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    ニト

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    さかぐちやえこ

    DONE平和な町に暮らす新渡米先輩と、ちょっとワケありな町に住んでる小学生喜多くんの話です。
    腐向け。深夜廻というホラーゲームから設定をお借りしていますが、知らない方でもお読みいただける感じには解説を織り込んでいます。とても素晴らしいゲームなので公式サイトを是非見て雰囲気味わってみてください。

    ちなみにタイトル◼️は、本文最後の一文見たらわかります。
    ■の■■で■■■が■■■る。夏休みが終わって、きらめく日なたの時間が短くなり、そうこうしている間に時は過ぎゆき、あっという間に日が落ちるのが早く、肌寒くなった。
    部活の完全終了時間が夕方5時半時、そこから着替えをしたりして完全下校が6時15分なので、帰る時間にはすでに辺りは暗くなりかけてくる。
    「先輩、帰りましょう」
    一つ後輩の喜多が、すっかり帰り支度を整えて、昇降口の前で軽く上下にホッピングしながら俺を待っていた。
    「部活中は動いてるから暑いけど、汗かいた後って止まると途端に冷えますよね」
    だからずっと飛び跳ねていた、と彼は言う。
    「今そんなに寒がってたら、冬はもっときついよん。この学校、地味に山の上にあるから冬の寒さエグい」
    「うわ、知りませんでした。最悪。俺、寒さにあんまり強くないんですよ。ほら、体温低いでしょ」
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    リリ小屋

    DONEエワの無配でした。Dom/Sub時空の蔵王。
    蔵内も王子も、いざ相手に何かをあげるとなったらちょっとバグってたら可愛いなって思います。
    一般的に見たら重たいことでも、蔵王はお互いにとっては割とライトに受け止めあえる関係かもしれないな、という妄想をしています。
    お気の済むまで「王子、ネクタイを贈ってもいいか?」
    「うん?」
     クラウチと付き合うようになってからというもの、細々とした贈り物が増えた。ような気がする。といっても本当にちょっとしたものだ、ぼくがいつも好んで買ってる紅茶のペットボトルや、買おうか悩んでいた本、ブックカバー、靴下、スマホのストラップ型リング。靴下を贈られたときは正直言って何で? と思ったけど、お前に似合いそうだからと言われて有り難く貰っておいた。今日はその靴下を履いて出掛けている。

     急激に冷え込んで、温かい秋冬の服が欲しくなったところだった。クラウチとぼくは三門市から都心に伸びる路線に乗って、買い物に来た。のどかな三門市から比べると高層ビルが立ち並ぶ風景はいかにも都会めいている。このマップならグラスホッパー必須だろう、と考えてしまうのはいわゆるゲーム脳に近いんだろうか、それとも。
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