kuki20220101
DOODLEJ×OOパーツの回収/封印が終わってJ×Oがヤり始め、どこからともなくゆちゃの「あ…ジャ…あっ…」って声が聞こえ始めると緩む現場の空気…(スプ2人が警戒を解いている=暫くは安全らしい)という暗黙の了解が出来ている現場…初めて参加したメンバーはメチャ戸惑う現場…始まらないと緊張感が持続する現場…
20220825 2
TIKI_nakatoba
DOODLEモブ隊員に夜のお誘いをされるおみと、それを撃退するジャンの話。わが家のジャンおみは仲良しのネコちゃんたち。
※ジャンさんの女性相手の初体験の年齢や状況などを捏造しています。
「なぁ、ジャン……」
「おい、御神苗……」
呼びかけが重なった。視線を見合わせ、「なんだよ」「そっちこそ」と、普段の彼ららしくなく話し淀む。
二人がいるのは、南米に設置された研究所の内部だ。地中から見つかったオーパーツの発掘のために数ヶ月前に仮設され、発掘や警備の人員が多数寝起きしている。他機関からの斥候が増えたたため防衛隊の増員と同時にスプリガン二人も派遣されたが、今のところは小競り合い程度だ。
「高校生は仮眠の時間じゃねーのかよ?」
「まだ二十二時だぜ、中学生だって寝てねえよ」
「おい、オレにもカップ取ってくれ」
「ほらよ」
油断をしているわけではないが、深夜の食堂でコーヒーを飲むくらいの時間はあったし、顔見知りがいれば雑談するくらいの余裕はあった。コーヒーの良い香りが彼らのいる一角を満たす。ジャンは、カップを傾けながら口を開く。
4133「おい、御神苗……」
呼びかけが重なった。視線を見合わせ、「なんだよ」「そっちこそ」と、普段の彼ららしくなく話し淀む。
二人がいるのは、南米に設置された研究所の内部だ。地中から見つかったオーパーツの発掘のために数ヶ月前に仮設され、発掘や警備の人員が多数寝起きしている。他機関からの斥候が増えたたため防衛隊の増員と同時にスプリガン二人も派遣されたが、今のところは小競り合い程度だ。
「高校生は仮眠の時間じゃねーのかよ?」
「まだ二十二時だぜ、中学生だって寝てねえよ」
「おい、オレにもカップ取ってくれ」
「ほらよ」
油断をしているわけではないが、深夜の食堂でコーヒーを飲むくらいの時間はあったし、顔見知りがいれば雑談するくらいの余裕はあった。コーヒーの良い香りが彼らのいる一角を満たす。ジャンは、カップを傾けながら口を開く。
kuki20220101
DONEJ×O初めてコトに及ぼうとした時の話…だったはず。
いかんせん寝落ちしてセリフ分からなくなってしもうた…。
好きに想像してください…😂
→皆さんが想像してくださったので許可貰って追加~!!
