑の新芽が生え始めた春のこと。日中だけなら日差しも強く半袖で過ごしても良さそうだが、あと数時間で日が落ちる。そのときのためにと神谷はカーディガンを羽織った。
「此度の試練、カミヤは乗り越えられるのか……?」
「水嶋さんと巻緒さんが街にいはるみたいやし、案内頼もか?」
出かける支度を済ませた若き店長に、厨房からは彼の身を案ずる声が上がる。
本日、彼が経営するCafe Paradeは店休日だが、神谷は溜まっていた店の書類の整理を、東雲は夏季に向けたスイーツの開発を、アスランは料理の仕込みに訪れていた。
「ははっ、心配症だなあ。大丈夫だよ、何回も行ってるんだから」
くだけた口調だが品良く聞こえる神谷の声色が蒸らし中の紅茶のようにふわりと舞う。
zutunai_za
DOODLE※中の人のあの女装誕生日になにさせるねんという…ごめんね都築さん。
315世界のエイプリルフールでもこういうのがあるかもしれない…「なんだこれは。貴殿はこういうのが好きなのか」って言われたいですよね。都築さんは普段からレディースを着ているのできっと1ミリも抵抗がないはず。
ngnくんの着ていた服がアイドルとしてすごくタイプでした😂
zutunai_za
DOODLE(ポーズは幻覚)ふとした瞬間にしれっとこういう歳上感出してくる…
増刊号、どちらも都築さんの包容力とかっこよさが全面に描かれていてたまらなかった。
最近は麗さんが都築さんを叱る構図が少なくなって、麗さんが素直に都築さんに懐いて?身を委ねて?いるところも可愛い。
とにかくすごい増刊号だった…
2人の絆と愛の深さは我々の想像を遥かに飛び越えていく…
tkymboon
DOODLE①スタジオアリスでファンタプレミアの写真を撮ってもらった疑惑FA②ジップンズームガイドツアーの衣装を着せたFA
ジップンズームガイドツアーは
後藤→ヒトコト
都築→ダイドウ
石橋→オトワ
オトワさんは女の子だしバイオリン弾けないとダメだけど立ち位置的にこうするしかなかった。ヒトコト・ダイドウの役割は二人ともいけそう。 2
85_yako_p
DONE神谷と都築さん。(2019/4/20)星を数えて その日、事務所は賑わっていた。原因は俺たちだ。
東雲の作る菓子は華やかで、好きだ。その色とりどりの宝石たちが、応接室のテーブルに並べられていた。
ピスタチオの緑。ラズベリーの紅。チョコレートの茶。レモンの黄。バニラの白。ごまの黒。数えるならば片手では足りなくなってしまう。思いつく限りの色を、東雲は洋菓子に閉じ込めてみせた。
そんな数々のマカロンを前に、都合のついた事務所のみんなが楽しそうに話している。
「んだこれ」
「マカロンって言ってな、洋菓子の一種だ」
「ヨウガシ……? まぁ、食えるもんなら、全部オレ様のモンだなぁ!」
「人の話を聞いてなかったのか? これは一人一個だ」
「ああ? なんでチビに指図されなきゃなんねーんだ」
5957東雲の作る菓子は華やかで、好きだ。その色とりどりの宝石たちが、応接室のテーブルに並べられていた。
ピスタチオの緑。ラズベリーの紅。チョコレートの茶。レモンの黄。バニラの白。ごまの黒。数えるならば片手では足りなくなってしまう。思いつく限りの色を、東雲は洋菓子に閉じ込めてみせた。
そんな数々のマカロンを前に、都合のついた事務所のみんなが楽しそうに話している。
「んだこれ」
「マカロンって言ってな、洋菓子の一種だ」
「ヨウガシ……? まぁ、食えるもんなら、全部オレ様のモンだなぁ!」
「人の話を聞いてなかったのか? これは一人一個だ」
「ああ? なんでチビに指図されなきゃなんねーんだ」