blueowl_sweet
MAIKING「残想 1」※ユジの将来的な死に向かっていく悠五です。
※両片想い設定、その他ご都合設定あります。
※色々拙い点がありますがご了承ください。
※なんでも許せる人向けです。
※自己責任でご覧下さい。
12/5悠五オンリーの為に描きました。
諸事情で完結させることが出来ずすいません!
ここからまだ続きます。
続きが出来次第、ポイピクにアップして行く予定です。 19
Hati
DOODLE(悠五) 中イキしながら必死に呼吸してる五の口を眺めながら「こっちも気持ちよさそう」という好奇心でイラマキメてくる鬼みたいなゆーじがいたら怖くない??そして喉奥責められて死にそうなのに唇と舌と喉でゆーじを気持ちよくできちゃう五もいたら怖いあんこ
MAIKING悠仁の気持ちは勘違いだよ。女の子といっぱい遊んでみれば間違いだったって気づくでしょ。そう言って悠仁をこっぴどく振った五条が数年後、勘違いじゃなかったから責任取れよ、と迫られてドギマギする悠五。
色々捏造。悠仁が女の子と遊びまくってるので苦手な方はご注意ください。
一体どこで間違えてしまったのだろうか?
見上げてくる双眸の鋭さに、ぞくりと背筋に冷たいものが走った。決して逸らすことを許されない獰猛な瞳は、狂おしいほどの激情を孕んでいる。煮えたぎる怒りを隠そうともしない青年の気迫に柄にもなく気圧されて、じりじりと後ずさっていた。
しかしそんな子供じみた抵抗はいつまでも続かない。あっという間に壁に阻まれ逃げ場を失った。背中に触れる硬くてひんやりとした感触にぎくりとする。悠仁が一歩足を踏み出せば、一瞬にして距離が縮まった。
「先生、約束覚えてるよな?」
ーー
花を愛でる趣味なんて持ち合わせていない。けれども薄紅梅の花びらがぽろぽろとこぼれ落ちる様に、どうしようもなく心を惹きつけられた。純粋にうつくしいと、そう思った。丸く愛らしい花びらは、いつの間にか枯れてしまった五条の涙の代わりなのかもしれない。
6412見上げてくる双眸の鋭さに、ぞくりと背筋に冷たいものが走った。決して逸らすことを許されない獰猛な瞳は、狂おしいほどの激情を孕んでいる。煮えたぎる怒りを隠そうともしない青年の気迫に柄にもなく気圧されて、じりじりと後ずさっていた。
しかしそんな子供じみた抵抗はいつまでも続かない。あっという間に壁に阻まれ逃げ場を失った。背中に触れる硬くてひんやりとした感触にぎくりとする。悠仁が一歩足を踏み出せば、一瞬にして距離が縮まった。
「先生、約束覚えてるよな?」
ーー
花を愛でる趣味なんて持ち合わせていない。けれども薄紅梅の花びらがぽろぽろとこぼれ落ちる様に、どうしようもなく心を惹きつけられた。純粋にうつくしいと、そう思った。丸く愛らしい花びらは、いつの間にか枯れてしまった五条の涙の代わりなのかもしれない。
さかした
TRAINING #悠五版ワンドロワンライ第18回 お題「我慢」
大遅刻すいません……。
いろいろ出ているので🔞。ポイピクパス制です。
0721の日のお話の続きになっていますが単体でも読めます。
ヒント :18歳以上ですか?pass:yes / no 4
さかした
TRAINING※悠五(付き合ってる第17回悠五版ワンドロワンライ「虹」 窓に叩きつけるような雨音で虎杖は目を覚ました。
「うーわ、外すごい雨……っと」
見て先生、と声をかけようとして振り返ると、五条はくったりとベッドに突伏して寝てしまっていた。
そうだったと先程の行為で気を失った五条の目元に残った涙や額の汗をタオルで拭って、やわらかな髪を指先ですこし遊びながら、その寝顔をしばらく堪能する。ピクリとまつ毛が動いて、ゆっくり目を開けた。
「悠仁、虹を見に行こう」
「へ」
「夕立でしょ? きっと虹が出るよ」
いたずらっぽく笑いながら、ほらほらと急き立てるようにベッドから離脱するよう虎杖を追い立てる。
虹の出る場所なんてわかるものだろうか。虎杖は疑問に思いつつも「それはいいけど」と賛成して、わずかに言いよどんだ後、年上の恋人にひとつお願いをしてみることにした。
1359「うーわ、外すごい雨……っと」