20220813 11
小雨澪
TRAINING昨日ポイ載せした、御神苗一人称と対になってる小話。ジャン一人称、JO。シリアス寄りだけど、結局べた惚れな感じ……笑
覚醒と共に目を開ける。任務明けに泊まったホテルの染みったれた灰色の天井が見えて、身体の力を抜く。隣から肌で感じる温もりに安堵し、安らかな寝息を素直に愛おしく思う。どうしようもなく甘ったれなガキだと、戦場の尻拭いに頭を抱えてばかりいたのに、二十歳を過ぎた辺りからそれなりに大人びてきやがった。でも寝顔はまだ幼く見える。
ずっと迷いはあった。自分で自分の幸せを見つけろよ、何ならアーカムなんてとっとと辞めちまえと。でもこいつはスプリガンを辞めようとはしなかったし、いつまで経っても自分の罪ばかり後生大事に抱き締めて、いつか誰かに断罪してもらうのをじっと待っているようだった。俺はそれがずっと気に食わなかった。
1469ずっと迷いはあった。自分で自分の幸せを見つけろよ、何ならアーカムなんてとっとと辞めちまえと。でもこいつはスプリガンを辞めようとはしなかったし、いつまで経っても自分の罪ばかり後生大事に抱き締めて、いつか誰かに断罪してもらうのをじっと待っているようだった。俺はそれがずっと気に食わなかった。
小雨澪
TRAININGスマホで打ち込み始めたら、短いけど書けてしまった…。ふたりの甘さについて、20数年ぶりに改めて考えてみた。御神苗一人称JO、糖分過剰にご注意ください…。 意識がゆるりと持ち上がる。ここはもう戦場ではないとわかっているから、まず安心して全身の力を抜く。
慣れないホテルの固いマットレス。シーツに背中の地肌が当たっている。隣には温もり。目蓋を開く前に、額からこめかみ、頬へとそっと走っていく指先を感じた。寝たふりを決め込みたくなる心地良さだ。
慈しむように触れてくるこのしなやかな指先を、その美しい爪の形の一つ一つまで、今の俺はよく知っている。頬を辿る指がこめかみへ流れ、やがてくしゃりと柔らかく髪をかき混ぜられた。……俺がされると好きなことを、この男はよくわかってやっている。人を甘やかすことに長けた奴だとは思っていたが、実際に付き合ってみたら、何もかも想像以上だった。
1016慣れないホテルの固いマットレス。シーツに背中の地肌が当たっている。隣には温もり。目蓋を開く前に、額からこめかみ、頬へとそっと走っていく指先を感じた。寝たふりを決め込みたくなる心地良さだ。
慈しむように触れてくるこのしなやかな指先を、その美しい爪の形の一つ一つまで、今の俺はよく知っている。頬を辿る指がこめかみへ流れ、やがてくしゃりと柔らかく髪をかき混ぜられた。……俺がされると好きなことを、この男はよくわかってやっている。人を甘やかすことに長けた奴だとは思っていたが、実際に付き合ってみたら、何もかも想像以上だった。
kuki20220101
DONEJ×O⚠四肢欠損表現あり
亜紀さんのSS(https://twitter.com/aki_sprig_gan/status/1555174671745630209?s=20&t=8BFOKe-1M5KYp9mM1JHy8Q)が良すぎて描きたくて…
絶対一緒に読んでください…
画力不足&医療関係無知で管が少ない…😭
もっとつけたかったな~
ss読みました?(Y/N)
20220807 2
kuki20220101
DONEジャン出てこないけどジャンおみ。山本さんが描けない問題と仏語があいまい問題は目をつぶってください。
あ~!!綴り間違ってる~!!…ゴメン。
20220805
20220806 ジャン追加 2
アゲハワークス
DONEスパダリ目指して挫折。でも伊達男にはなったはず。
甘々な甘々。
【and】少年と伊達男est venu te chercher
迎えに来た
正門前で長い金髪をなびかせたクールな美丈夫は、見たことのないような、にこやかな笑顔で優に手を振った。
今日の午後には任務を終えたジャン・ジャックモンドが日本に着く。
優はソワソワしながら、昼を終えた。
本当は今すぐ帰りたい。会いたい。
だが学校にも居たいジレンマ。
とりあえずは学業を優先させようと、大人しく午後の授業を受けた。
ホームルームも終わり、クラスメイトと雑談しながら窓の外を眺めれば、そこには見慣れた長い金髪が風になびいていた。
「ジャン…」
