こたつ
DONE「マイペースかつ大胆にチョコを通して愛情表現をする鳴 × うっかりチョコを買ってしまったけど、渡す=大好き宣言になってしまうのでは…と葛藤する保」が各々の距離感でバレンタインしたり、イチャイチャしてる甘めの話・付き合ってから初めてのバレンタインを迎えた鳴保の話
・犬猿の頃の温度感を保ちつつも、仲良し&イチャついてる鳴保がいます
当日には間に合わなかったけど、ハッピーバレンタイン!
【鳴保】チョコレートディスタンスこれまでバレンタインに特別関心を寄せたことはなかった。
毎年ある季節イベントの1つ。せいぜい、チョコに翻弄され乱闘を始める部下たちを眺めては、腹を抱えながら目尻に涙を浮かべるといったお笑いイベントみたいな立ち位置だった。
そう、去年までは。
まさか自分がチョコに振り回される側にまわる日が来るとは思っていなかった。
有明りんかい基地の隊長室を眺めつつ、保科は布団の上で胡坐をかきながら思わず苦笑いをこぼした。
ここが事件現場なら証拠だらけやな。
電源が入ったままのゲーム機本体と、床に放置された別機種のコントローラー。腰高まで積まれたダンボールに占拠された部屋の中心にはシングル布団が敷かれ、掛け布団の上には脱ぎ捨てられていた隊服や部屋着がグシャリと山を作っている。
10644毎年ある季節イベントの1つ。せいぜい、チョコに翻弄され乱闘を始める部下たちを眺めては、腹を抱えながら目尻に涙を浮かべるといったお笑いイベントみたいな立ち位置だった。
そう、去年までは。
まさか自分がチョコに振り回される側にまわる日が来るとは思っていなかった。
有明りんかい基地の隊長室を眺めつつ、保科は布団の上で胡坐をかきながら思わず苦笑いをこぼした。
ここが事件現場なら証拠だらけやな。
電源が入ったままのゲーム機本体と、床に放置された別機種のコントローラー。腰高まで積まれたダンボールに占拠された部屋の中心にはシングル布団が敷かれ、掛け布団の上には脱ぎ捨てられていた隊服や部屋着がグシャリと山を作っている。
はや⭐️
DOODLEハッピーバレンタイン🍫💝描きたいとこだけ漫画です!肌色は少しだけ。
今年は手作りチョコが欲しいと言われた保科。「溶かして固めるだけやん、楽勝や」とチョコを刻んで溶かしたところで型がないことに気付く。買いに行こうとするとピンポンが鳴り、鳴海が来たことを知らせる。「え、もう来てもうたん⁉︎…詰みや」急いでチョコを冷蔵庫に隠したところで合鍵を使って…からの続きです。ゆるふわ。 2
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DOODLE《三六五點滴》1.|怪獸8號
|鳴保
|已交往設定
沐浴在傍晚黃昏的夕陽下,第三基地就像被淋了一整罐蜂蜜,換班的時間已過點,站哨的隊員輪了一批,保科的視線透過窗戶投射在一樓的廣場空地,雖然距離稍遠,但也清楚能看見空曠的停車場,只有幾台汽車停在那,它們的主人大部分和保科一樣,撇除了下班這個選項,繼續將人生的時間奉獻給工作。
保科收回目光,與桌上堆積成山的文件奮鬥,雖然處理起來得心應手,但望不見底的桌子偶爾會讓他產生文件等於源頭不明的餘獸的錯覺。
牆上指針緩慢移動,夕陽墜下的速度很快,待保科回過神,玻璃窗外早已沒了丁點日光,整棟建築的辦公燈只剩寥寥幾盞,他司空見慣地打開抽屜,從分類整齊的鐵櫃裡抽出一包能量果凍。
他扭開瓶蓋,重複呢喃報告上的鉛字後用嘴巴叼住瓶口,騰出雙手翻閱紙張,偶爾揮筆書寫,凝神仔細端詳白紙上的一字一句,嘴巴機械式地咀嚼微甜的能量果凍。
3644|鳴保
|已交往設定
沐浴在傍晚黃昏的夕陽下,第三基地就像被淋了一整罐蜂蜜,換班的時間已過點,站哨的隊員輪了一批,保科的視線透過窗戶投射在一樓的廣場空地,雖然距離稍遠,但也清楚能看見空曠的停車場,只有幾台汽車停在那,它們的主人大部分和保科一樣,撇除了下班這個選項,繼續將人生的時間奉獻給工作。
保科收回目光,與桌上堆積成山的文件奮鬥,雖然處理起來得心應手,但望不見底的桌子偶爾會讓他產生文件等於源頭不明的餘獸的錯覺。