見て先生、と声をかけようとして振り返ると、五条はくったりとベッドに突伏して寝てしまっていた。
そうだったと先程の行為で気を失った五条の目元に残った涙や額の汗をタオルで拭って、やわらかな髪を指先ですこし遊びながら、その寝顔をしばらく堪能する。ピクリとまつ毛が動いて、ゆっくり目を開けた。
「悠仁、虹を見に行こう」
「へ」
「夕立でしょ? きっと虹が出るよ」
いたずらっぽく笑いながら、ほらほらと急き立てるようにベッドから離脱するよう虎杖を追い立てる。
虹の出る場所なんてわかるものだろうか。虎杖は疑問に思いつつも「それはいいけど」と賛成して、わずかに言いよどんだ後、年上の恋人にひとつお願いをしてみることにした。
wakaba78
MAIKING力尽きかけ…。ハハッ
~最強は鈍感すぎた~
今日まで怒涛の日々で休む暇すらなかった。
その分確実に強くなっている自分に手応えを感じる。
虎杖と伏黒は気分転換のため久しぶりに街に買い物に行くことにした。
正確には虎杖が強引に誘ったのが正しい。
「はぁー
せっかくの休日だってのに
なんで虎杖と一緒に出掛けないといけないんだ」
「えー
良いじゃん
そんなに嫌なの?」
「五条先生も休みって言ってたから
少しは期待したんだけどな
朝起きたらいなかった」
「そう言えば
昨日、出掛けるって言ってた気がする」
三人の関係は恋人だ。
虎杖と伏黒は同時に告白した。
五条の返事を聞く前に乱闘になりかけたため慌てて制止した。
生徒数が少ないこの学園で呪術師なんてものをやってるから恋愛なんてしてる暇がない。
1894今日まで怒涛の日々で休む暇すらなかった。
その分確実に強くなっている自分に手応えを感じる。
虎杖と伏黒は気分転換のため久しぶりに街に買い物に行くことにした。
正確には虎杖が強引に誘ったのが正しい。
「はぁー
せっかくの休日だってのに
なんで虎杖と一緒に出掛けないといけないんだ」
「えー
良いじゃん
そんなに嫌なの?」
「五条先生も休みって言ってたから
少しは期待したんだけどな
朝起きたらいなかった」
「そう言えば
昨日、出掛けるって言ってた気がする」
三人の関係は恋人だ。
虎杖と伏黒は同時に告白した。
五条の返事を聞く前に乱闘になりかけたため慌てて制止した。
生徒数が少ないこの学園で呪術師なんてものをやってるから恋愛なんてしてる暇がない。
second_nelo
REHABILIスーツ悠五でヤクザパロすけべのリハビリ練習そのニ
悟に拾われた用心棒悠仁(15) x 組長五
一応設定妄想ツイートも貼っておきます
⚠️
R18
エロ描写自体は超ぬるいですが無理矢理系
結局和姦なんだけど今のところわりと酷いだけで、優しくてスパダリな悠仁くんはいません!そのうち書くつもりの続きは一応ハピエンです スーツ要素薄いです...
大丈夫ですか?(yes/no) 7951
saigj3106
DOODLEゆごもあったので置いてみます。ごく普通に女性相手の淡い気持ちや、好みのタイプを思い描く程度の年相応な状態だった悠仁にとって、攻略するにはあまりにもレベチな相手だったが、呪術師だとか受肉体だとかという特殊環境も相俟って、性別も年齢差も何ら些末なことに思えたし、気にするような事柄だと考える隙間など最初からなかった。気付いたら好きだったし、五条悟のことを理解できる人が誰もいなくてもそれが自分でさえなくても、悠仁は五条のことを諦めたくはないと思った。
悟の強さに格の違いを感じて身震いすることは何度もあるが、遠い存在と感じたことだって一度もない。
いつだって飄々として少しウザいぐらいにふざけている日頃の姿を見ている。そんな悟のことを理屈じゃなく好きだし自分は五条先生を護りたいと思った。そのことを悠仁は実際に悟にも伝えた。
面食らったらしかった悟は、極稀にふいに見せる大人らしい表情や声色で悠仁を諭そうとしてきたし、それは悠仁にだって想定内のことだった。
悟は強さ以外の意味でも規格外で、予想外なことを言ったりやったりするので、もしかしたら、おもしそうだからいいよ、なんて言ってくれないかな、と思ったりもしていたが、さすがにそれは 703