DGS
白梅_poipiku
DONE⚠️2/2前→https://poipiku.com/2608122/7261358.html
2022.8.7 アソ龍webオンリー「友と百代の約束」
漫画展示
※DGS1&2ネタバレ
🌸後日加筆修正とカラーイラスト、後書きと一緒にpixivに投稿します🌸
投稿は8月中を予定 3
matchajio36
MOURNING再掲)従龍(アソ龍)SS。ついったに画像投稿したものです。※dgs2ネタバレあり。法廷外で従者と遭遇するノスケの話が読みたいなという妄想から生まれた産物です。転びそうになったり怪しい輩に絡まれた時に何処からともなく現れた従者に助けられちゃうノスケの妄想が止まらないんですよね。
「っあ、!」
考え事をしていた所為で気が散漫していたのだ。はたと気付いた時には降りていた階段から大きく足を踏み外していた。手の届く範囲に手摺りも無く、瞼をキツく閉じた瞬間。腰回りに何かが触れ、身体が強く後ろに引っ張られた。身体には痛みどころか衝撃すら襲ってこず、恐る恐る瞼を開き己の腹に視線を落とせばドコか見覚えのある腕が腹に巻き付いていた。
「ッ!?」
一体何が起こったのかはこの腕を見れば明らかだろう。階段から足を踏み外し転倒しかけた自分の身体を、"彼"が後ろから強く引いて助けてくれたらしい。どくどくと騒がしい心臓と未だ混乱している頭を落ち着ける為に深呼吸をしてから後ろを振り返ろうとしたのだが、自身に巻き付いたままの腕が一向に離れる様子が無く、それに加えて背中が相手の身体とぴったりくっついていて振り向こうにも身を回せず、兎に角顔だけでもと思い後ろを見やれば、仮面をつけた従者がそこにいた。
1212考え事をしていた所為で気が散漫していたのだ。はたと気付いた時には降りていた階段から大きく足を踏み外していた。手の届く範囲に手摺りも無く、瞼をキツく閉じた瞬間。腰回りに何かが触れ、身体が強く後ろに引っ張られた。身体には痛みどころか衝撃すら襲ってこず、恐る恐る瞼を開き己の腹に視線を落とせばドコか見覚えのある腕が腹に巻き付いていた。
「ッ!?」
一体何が起こったのかはこの腕を見れば明らかだろう。階段から足を踏み外し転倒しかけた自分の身体を、"彼"が後ろから強く引いて助けてくれたらしい。どくどくと騒がしい心臓と未だ混乱している頭を落ち着ける為に深呼吸をしてから後ろを振り返ろうとしたのだが、自身に巻き付いたままの腕が一向に離れる様子が無く、それに加えて背中が相手の身体とぴったりくっついていて振り向こうにも身を回せず、兎に角顔だけでもと思い後ろを見やれば、仮面をつけた従者がそこにいた。
matchajio36
MOURNING再掲)アソ龍SS。ついったに画像投稿したものです。お題ガチャを元に書いてたけど前回の続きっぽくなったdgs1-2話後のアソ龍。正直前回同様cp要素無いんですがアソ龍だと言い張る自分です✋
※一部推敲済み
事件の真相が明らかになったその夜。ぼくは親友が眠っていたベッドに横たわっていた。心身共に疲れているハズなのに一向に寝つけないぼくはベッドを抜け出し、視界の端に映り込んだそれを掴んだ。親友が肌見離さず持ち歩き、常に腰に携えていた名刀"狩魔"。数時間前に寿沙都さんから託された親友の形見だ。その鞘にはいつも親友の頭部からゆらゆらと靡いていた深紅のハチマキが巻かれている。このハチマキを見た時はまさに熱血漢である親友の情熱を具現化したような色だと思ったものだ。
"狩魔"を抱え洋箪笥の扉を開けると、この船に乗船してから殆どの時間詰まっていた暗く狭い空間がそこにある。自分の寝床であり居場所であった洋箪笥の中に"狩魔"を抱き込むように身を収め、内側から扉を閉めようとするが薄っすらと隙間ができてしまう。だがもう隠れる必要はないのだから、閉めきる必要はない。そして、閉めてくれるアイツはもう、いないのだ。
799"狩魔"を抱え洋箪笥の扉を開けると、この船に乗船してから殆どの時間詰まっていた暗く狭い空間がそこにある。自分の寝床であり居場所であった洋箪笥の中に"狩魔"を抱き込むように身を収め、内側から扉を閉めようとするが薄っすらと隙間ができてしまう。だがもう隠れる必要はないのだから、閉めきる必要はない。そして、閉めてくれるアイツはもう、いないのだ。
matchajio36
MOURNING再掲)アソ龍SS。ついったに画像投稿したものです。dgs2話前夜の話。※dgsクリア後推奨
アソ+龍みたいになってしまいましたが一応アソ龍のつもりです。
夕食の鶏の丸焼きを平らげてから急激な眠気に襲われていた龍ノ介は目を擦りながらのそのそと洋箪笥へと入り、亜双義に扉を閉めてもらう為に身を縮こませた。扉が閉められ暗闇に包まれる。
「成歩堂」
凛とした声が扉越しに届く。既に瞼はとじられ夢の中へと誘われていたが、亜双義の声はしっかりと耳に届いていた。
「おやすみ」
今度は穏やかな声色が鼓膜を揺らす。顔は見えずとも親友が微かに笑った気配がした。
「おやすみ、亜双義」
呟くように告げた言葉は届いていたのだろうか。扉の前から離れていく足音を聞きながら、龍ノ介はゆっくりと深い眠りへと落ちていった。これが、親友との最期の会話になろうとは知る由もなく──。
302「成歩堂」
凛とした声が扉越しに届く。既に瞼はとじられ夢の中へと誘われていたが、亜双義の声はしっかりと耳に届いていた。
「おやすみ」
今度は穏やかな声色が鼓膜を揺らす。顔は見えずとも親友が微かに笑った気配がした。
「おやすみ、亜双義」
呟くように告げた言葉は届いていたのだろうか。扉の前から離れていく足音を聞きながら、龍ノ介はゆっくりと深い眠りへと落ちていった。これが、親友との最期の会話になろうとは知る由もなく──。
ppp
DONE4⃣さん(@shino_dgs)から「ピ~さんがTwitterでこんな表紙の本出す告知してる夢を見た」と律儀に寝起きメモ付きで報告をいただいたので、実際に描いてみました😂 一応女装注意です。思い返すとちゃんとドレスでの女装ホームズ君描いたことなかったので楽しかった〜! 4
アン子
DONEPost-canon mini comic when Asougi returns to Japan inspired by the fic written by Anna.DGS2後で亜双義一真日本にお帰るの話 4
Sho-saka
PROGRESS大逆転裁判 x The Snowman WIPClearly legally distinct from the British Children's short graphic novel by Raymond Briggs 7
sztmaimo
PASTTGAA LOG 1 (DGS 1 / DGS 2 )#tgaa #大逆転裁判
- not spoiler free -
i do not own any of the characters.
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