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    下品

    makon_3

    DOODLEメモに眠ってた🎈🌟供養
    ※下品
    ※急に始まって急に終わる
    ショーのあと昂っちゃった🌟が🎈に抜いてもらう話



    「…ッぜんっぜん収まらない…」

    ***

    ことは数分前。何ヶ月も前から準備を進めてきた新しいショーは初公演でありながら大成功で幕を閉じた。お客さんの興奮の声は落ち着き、人影もまだらになってきて4人で片付けを始めようとした時、下腹部に違和感を覚える。その事実に気がついた時オレは慌てて3人に断りを入れトイレへと駆け込んだ。
    トイレに誰もいないことを確認して、もう一度自身の股間を見る。そこには衣装を押し上げテントを張る自身のモノがあった。間違えではなかった。もういっその事勘違いだったら良かったのに。と落胆する。
    そういえば最近忙しくて処理してなかったなと回らない頭でぼんやりと考える。とはいえショーをすることで得た興奮が性的なものに結びつけられてしまったことがショックだった。とにかく早く収めて片付けに戻らなくては。まずは頭から水をかぶりその言葉の通り頭を冷やそうとした。体温は下がり、髪からは水滴がぽたぽたと垂れる音が聞こえ少しは冷静になったものの。収まる気配がない。その次はひたすらお経のようなものを唱え気を紛らわせようとするが上手くいかない。もう抜くしか…と考えた時だった。
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