牆上指針緩慢移動,夕陽墜下的速度很快,待保科回過神,玻璃窗外早已沒了丁點日光,整棟建築的辦公燈只剩寥寥幾盞,他司空見慣地打開抽屜,從分類整齊的鐵櫃裡抽出一包能量果凍。
他扭開瓶蓋,重複呢喃報告上的鉛字後用嘴巴叼住瓶口,騰出雙手翻閱紙張,偶爾揮筆書寫,凝神仔細端詳白紙上的一字一句,嘴巴機械式地咀嚼微甜的能量果凍。
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DOODLE24/08発行「囁きは夜と朝の間に」を描いてる時PC固まってデータ消えてしまい、ラスト2枚分にほぼ絵が入っていない状態で発行した部分があります。そのうち2枚をすでにご購入いただいている方向けに描き直しました。(屋上描く元気までなかった…)
本の奥付にあるパスワードでご覧いただけます。
※鳴保 ※パスワードあり 2
こたつ
PAST【鳴保】「他部隊の隊長、副隊長」という感情以外は持ち合わせていない鳴と保が、共闘を通してお互いの印象を改めていく話
・原作程度の戦闘、流血描写あり
・原作より前の時間軸設定
・原作の距離感で絡み、お互いのことをバチバチに意識し合っている鳴保がいます。からの、無自覚のうちに何かが芽生えそうなもどかしさが漂うハピエン
・115話以前に書いた話になります
【鳴保】Xの最適解そうだ。そもそも、信じる信じない以前の話だ。
鳴海は揺らぎそうになった常識を即座に立て直し、意識を戦闘場面へ引き戻した。保科が指す”隊長”に自分が含まれている訳がない。
「おい! ウチの縄張りで勝手に動くな! 何度言わせるつもりだ!」
眼球に残る灼熱感も、バイタルの乱れも関係ない。
鳴海は叩きつけるように激しく水を蹴り上げ、身勝手極まりない保科を追う。
知ってはいたが、やはりあのオカッパに隠れている耳は飾りだったようだ。
――アイツは、僕が引き受けます。鳴海隊長はそこでゆっくり休憩しとって下さい。
そう言い残し、堂々と隊長命令を無視した保科が怪獣へ切りかかった。
紫の閃光が視界の先で交差する。
地鳴りの比ではない咆哮が地下空間を揺らし、保科の動きが空中で止まった。
33818鳴海は揺らぎそうになった常識を即座に立て直し、意識を戦闘場面へ引き戻した。保科が指す”隊長”に自分が含まれている訳がない。
「おい! ウチの縄張りで勝手に動くな! 何度言わせるつもりだ!」
眼球に残る灼熱感も、バイタルの乱れも関係ない。
鳴海は叩きつけるように激しく水を蹴り上げ、身勝手極まりない保科を追う。
知ってはいたが、やはりあのオカッパに隠れている耳は飾りだったようだ。
――アイツは、僕が引き受けます。鳴海隊長はそこでゆっくり休憩しとって下さい。
そう言い残し、堂々と隊長命令を無視した保科が怪獣へ切りかかった。
紫の閃光が視界の先で交差する。
地鳴りの比ではない咆哮が地下空間を揺らし、保科の動きが空中で止まった。
もが(もがな)
PROGRESSぽりせく鳴保。最近他の皆様とのネタかぶりがすごいので、「自分もぽりせく書いてるんです!」アピールだけしておきたく候。設定厨なのでくどくど長くなりそうな気がする。
今のところ年齢指定なしで読めます。 3173
もが(もがな)
PROGRESS支部でUPしてたdom/sub鳴保をようやく清書し始めてます。1章→西の隊長×保
2章→ミナ保
3章→一四
※ここまで性的なアレはありません、普通の(?)ドムサブです。4章以降が鳴保で、そこから成人指定の予定ですね。 10278
もが(もがな)
MOURNING■鳴保で死にネタです■「遺書がラブレターでした」な話は昔やってたSFジャンルのオマージュ。献体は、身内に献体出した人がいまして、その辺からの着想です。
※献体は通常、死後数年たってから荼毘にふされるそうです。
■弊社比でめっちゃ幸せな鳴保を書いたつもりなんだけどどうなんでしょう。 5000
優夢🐬🐬
MOURNING鳴保×夢犬猿の奪い合い
渡さない…「そーう!!元気かコノヤロー!!」
