晶(しょう)改め“長谷河海音”
MEMOhttps://www.pixiv.net/user/46876403/series/240747 の漫画のカラーイラストpixivにあげると埋まって見づらくなるからここにまとめる、自分用健全絵集&設定資料
もう少し加筆修正してコミックみたいにA5で印刷して、画集も刷りたいな自分用に記念に。
なんかもう色々疲れて漫画描く気わかないw
2次ギャグ数ページ×2作品ネーム切ってあるけどw 8
もづる
MEMO書きたいとこだけ書出しアキ(攻)はスイ(受)ちゃんにとって小学生の頃近所に住んでたお兄さん。母子家庭になり塞ぎ込んだ所を色々面倒見てくれていた。やがて自分が引っ越して繋がりが切れたが、社会人になって一人暮らしを始めた部屋の隣の住人だった。
再会して意気投合しあれよあれよと体の関係まで進む。昔は気付かなかったけどこのお兄さん父性愛的なものが溢れているのか、過保護。やばい過保護。スイちゃん逃げよう。 1417
おかか🍙
PROGRESSこれがこうなってこうじゃ!1ページ目の完成原稿
2枚目から、ネーム→下描き→ペン入れ
ネームと違いすぎる🤣
樹が涼太の手を引っ張るコマは2ページ目の最後のコマに
2ページ目も大工事でネームと全く違うというダメ具合
ネームの意味よ……
もっとネームの段階で練らないとダメだなぁ 4
ろてん。
DONEAA+ACCEF(1-1)異常種の内科医さんと大型さんのお話
8月の展示向けに描いてるものです!イベント当日に公開する縛りとかはないので、ちょっとずつ上げようかなと思った。イベント向けに全部まとめた投稿もするつもりです! 2
たつやん
MEMO【創作BL】新しいの②雑に容姿や設定だけ去年作っていたものをようやく絵に起こせました
落書きなどするかもしれないし、設定も密かに増えるかもしれない
瑠以の職業が未だに決まっていないので、雑に「社会人」と仮定しています
20240718
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こっそり設定を微修正 20240926 5
こんにちは火星人
DOODLE千羽千晶、初恋二年生になってから放課後が楽しみになった。折部に会えるから。
一年の文化祭、一緒に回る友達もいなくて、人の少なそうな科学部の展示を覗いたんだっけ。どうやら部員も暇そうにしていて、俺が来たことに遅れて気が付くと、
「特に面白いものもないんですけど」
とか言いながら飴くれた。
実際に面白いものはなかったんだけど、することもないので、文化祭が終わるまで部員に混じって駄べっていた。うるさくなくて良かった。
話の途中でこの部が廃部になるかもしれないって聞いた。とにかく部員が少ないので活動実績がない。そのうち実験室も使わせてもらえなくなりそうだと。三年生が引退したら後がないらしい。
俺と同じく一年らしい、丸眼鏡の部員が困った顔をしながら、
3445一年の文化祭、一緒に回る友達もいなくて、人の少なそうな科学部の展示を覗いたんだっけ。どうやら部員も暇そうにしていて、俺が来たことに遅れて気が付くと、
「特に面白いものもないんですけど」
とか言いながら飴くれた。
実際に面白いものはなかったんだけど、することもないので、文化祭が終わるまで部員に混じって駄べっていた。うるさくなくて良かった。
話の途中でこの部が廃部になるかもしれないって聞いた。とにかく部員が少ないので活動実績がない。そのうち実験室も使わせてもらえなくなりそうだと。三年生が引退したら後がないらしい。
俺と同じく一年らしい、丸眼鏡の部員が困った顔をしながら、
ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第四話→(https://poipiku.com/214064/10350376.html)
第六話→(https://poipiku.com/214064/10488116.html)
冷土にて 第五話「均衡」 風が入らないはずの店内で、壁掛けのモビールがゆっくりと回っている。
午後の店番をしていた遼遠はカウンターに立ちながら、その吊り下がった飾りの不明瞭な振る舞いに目を奪われていた。薄い木の葉をかたどった板の数々が糸で吊るされ、吊り合ったシーソーのように絶妙なバランスで宙に浮かんでいる。それが店内の僅かな空気の流れを拾うのか、飾りの自重によるものなのかは分からないが、時折揺れているのだった。
店に用のある人間は、今はいない。外は薄暗く、朝から弱い雨が降り続いていた。
遼遠が眺めているモビールは、最近店に飾るようになったものだ。よく出来ているが売り物ではない。工房で出た端材を使って雪路が手作りしたものだった。
15074午後の店番をしていた遼遠はカウンターに立ちながら、その吊り下がった飾りの不明瞭な振る舞いに目を奪われていた。薄い木の葉をかたどった板の数々が糸で吊るされ、吊り合ったシーソーのように絶妙なバランスで宙に浮かんでいる。それが店内の僅かな空気の流れを拾うのか、飾りの自重によるものなのかは分からないが、時折揺れているのだった。
店に用のある人間は、今はいない。外は薄暗く、朝から弱い雨が降り続いていた。
遼遠が眺めているモビールは、最近店に飾るようになったものだ。よく出来ているが売り物ではない。工房で出た端材を使って雪路が手作りしたものだった。