Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    #ふゆばじ

    FUYUBAJIBAJIFUYU

    matchajio36

    DONE《ふば恋2展示》
    タイトルが思いつきませんでした(笑)

    【あらすじ】
    何やら周りからの視線を感じるにょたばじちゃん。その視線を辿ると、どうやらスカートの辺りを見られているようで──。
    ※先天性にょた場地
    ※平和軸、付き合ってるふば

    ガリ勉姿のにょたばじちゃの脚にキスマいっぱい付いてたらめちゃくちゃ萌えませんか!?という妄想でした!オチが思いつかなくて無理矢理取ってつけた感のあるオチです(泣)
    にょたばじちゃんとちふゆ 朝からジロジロと見られている気がする。特に階段の上り下りの時に一番視線を感じるのだ。普段から何かと視線を感じることが多い自覚はあった。だが今日は明らかにいつもより視線を向けられている気がするのだ。別に周りからの視線など気にしなければいいだけの話だが、その視線の先が顔ではなく下の方に向いているような気がして妙な違和感があった。場地の容姿は普段のガリ勉スタイルと同じだ。きっちり分けた七三前髪に瓶底眼鏡、少し癖っ毛の黒髪をお下げにして制服は崩さずきちんと着ている。ただひとつ普段と違う点を上げるとするなら、スカートのウエスト部分を二回折っていたことだ。だからいつもなら膝下丈であるスカートが今日は膝上丈だった。
    3879

    matchajio36

    DONEふゆばじワンライ お題 【王子】
    ※最終軸.同棲してる大人ふば
    ※捏造あり

    初参加ワンライ、twitter再掲です!
    bjくんを横抱きにする❄が見たい!という妄想でした。勉強が忙しかったりで疲れてる時は周1くらいの頻度で寝落ちてるbjくん。それ以外では大体2週間に1回くらいのペースかなと。その辺は二人の致す頻度によって変わる感じです💪
    『王子様抱っこ』「あ、またそんな所で寝て……」
     風呂上がりの濡れた髪をタオルで拭きながらリビングに戻ってくると、ソファに横になって気持ち良さそうに眠る場地さんの姿があった。場地さんは今日みたいにソファで寝落ちすることもあれば、リビングにあるローテーブルで勉強しながら寝落ちている時がある。
     ふと、同じ団地で暮らしていた頃の記憶を思い出す。よくオレの部屋に遊びに来ていた場地さんはペケJと遊んだり漫画を読んだり、自分の部屋の様に寛いでくれていた。それが何だか、オレに対して凄く心を許してくれているみたいで嬉しくなったことを覚えている。そうして過ごしていく内、場地さんがオレのベッドで寝っ転がってそのまま眠ってしまったことがあった。疲れていたのか、オレの足音にも物音にも気づくことなくぐっすりと眠っていたから、オレは場地さんが目覚めるまでその寝顔をベッドの脇に座りずっと眺めていた。普段は凛々しくつり上がっている眉がなだらかで、何処か幼さを感じる寝顔。こんなにじっくり顔を見られる機会は貴重だと思い、これでもかと目を見開いて小さな寝息を立てて眠る場地さんの顔を見ていたのが懐かしい。端正な顔立ちであることもそうなのだが、好きな人だからこそ何百倍も美しくて綺麗だと感じるのだと思う。まるで眠り姫みたいだなと考えてしまうくらいオレの頭の中は場地さんの寝顔でいっぱいで、頬杖をついてうっとりしながら心のシャッターを連写したのだった。
    2312

    matchajio36

    MOURNING【ふゆばじ】
    余裕で文字数オーバーしたやつです(反省)
    何番煎じなシチュですが、やれるもんならやってみろよって煽ったらがっつり食べられちゃうbjくんが見たくなり書いてみました。

    貴方はふばで『愛せるなら愛してみろ』をお題にして140文字SSを書いてください。
    #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/375517
    ふゆばじ 『愛せるなら愛してみろ』 他愛もない話をしていただけなのに一体何がトリガーになったのか、千冬がいつになく真剣な顔でオレの事が好きだと言ってきた。冗談ではないと一目で分かったが、千冬が自身の感情を恋と勘違いしている可能性があると思った。それを指摘すれど食い下がられ、それなら現実を突きつけてやろうと千冬のネクタイを引っ掴んで後ろへと倒れた。オレの顔の横に手をつき目を白黒させる千冬に挑発的な笑みを浮かべながら言ってやる。「ヤれるもんならヤってみろよ」と。胸もなければ柔らかくもないオレの身体の何処に欲情出来るというのか。その感情は恋なんかじゃないと分からせてやりたかっただけなのに、オレを見下ろす千冬の顔が"男"に染まり、戸惑いに揺れていた瞳がどろりと欲を煮詰めたそれに変わった時。マジかよ、と呟くはずだった唇はがぶりと塞がれていた。
    354