Kei_sosaku_0514
DONEタイトル『掌は知っている(前編)』11/23 COMIC CITY SPARK18 青春エゴイズム3
スペース:食べちゃいたい<R02b>の無配小説です
※ポストカード裏にパスワードを記載しております
※こちらの後編(R-18パート有)を追記した作品はこちら<https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21134875#1> 15
@apple_apple0601
MOURNING書いてた途中で公式からカイザーさんの過去が出て、「いや書けね〜笑」って思っちゃったので供養一般家庭出身、ゲイ設定のカイザーさんのお話。
ハピエン厨なのでちゃんと終わりはハピエンですが、現時点全然ハッピーじゃないですごめんねカイザー
激ヌルですが一応カイザーくんが自分で弄ってる描写あるので、一応R指定付けときます
マジで途中で終わってます
パスワード:18↑ yes or no ? 9741
higanbana_26
MAIKING書きたいところまでとりあえず書いた死ネタのiskiです。nsが割とたくさん出てきます。かなり好き勝手してるので、なんでもいける人向けです。いさかい死ネタ世一の乗った飛行機が落ちた。
生存者は1人もいなかった。
やっぱりあの時、一緒に行っていればよかったかもしれないと、手遅れの現状を見つめながら思った。
「世一は今年のホリデーはどっちで過ごすんだ?」
「ホリデー?あぁ、今年は日本に帰ろうと思ってる。お前は?着いてくる?」
練習後のロッカールーム。そういや街の雰囲気が年末に染まってきたな、なんてことを思い出してなんとなくした質問に、世一はふっと笑いながらそう答えた。
「いや、今年はいい。イヨとイッセイと3人でゆっくり過ごせよ。」
「そうか?リョーカイ。父さんと母さん、お前がきてくれんの毎回すっげぇ楽しみにしてるから寂しがるかもしんねーけど」
「……………」
「あっ、ちょっと迷っただろお前。やっぱ着いてくるってんなら早めに言えよ。飛行機取らなきゃだし」
5759生存者は1人もいなかった。
やっぱりあの時、一緒に行っていればよかったかもしれないと、手遅れの現状を見つめながら思った。
「世一は今年のホリデーはどっちで過ごすんだ?」
「ホリデー?あぁ、今年は日本に帰ろうと思ってる。お前は?着いてくる?」
練習後のロッカールーム。そういや街の雰囲気が年末に染まってきたな、なんてことを思い出してなんとなくした質問に、世一はふっと笑いながらそう答えた。
「いや、今年はいい。イヨとイッセイと3人でゆっくり過ごせよ。」
「そうか?リョーカイ。父さんと母さん、お前がきてくれんの毎回すっげぇ楽しみにしてるから寂しがるかもしんねーけど」
「……………」
「あっ、ちょっと迷っただろお前。やっぱ着いてくるってんなら早めに言えよ。飛行機取らなきゃだし」
@apple_apple0601
DONEこの度は無配を手に取って頂きありがとうございました。こちらは本編の没集となっております。そのため、『しあわせの色』本編読了後の方が楽しんでいただけるかと思います。 18833
y_cheese_1011
MAIKING走り書きで書きたいとこだけ描きました。ひと段落ついたので一旦投稿。解釈落ち着いてない+BL書いたことない初心者の作です。
設定も解釈も全部ふんわりしてるので雰囲気だけで読んでください。なんでも許せる人向けです。 4870
ニッカ
DONE1作目続編。単発としても読めると思います。本誌に触発されて取り敢えず倉庫に投げ込みます。kiはやっぱり最高の男でした。新作書きてえ〜!ぼくらの言葉を紡ぐミヒャエル・カイザー。サッカー強豪国ドイツの最強クラブチーム、バスダードミュンヘンの圧倒的エースストライカー。プラチナブロンドの髪にラピスラズリ色のグラデーションが綺麗なミディアムヘア。誰が見ても端正な顔立ちをしており、サポーターからの人気が高い。そんな彼と俺、潔世一は今度結婚することになった。
