あと5ふん
DONEなぜ。どうして。無間深淵を落ちながら洛冰河の身の内を巡るのは、生きたまま身を灼かれる苦しみでも死への恐怖でもなかった。
業火が全身を舐めるたび、白い校服が焼け焦げていく。
ぷつり。音を立てて腰につけていた佩玉が千切れた。敬愛するあのお方から賜ったものだ。大切に磨き、肌見離さず身に着けている品だった。
師尊。
炎に炙られ、目の前で白く熔けていくそれを見てはじめて涙が溢れ出した。
masousyoujo
CAN’T MAKEこんな感じの冰九小説読みたくて、小説書きはじめたけど序盤で既に筆を投げたので殴り書きのあらすじだけ供養…殴り書きなので本当汚いし読みにくいです。
誰かこんな感じの書いてくれないかな…探せてないだけであるかな… 4641