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    タキ

    さむです

    MOURNINGngro/凪玲 オメガバース
    あまりにおもんなさすぎて自分で読み返すのが苦痛なレベルだったので供養します
    殴り書いたきり読み返せてないので誤字脱字だらけで日本語おかしいところもいっぱいだと思う いつか同じテーマで書き直したいな...
    「ただいまー...」
     小声でそう呟き靴を脱ぐ。時計の針はとうにてっぺんを過ぎていた。ここ最近、手がけているプロジェクトが大詰めを迎えており、帰宅するのが0時を超えることも珍しくはない。同居しているパートナーともすれ違いの日々が続いており、疲労はもう限界を迎えようとしていた。今日も起きてる凪には会えないんだろう、そう思っていたのだが、廊下の先の扉から明かりが漏れていることに気がついた。もしかして、凪が帰りを待ってくれているのだろうか。少しばかりの期待に胸が高まるのを感じ、リビングへと繋がる扉を開けた。
     聞き慣れた音楽が聞こえる。凪が毎日続けているゲームのBGMだ。「おかえり」の一言がないことに疑問を覚えながら音のする方へ近づくと、ソファにうつ伏せに寝転がった凪を見つけた。どうやらゲームをしながら眠ってしまったらしい。いつもならこの時間にはベッドの上だから、本当に玲王のことを待っていてくれたのだろう。そわそわと玲王の帰りを待つ凪の姿を想像して、思わず笑みが溢れた。凪の頭側に回ってしゃがみ込み、すぅすぅと寝息を立てる彼の頬をつつく。するとふがっと情けない声を出しつつも起きる気配はない。疲れた体に凪の寝顔が沁みる。重だるかった気分も吹き飛んだ心地がした。暫く寝顔を堪能し、俺もさっさと寝る支度して、終わったら凪起こして一緒に寝よ!そう思い立ちあがろうとしたその瞬間、凪のスマホにある通知が届いた。
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    yakrarrrrrrrr5

    PAST⚠️キャグニ-カ-ネ-ションの夢小説
    ⚠️夢主の名前は〇〇表記
    ⚠️人に見せる予定ではなかったので読みにくい、伝わらない箇所あり

    カプヘにハマっていた頃に書いたキャグニーの夢小説、人に見せたことはありますがどこにも出していないので供養します。
    絡むイト「ねぇ知ってる? この島にあるでっかいお花って、大嫌いなヤツをツルでぐるぐる巻きにして最後には食べちゃうんだって〜」



    「ふぁあ…………ん? よぉ、今日も来たか」

    「あ、キャグニー。こんにちは」

    お菓子の材料を買いに行こうとしたら、丁度昼寝から目覚めたキャグニーに見つかってしまった。本当はキャグニーに会いに来たわけじゃなかったんだけど……。

    「にしても、お前も毎日毎日飽きねぇよな。このオレに会いに来たって別に面白いことがある訳でもねぇのによ」

    「ははは……ちょっと買い物ついでに寄っていこうかと」

    そう言うとキャグニーは嬉しそうに葉っぱをぴょこぴょこ動かしている、凶悪な面構えにはあまり似つかわしくない反応。ここで会いに来たわけじゃないと言ってしまうと、彼は萎れそうなほどショックを受けてしまうから適当に嘘をついておかなければならない。以前はそれで半分枯れてしまったから。
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