俺的には交際1日目に、カイザーにとっては交際5年目に結婚することになった。まぁ結婚するとなる前に色々あったのだが今回は省かせて貰う。結婚するということは家族になる、ということなので勿論親に報告しなければいけない。だが考えてみて欲しい。勘違いにより――本当に色々あった勘違いだったのだが――俺は交際していると思ってもいなかったが結婚する。という流れになったわけなのだが、つまりはそう。カイザーと付き合っていた。という事を親に伝えていない。
13422俺的には交際1日目に、カイザーにとっては交際5年目に結婚することになった。まぁ結婚するとなる前に色々あったのだが今回は省かせて貰う。結婚するということは家族になる、ということなので勿論親に報告しなければいけない。だが考えてみて欲しい。勘違いにより――本当に色々あった勘違いだったのだが――俺は交際していると思ってもいなかったが結婚する。という流れになったわけなのだが、つまりはそう。カイザーと付き合っていた。という事を親に伝えていない。
ニッカ
DONEiski 潔カイお前たちすれ違ってくれ〜!と思いを込め過ぎた。nsが凄いいい奴です。kisとnsは本作では友愛の域。保管用で掲載します。
君の言葉を聞かせておくれ「そろそろ結婚について考えているんだがどう思う?世一」
「は?お前結婚すんの?マジ?誰と?」
「は?」
怒涛の如く過ぎたリーグ戦が終わり、外には粉雪がちらつく。シーズンオフとなり甘い余暇を過ごしていた最中、その事件は起きた。柔らかい雰囲気で包まれていたピロートークに突然ヒビが入った。
ブルーロックプロジェクトが完遂され、彼――潔世一がドイツの名門クラブに所属することになり、クラブのエースストライカーであり、世一の唯一無二の好敵手――彼には他にも糸師凛だったり凪誠士郎だったりまァ沢山いるのだが――とも言えるカイザーとかれこれ約5年ほど切磋琢磨し技術を高め合ってきた。
そして世一とカイザーはブルーロックプロジェクト直後から同棲を始めた間柄でもある。つまりは『恋人』と言うことで、つい先ほどまで互いの熱を分け合い身体を重ねていたというのに一体全体どう言うことなのだろうか。いや、自分達以外にここに『結婚する』該当者がいるとでも思ってるのか?カイザーは世一の言葉を脳内で一周させグルグルと考えを巡らせた後、もしかしたら――まるで友達の結婚報告を聞いたような表情をしているが――そういう焦らしなのかも知れない、と結論し、口を開く。が、一歩早いのが彼、潔世一だった。
7374「は?お前結婚すんの?マジ?誰と?」
「は?」
怒涛の如く過ぎたリーグ戦が終わり、外には粉雪がちらつく。シーズンオフとなり甘い余暇を過ごしていた最中、その事件は起きた。柔らかい雰囲気で包まれていたピロートークに突然ヒビが入った。
ブルーロックプロジェクトが完遂され、彼――潔世一がドイツの名門クラブに所属することになり、クラブのエースストライカーであり、世一の唯一無二の好敵手――彼には他にも糸師凛だったり凪誠士郎だったりまァ沢山いるのだが――とも言えるカイザーとかれこれ約5年ほど切磋琢磨し技術を高め合ってきた。
そして世一とカイザーはブルーロックプロジェクト直後から同棲を始めた間柄でもある。つまりは『恋人』と言うことで、つい先ほどまで互いの熱を分け合い身体を重ねていたというのに一体全体どう言うことなのだろうか。いや、自分達以外にここに『結婚する』該当者がいるとでも思ってるのか?カイザーは世一の言葉を脳内で一周させグルグルと考えを巡らせた後、もしかしたら――まるで友達の結婚報告を聞いたような表情をしているが――そういう焦らしなのかも知れない、と結論し、口を開く。が、一歩早いのが彼、潔世一だった。