桐
かんざキッ
DOODLE春+桐/イチ+桐「あれ、ピアス。桐生さん、ピアスしてんですか」
ふと思い立って始めた部屋の片付けは、気づけばわ完全な掃除にシフトチェンジしていた。
先程から何故かベッドの下に頭を突っ込んで、掃除機をかけていた春日が、埃をかぶりながら左手の中を見せる。
「ほらぁ。俺のじゃ無ぇっすよ」
「…確かに、俺だな」
見覚えのあるシンプルなリングピアスだ。小さな装飾もなければ色さえついていない。単なる銀色の輪だ。
「穴あいてましたっけ」
「数年前にあけた。まぁ、一種の変装目的だな」
「へぇ。確かに、桐生さんがつけている印象は無ぇな」
「案外、効果あるぞ」
春日は、それを桐生に渡す気はないようだ。
手の中で転がして遊んでいる。
「どうやってあけたんですか。やっぱり安全ピン」
837ふと思い立って始めた部屋の片付けは、気づけばわ完全な掃除にシフトチェンジしていた。
先程から何故かベッドの下に頭を突っ込んで、掃除機をかけていた春日が、埃をかぶりながら左手の中を見せる。
「ほらぁ。俺のじゃ無ぇっすよ」
「…確かに、俺だな」
見覚えのあるシンプルなリングピアスだ。小さな装飾もなければ色さえついていない。単なる銀色の輪だ。
「穴あいてましたっけ」
「数年前にあけた。まぁ、一種の変装目的だな」
「へぇ。確かに、桐生さんがつけている印象は無ぇな」
「案外、効果あるぞ」
春日は、それを桐生に渡す気はないようだ。
手の中で転がして遊んでいる。
「どうやってあけたんですか。やっぱり安全ピン」
えんろ
DOODLEASSMUが近づいて来てテンションおかしくなって来ました何が来ても死ぬんだけど、ジェネヘブだったらもうあかんかもしれない
でもエンジェルみんな同じ気持ちだと思ってる
生きようね
(続きは「よーし自己紹介順に描くぞ!」と思ったのに2人目からさっそく間違えてしまい「そんならヴァンくん最後にとっとこ😃」ってなっていった図です)
(2024.2.18) 7
七奈(龍如)
TRAINING山井豊今6章。山井は桐生の衰えを見抜いた。
世代交代したとは言えあの桐生が弱っていく姿を見るのは やっぱつれぇわ。
それとは対照的にとにかく明るい一番。7に比べて一番の明るさが際立っているのはハワイの陽気のせいなのか、それとも私がまだ7のEDを引きづっているからそう感じるのか。…。そーだよなーあれから4年も経ってるもんなーだよなー。一番だって吹っ切れるよなー。一番が可愛いければそれでイイっか!
卸@とても眠い
DOODLE8でもトンチキサブイベこなしてるけど、これ同行者後ろで見てるんだろうな…って思ったら出たネタ。桐生さんは多分親近感を覚える筈(笑)オマケにナンバさん筆でざっくり落書きとペン入れ下書き。筆のが慣れてる所為か上手い気がするな…。 3
shima_m0y0u
INFO+━━━━━━━━━━━━━━━+戦慄!!人喰いあんこう鍋の怪
𝗞𝗣 𝗞𝗣𝗖
なつね 姫木 千優
𝗣𝗟 𝗣𝗖
灘倉 龍ケ花 太一
やなぎ 小鳥遊 乙桐
+━━━━━━━━━━━━━━━+
全生還
ymmt
SPOILER以下シナリオネタバレあり。現行・未通過✕・片鱗
・犀片
・え!?KPCが自分のこと教師だと思っているからKPCの授業受けないと出られない部屋だって!?
