腐向け
k__tksm0927
DOODLE堕ちるSide H
──おれには、好きな人がいる。
名前は月島蛍。「ほたる」と書いて「けい」と読む。本人は入学してから散々突っ込まれたらしく、こちらが聞くまでもなく「それ、けいって読むから。」と先に伝えられた。
身長は百九十センチを超えていて、おれより二十センチ以上もの身長差がある。
同じバレーボール部に所属していて、同じポジション。異名は「烏野の頭脳」。その名の通りただただ冷静に物事を判断して、試合に臨む。
最初こそはプレーは最低限、言われたことだけを淡々とこなし、時には、いや常に嫌味を言う。そんな奴だと思っていた。
ただ、なぜか次第に目が離せなくなりこれが初恋なのだと気付くには、さほど時間は掛からなかった。
一度気付いて仕舞えばそれは止まることを知らず、胸の中だけに仕舞っておくにはおれにはできなくて、
1247──おれには、好きな人がいる。
名前は月島蛍。「ほたる」と書いて「けい」と読む。本人は入学してから散々突っ込まれたらしく、こちらが聞くまでもなく「それ、けいって読むから。」と先に伝えられた。
身長は百九十センチを超えていて、おれより二十センチ以上もの身長差がある。
同じバレーボール部に所属していて、同じポジション。異名は「烏野の頭脳」。その名の通りただただ冷静に物事を判断して、試合に臨む。
最初こそはプレーは最低限、言われたことだけを淡々とこなし、時には、いや常に嫌味を言う。そんな奴だと思っていた。
ただ、なぜか次第に目が離せなくなりこれが初恋なのだと気付くには、さほど時間は掛からなかった。
一度気付いて仕舞えばそれは止まることを知らず、胸の中だけに仕舞っておくにはおれにはできなくて、
aki_sechs
PROGRESS前回→新卒モブ行員の考察と苦悩。OJT指導員の水木先輩に性癖ぶっ壊された新卒モブ行員と同僚水、続きました。
水木先輩好き好き♡なモブくんがでしゃばります。同僚水はそんなに出てこない。
成人済みですか?y/n 2384
yzmr
DONE一つ前に投稿した『Dear』後の補足ディアイザ。普段はROM専なので読みづらさはご容赦ください…。
To My Dear 「…という事があってだな。」
イザークはソファーに腰を掛けながら日中に起きた指輪騒動の顛末を、隣に座る同居人兼恋人であるディアッカに話した。
「ははっ!何?そんなおもしれー事があったの?俺もその場にいればよかったな〜。」
「笑い事ではないわ馬鹿者!…オレは明日からどうシホと顔を合わせればいいんだ…。」
イザークの慌てた姿を想像して思わず吹き出してしまったディアッカに対して、当の本人は頭を抱えこんで頭を抱えていた。
戦場ではあんなに頭が切れるのにイザークは変な所で鈍感だよな、と思う。
シホはイザークの事を慕っている。参謀本部勤務に転属してもついてきてくれている事からもそれは誰の目にも明らかだ。
敬愛を通り越してLOVEの方なのでは?とディアッカは訝しみ、一度本人に聞いてみたことがあるが「私はジュール隊長と共に平和を築きたいだけです!勘違いしないで下さい!」とこっぴどく叱られたのはここだけの秘密である。
1663イザークはソファーに腰を掛けながら日中に起きた指輪騒動の顛末を、隣に座る同居人兼恋人であるディアッカに話した。
「ははっ!何?そんなおもしれー事があったの?俺もその場にいればよかったな〜。」
「笑い事ではないわ馬鹿者!…オレは明日からどうシホと顔を合わせればいいんだ…。」
イザークの慌てた姿を想像して思わず吹き出してしまったディアッカに対して、当の本人は頭を抱えこんで頭を抱えていた。
戦場ではあんなに頭が切れるのにイザークは変な所で鈍感だよな、と思う。
シホはイザークの事を慕っている。参謀本部勤務に転属してもついてきてくれている事からもそれは誰の目にも明らかだ。
敬愛を通り越してLOVEの方なのでは?とディアッカは訝しみ、一度本人に聞いてみたことがあるが「私はジュール隊長と共に平和を築きたいだけです!勘違いしないで下さい!」とこっぴどく叱られたのはここだけの秘密である。
kawa_tt02_etc
DONE※腐向けかつ表現注意※キュビ○タネタ 1人残されたツタンだけぼこぼこにされてるのを見てぼくはぼくはどうしようもなくペンを手に取りました。
苦しむツタンくんに高揚してるアアルさん 2
ラッ君
DOODLE⚠腐向け BL ⚠ラビxクレナイで喧嘩ップル可愛いなって落書き♡
喧嘩する癖にラビさんクレナイ君に会いに来るし、クレナイ君も会いに来てくれると嬉しい!
けど、口が悪いラビさんと負けず嫌いなクレナイ君相性悪く気付いたら喧嘩しちゃう!
なのに好き!
照れ隠しに「チビ」だとか「バカ」だとか言い合って本当に喧嘩しちゃう程仲が悪いカップルであってほしいww
yzmr
DONESEEDの世界観及びシホちゃんのキャラをイマイチ掴みきれてない人がノリと勢いで書いてるのでこまけぇことは良いんだよ!な方向け。ディアイザ前提のイザーク+シホちゃんの話。
Dearここはプラント、参謀本部の入るビル。シホ・ハーネンフースはいつもの様に完成した報告書を上司に持っていこうとする最中、視界の端にキラリと光が見えた。
(…あれは?)
誰かの落とし物だろうか?
軍人として、いち個人として困っている人がいたら放っておけない質であるシホはその光る『何か』を拾うことにした。
それは手のひらに収まるサイズで、キラキラと光を反射する金の光沢を帯びた小さな輪っか。
そう、指輪だった。
滑らかな手触りと上品な色合いから街中のアクセサリーショップで見かけるファッションの為の安価なものではなく、給料何ヶ月分かを注ぎ込んだようなマリッジリングである事が見て取れる。明らかに安物とは材質が異なっていた
2420(…あれは?)
誰かの落とし物だろうか?
軍人として、いち個人として困っている人がいたら放っておけない質であるシホはその光る『何か』を拾うことにした。
それは手のひらに収まるサイズで、キラキラと光を反射する金の光沢を帯びた小さな輪っか。
そう、指輪だった。
滑らかな手触りと上品な色合いから街中のアクセサリーショップで見かけるファッションの為の安価なものではなく、給料何ヶ月分かを注ぎ込んだようなマリッジリングである事が見て取れる。明らかに安物とは材質が異なっていた