今日もドロップキックをお見舞いしてくる彼女。ちょっと痛い
「おー、元気やで〜。グフッ」
「ナイスヒット〜☆」
可愛らしくピースを決めて見せる。なんか周りに星が輝いているように見えた。
「職場なんやから敬わんかい」
ちなみに僕のほうが上官で、彼女は小隊長。プライベート仕事場関係なく接してくる。
「宗は宗やもん!敬わんわ!そうそう!この前モンブランが美味しいカフェ見つけてな!今度一緒に行こうや!」
ニッコニコの太陽みたいな笑顔で、僕をいっつも楽しくさせてくれる。
「ええ((」
「だーめーだ!!!」
どこからかヌルッっと出てきた鳴海
「弦!やほやほ!元気かコノヤロー!!」
「来たなドロップキックマン!喰らえ!ドロップキック返し!!」
1139今日もドロップキックをお見舞いしてくる彼女。ちょっと痛い
「おー、元気やで〜。グフッ」
「ナイスヒット〜☆」
可愛らしくピースを決めて見せる。なんか周りに星が輝いているように見えた。
「職場なんやから敬わんかい」
ちなみに僕のほうが上官で、彼女は小隊長。プライベート仕事場関係なく接してくる。
「宗は宗やもん!敬わんわ!そうそう!この前モンブランが美味しいカフェ見つけてな!今度一緒に行こうや!」
ニッコニコの太陽みたいな笑顔で、僕をいっつも楽しくさせてくれる。
「ええ((」
「だーめーだ!!!」
どこからかヌルッっと出てきた鳴海
「弦!やほやほ!元気かコノヤロー!!」
「来たなドロップキックマン!喰らえ!ドロップキック返し!!」
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DOODLEエーコさんからお勤め保の設定いただきましてお絵描きしました。長年神様を祀ってる保家、鳴保結婚のご挨拶に行き、保は呼ばれたからと言って部屋を離れる。暫くしても戻ってこずなんとなく嫌な気がして探すとそこにはー…
みたいな?縄差分有 特に何もスケベなことしてないのですがちょっとワンクッション 2
jun
MEMO鳴保←カフ メモ。描くことも書くこともできそうになかったけど吐き出さないと次が描けそうになかったのでこんな形で供養。なんやかんやしないと出れない部屋ネタで、描写ないけどカフ保してますので注意。鳴保はいちゃいちゃしてます 5jun
DOODLE保誕おめでとう!鳴保です。最初4ページ目から9ページのところだけだったのになんでか増えていったので(ほんとなんで?)こっちに収納。全然エロくないけどちょっと脱いでる。あとたぶん保がすごい浮かれてる。 13ko_no_NO8
DONE寒がりな鳴と振り回される保さんの鳴保小話キスまでなので年齢制限なしですが雰囲気的にアレなのでワンクッション用にポイピクに
寒くなると恋しくなるもの「寒い」これで恐らく20回は超えただろう呟きをあえてスルーして、手元のフィルターに向けて熱湯を注ぐ。豆に湯を含ませる蒸らしを丁寧にするかどうかで香りが変わる、せっかく淹れるのだから美味しいほうがいい。
「寒い」
目先のソファーでケットにくるまりながら、ゴロゴロとまるで芋虫のようになっている何かが、また同じことをつぶやいているが保科は気にしない。
暖房を入れるかと聞いても断られた、なので仕方なしに風呂のスイッチをもつけ、ついでにくるまるためのケットを投げてよこした、これ以上する事はない、とういうか必要上に動かないから余計に寒いんじゃないだろうか。
蒸らし終わったコーヒー豆にゆっくりと湯を注ぐ、湯気と一緒にふわりと漂う柔らかな香りに胸踊る。
3311「寒い」
目先のソファーでケットにくるまりながら、ゴロゴロとまるで芋虫のようになっている何かが、また同じことをつぶやいているが保科は気にしない。
暖房を入れるかと聞いても断られた、なので仕方なしに風呂のスイッチをもつけ、ついでにくるまるためのケットを投げてよこした、これ以上する事はない、とういうか必要上に動かないから余計に寒いんじゃないだろうか。
蒸らし終わったコーヒー豆にゆっくりと湯を注ぐ、湯気と一緒にふわりと漂う柔らかな香りに胸踊る。