・君のためのヒポクリシー
・月の瞳
・夏に逃げ水
・雨と君は、無垢。
・あの子が巨大化するシナリオ
・冬に夜逃げは寒すぎる
・桐と枸櫞
・未完生
・HO1とHO2が箱に詰められるだけ
・夜半の口寄せ
・初嵐凪いで
・灰奏
・ぽみこん! 52
ねるこ
DOODLEイチャイチャしないと出れない部屋に閉じ込められた桐谷と倉本カプ思想ないですががっつりイチャついてます、ふつうにエッチなかんじになってしまったのでここで懺悔させて下さい よろしくお願いします……
kare_trpg
SPOILER桐と枸櫞現未×
シナリオ通過しましたか?
pass▷yes
https://poipiku.com/7858398/8666960.html
庵珠の立ち絵。卓で出なかった差分です。
七奈(龍如)
TRAINING桐生とターン制バトルまだ白髪スタイルに慣れない。あれ初めて見たとき染めてるのかと思ったよ。
桐生との2人旅を楽しみつつ、ふと 四年前7をプレイしてた私に『四年後に8が出て桐生が仲間になるよ』って言ってあげたらどういう顔をするだろうか、と思った。泣いて喜ぶかな。
山瀬屋
TRAINING錦桐。極で桐が謎スタミナン飲んで若返ってしまい錦と遭遇する?ご都合謎SS、尻切れトンボ。桐を囲う組長錦いいなっていうn番煎じ。若い桐と37錦だったらパワーバランス的にも錦の精神性安定しそうだなっておもったりするTOXIC「御託は良いからとっとと探せ!!」
錦山は携帯電話越しの部下を怒鳴り付けた。その後も続く弁解を遮り、切電する。手元の端末を叩きつけたくなるのを、危うく堪えた。全くこれだけ手を尽くして探し出せないなんて大概どうかしている。桐生は間違いなく神室町近辺に潜伏しているはずなのだ。なのにどうして見つからない。クソ、どいつもこいつも、使えない奴ばかりだ。
苛ついた気持ちを鎮めるべく、事務所を飛び出す。部下の静止は聞かなかったこととした。煙草に火を付け、紫煙を纏いながら、夜の街を彷徨う。一人で街を出歩くのは久しぶりだった。夜風が心地良いような気もする。だが頭の中は依然、沸騰しそうなほどに茹だっていた。
足早に駆け抜ける歓楽街。雑踏と、ネオンの対比に暗む闇。そこに溶け込むような何の変哲もない路地。錦山が注意を向けたのは単なる偶然としか言えなかった。もしくは、何かの直感があったのか。ふと見つけた暗がりの奥に、あの見知ったグレースーツを捉える。背中を丸めて、どうやら逃げに逃げて走った後の一休みとでも言いたげだった。錦山はにやりと笑う。こんな偶然ってあるか。全く馬鹿げている。だが存外こんなものなのかもしれない。懐を弄ると、ずしりと重く、冷たい金属の感触が手に馴染む。足早に路地へと向かう。そしてそのままがら空きの背中に銃口を突きつけてやると、う、と小さく声を出した。
2983錦山は携帯電話越しの部下を怒鳴り付けた。その後も続く弁解を遮り、切電する。手元の端末を叩きつけたくなるのを、危うく堪えた。全くこれだけ手を尽くして探し出せないなんて大概どうかしている。桐生は間違いなく神室町近辺に潜伏しているはずなのだ。なのにどうして見つからない。クソ、どいつもこいつも、使えない奴ばかりだ。
苛ついた気持ちを鎮めるべく、事務所を飛び出す。部下の静止は聞かなかったこととした。煙草に火を付け、紫煙を纏いながら、夜の街を彷徨う。一人で街を出歩くのは久しぶりだった。夜風が心地良いような気もする。だが頭の中は依然、沸騰しそうなほどに茹だっていた。
足早に駆け抜ける歓楽街。雑踏と、ネオンの対比に暗む闇。そこに溶け込むような何の変哲もない路地。錦山が注意を向けたのは単なる偶然としか言えなかった。もしくは、何かの直感があったのか。ふと見つけた暗がりの奥に、あの見知ったグレースーツを捉える。背中を丸めて、どうやら逃げに逃げて走った後の一休みとでも言いたげだった。錦山はにやりと笑う。こんな偶然ってあるか。全く馬鹿げている。だが存外こんなものなのかもしれない。懐を弄ると、ずしりと重く、冷たい金属の感触が手に馴染む。足早に路地へと向かう。そしてそのままがら空きの背中に銃口を突きつけてやると、う、と小さく声を出した。