驚いて固まった優にクラスメイトが心配をする。
「わりぃ、急用」
優はカバンを引っ掴み、廊下を駆け抜けた。
正門に辿り着けば、やはりそこにはジャンがいて。本当は飛びついて抱きつきたい所をぐっと堪える。
6520迎えに来た
正門前で長い金髪をなびかせたクールな美丈夫は、見たことのないような、にこやかな笑顔で優に手を振った。
今日の午後には任務を終えたジャン・ジャックモンドが日本に着く。
優はソワソワしながら、昼を終えた。
本当は今すぐ帰りたい。会いたい。
だが学校にも居たいジレンマ。
とりあえずは学業を優先させようと、大人しく午後の授業を受けた。
ホームルームも終わり、クラスメイトと雑談しながら窓の外を眺めれば、そこには見慣れた長い金髪が風になびいていた。
「ジャン…」
驚いて固まった優にクラスメイトが心配をする。
「わりぃ、急用」
優はカバンを引っ掴み、廊下を駆け抜けた。
正門に辿り着けば、やはりそこにはジャンがいて。本当は飛びついて抱きつきたい所をぐっと堪える。
アゲハワークス
DONE布教用ミニ小説もどき【and】ジャンおみの日常無事任務が完了し、帰路へと向かうジェット機。
ジャンがいつものように日本へと向かうと言うので、優は嬉しさで飛びついてキスをした。
明日は土曜だ。という事は学校は休み。
正真正銘のオフだ。
「なぁなぁ、飯食いに行くだろ?」
久々の逢瀬となる休日に嬉しさが隠せない。
優は座席の間の肘置きから身を乗り出し、ジャンに擦り寄る。
「そうだなぁ…」
ジャンは頭を掻きながら、優を見つめる。
「飯もいいけど、まずはお前を食わせて欲しいね」
ニヤリと笑うと、優の顔が一気に赤くなる。
何度も体を合わせているのに、優は未だにストレートなジャンの物言いに弱い。初心なのだ。
だがその反応はジャンを喜ばせる要素でしかない。
真っ赤になった優は、上目がちにジャンを見つめ、小さく頷く。
944ジャンがいつものように日本へと向かうと言うので、優は嬉しさで飛びついてキスをした。
明日は土曜だ。という事は学校は休み。
正真正銘のオフだ。
「なぁなぁ、飯食いに行くだろ?」
久々の逢瀬となる休日に嬉しさが隠せない。
優は座席の間の肘置きから身を乗り出し、ジャンに擦り寄る。
「そうだなぁ…」
ジャンは頭を掻きながら、優を見つめる。
「飯もいいけど、まずはお前を食わせて欲しいね」
ニヤリと笑うと、優の顔が一気に赤くなる。
何度も体を合わせているのに、優は未だにストレートなジャンの物言いに弱い。初心なのだ。
だがその反応はジャンを喜ばせる要素でしかない。
真っ赤になった優は、上目がちにジャンを見つめ、小さく頷く。
アゲハワークス
TRAININGあまりにもジャンおみが足りなさすぎて、ちょっと自分で書いてみようかと思い始めた今日この頃。とりあえずテストで出だしだけ。ジャンおみテスト謎時空。方舟後。
おみはまだ高校生。
出来上がってる二人のデートからエチ…を書きたいがためのテスト。
土埃、硝煙の香り…そのままに任務を終えた二人は移動のヘリでお互いに寄り添い眠りについていた。
久々の二人での任務。
顔を合わせたのも一ヶ月くらいぶりだったか。
一瞬ぎこちなかったのは最初だけ。すぐに息のあったコンビネーションで、敵の猛攻を全てかわして、無事オーパーツは二人のスプリガンによって回収された。
最初にキスをしたのはいつだったか。
もう何ヶ月も前。
珍しく怪我を負ったライカスロープのジャン・ジャックモンドに、その日御神苗優は全身の血の気が引いていくのを感じた。
ライカンスロープとて不死身ではないのだと思い知らされた。
672おみはまだ高校生。
出来上がってる二人のデートからエチ…を書きたいがためのテスト。
土埃、硝煙の香り…そのままに任務を終えた二人は移動のヘリでお互いに寄り添い眠りについていた。
久々の二人での任務。
顔を合わせたのも一ヶ月くらいぶりだったか。
一瞬ぎこちなかったのは最初だけ。すぐに息のあったコンビネーションで、敵の猛攻を全てかわして、無事オーパーツは二人のスプリガンによって回収された。
最初にキスをしたのはいつだったか。
もう何ヶ月も前。
珍しく怪我を負ったライカスロープのジャン・ジャックモンドに、その日御神苗優は全身の血の気が引いていくのを感じた。
ライカンスロープとて不死身ではないのだと思い知らされた。