竜樹(たつき)
DONEヴィンセント誕生日めでたい!!!自分からは祝ったりしないだろうけど、大切な仲間に祝ってもらって幸せになってね❤︎
誕生日おめでとう🎂
ヴィンクラ要素で、クラウドの鍵をもらうという妄想もさりげなくつけちゃいました(*´Д`*) 2
もどきち
MENUこちらも1冊目とあわせて、大江戸ダービーオンライン2(2022/10/22)にて初出しとなります。【ふたりきりアクアリウム】
※全年齢向け
石神と丹波が石神のマンションの部屋でまったり過ごすだけの本です。
いちゃついたりお風呂入ったり。
A5/ガミタン/表紙フルカラーホワイトホログラム加工/P24/400円
通販の際おまけで栞が付きます。 6
かける
DONEそう言えば狂王様の尻尾黒のままだった!ので模様追加したり
ちょっとトーン張って殺伐とした雰囲気和らげてみたり
とりあえずこれで完成にしてしまおうかな、もう永遠に
塗ったり消したりしてしまう\( ˆoˆ )/
kisaragi_hotaru
DONEヨミカイン魔導図書館を復興させているガンマトのちょっとしたお話です。#まおしゅうアフター
一般参加してました(*´ω`*)お疲れ様でした。
人間として生きる時間の輪から外れてマトリフは若い身体に宿った強大な魔力を持て余すように日々魔法を行使していた。何百年も前に破壊されたヨミカイン魔導図書館を復興させる目的を掲げているために長い人生もそう退屈なものとは感じない。むしろ海辺の洞窟で隠居生活をしていた頃に比べれば随分と忙しいくらいだ。マトリフは今も隠居しているようなものだがその生活はガンガディアと共にある。敵同士だった二人はいつしか恋仲となり、これから先の長い時間を一緒に生きていくことを誓った。仲睦まじくも時に喧嘩もしたりと。
「ベタン!!」
ドゴォン!!と派手な轟音をたてて床が突き抜けた。親指を下に突きつけて息巻くマトリフ。昔とは違い老いによる疲労ではなくこの時のマトリフは怒り心頭であったのだ。
1832「ベタン!!」
ドゴォン!!と派手な轟音をたてて床が突き抜けた。親指を下に突きつけて息巻くマトリフ。昔とは違い老いによる疲労ではなくこの時のマトリフは怒り心頭であったのだ。
もどきち
PROGRESS勝手に椿も赤崎も海外で活躍させてる上に、本文内に死を匂わせまくっている表現を含みますのでなんでも大丈夫な人だけ読んで下さい。未完。めちゃくちゃ途中。一般人モブキャラが出ます。
ガミタン、少しタン+セラ、サク+タンの表現があります。ループもの(のつもり)のミステリ分類気味かもしれない。
スケベが少しあるのでパスワード付き。(いにしえのあの数字) 4397
RINS
DOODLE【BL】【ちょっと背後注意】R15くらい?龍楽の初夜を考えてたら あらぬ方向に飛んでった落書き漫画
だって最初は よっぽど慣らさないと何も感じないとか聞いた事あるし、準備とか色々あるしetc
パソ子さんがヤバそうなので、データが消えちゃったりする前に一旦 仮置き
後にピクシブに上げる時に修正するかもしれないし、続き描くかもしれないし、描かないかもしれない 4
bach_otamama
DOODLEチユヴリ(と言い張る)無意識兄モードでヴリトラのことを話すシェンウーに、「クソ蛇のことは何でも知ってると思ったのに」と無自覚で嫉妬するチユエンです。
ヴリ姉は年が離れているのかも、とかヴリトラと似ているとか妄想捏造すみません。
カイムが出ているのは私の趣味です。
やきもち カクリヨで協力を得られ、ソロモンとの契約に応じた継承メギド達は、いったんアジトに居室を用意することになった。
「カイム、ちょうどよかった」
書類の整理をしていた青年が振り返る。
「我が君、おいでとは気づかず失礼しました」
優雅な仕草で一礼する青年にチユエンがうへえと肩をすくめる。
「そっちの礼儀作法ってのにはまだ慣れねえんだよな」
「そぅお?なかなか美しい動きじゃない?」
「クネクネしてるクソ蛇には似合いかもな。あ、でも足の長さが足りないか?」
「ガサツな猿に言われたくはないし、アタシの抜群のプロポーションに文句ある?」
「何だとぉ!」
「あ、あの……チユエン、ヴリトラ」
睨み合う二人をソロモンが交互に見やる。
「我が君を前に醜い言い争いはやめていただきたいものですね
2238「カイム、ちょうどよかった」
書類の整理をしていた青年が振り返る。
「我が君、おいでとは気づかず失礼しました」
優雅な仕草で一礼する青年にチユエンがうへえと肩をすくめる。
「そっちの礼儀作法ってのにはまだ慣れねえんだよな」
「そぅお?なかなか美しい動きじゃない?」
「クネクネしてるクソ蛇には似合いかもな。あ、でも足の長さが足りないか?」
「ガサツな猿に言われたくはないし、アタシの抜群のプロポーションに文句ある?」
「何だとぉ!」
「あ、あの……チユエン、ヴリトラ」
睨み合う二人をソロモンが交互に見やる。
「我が君を前に醜い言い争いはやめていただきたいものですね
minamidori71
DOODLE「あんたが好きなんだ」そんなあまりに直裁すぎる恋の告白に、他にどう返せばよいというのだろう。
「知ってる。ありがとよ」
すこしばかり口惜しそうに、薄い眉の下からこちらを窺う男の頬に、子どもだましの接吻をくれてやる。互いの肉欲を満たすためだけの関係だと割り切ってはじめたことだったのに、今ではまるで、ままごとのようだ。
それでも明日もまた、この男に支えられて、生きてゆく。囚われているのは、どちらなのだろう。
minamidori71
DONEビョルアシェ。原作の五年前くらい。おそらくイングランドのどこかで、砦を攻め落とした直後、たそがれるアシェラッドとそれを見守るビョルンの話。twitterで、ちょっと呟いたネタです。
残照 昼前から激しさを増した戦闘の勝敗が定まり、砦のすべての門が開かれたのは、川向こうの森に傾いた陽の端がかかるころであった。
残党狩りの指揮をトルグリムとアトリに命じ、アシェラッドは物見櫓にかかる梯子を昇る。背後には、ビョルンが影のように付き従っていた。いつもなら、残党狩りも金目のものの探索もビョルンに任せるのだが、なんとなく今日はそうしなかった。その理由はおぼろげに判っているが、あえてそこには焦点を絞らず、梯子を昇りきる。弓に当たって死んだ守備兵の死体を下に落とし、梯子を昇ってきたビョルンの手を取って、引き上げた。
物見櫓の上は、さすがに眺望がきいた。砦の搦手門のあたりで残党が最後の抵抗をみせているらしく、アトリが指示を飛ばす声が聞こえる。
2028残党狩りの指揮をトルグリムとアトリに命じ、アシェラッドは物見櫓にかかる梯子を昇る。背後には、ビョルンが影のように付き従っていた。いつもなら、残党狩りも金目のものの探索もビョルンに任せるのだが、なんとなく今日はそうしなかった。その理由はおぼろげに判っているが、あえてそこには焦点を絞らず、梯子を昇りきる。弓に当たって死んだ守備兵の死体を下に落とし、梯子を昇ってきたビョルンの手を取って、引き上げた。
物見櫓の上は、さすがに眺望がきいた。砦の搦手門のあたりで残党が最後の抵抗をみせているらしく、アトリが指示を飛ばす声が聞こえる。