ゆら🦈
DONE謎の金持ちあかい🅿️×美青年ふるやの🅿️活ネタのつもりで書いてたけどよく分からなくなったのでそっと供養☺️⚠️ふるやさんが裏垢男子
性行為表現、自傷、他傷表現あり
気持ち悪いのでなんでも許せる18歳以上の方のみ閲覧お願いします。 5
花月ゆき
DONE赤安を携帯電話のない世界に飛ばしてみました。赤安は恋人同士ですが、周りにはまだ秘密にしています。
お題『嫉妬』 レストランの個室で、降谷は赤井と食事を楽しんでいた。高層ビルの最上階にあるレストラン、しかも夜景のよく見える窓際の席は、赤井が予約してくれていたものだ。時刻は夜の八時。まだデザートには早い時間である。もう一杯、ウィスキーでも飲もうかと考えていたところで、赤井のスマホが鳴った。
赤井が素早くスマホの画面をタップし、応答する。相手は女性のようだった。相手の話を聞いているうちに、しだいに赤井の眉間に皺が寄っていくのが見える。赤井の口ぶりからするに、どうやら仕事の電話ではなく、飲みの誘いだったらしい。FBIのメンバーで集まって飲み会を開いているようで、赤井を呼ぼうという話になったようだ。
赤井が断りの言葉を告げると、「どうして来れないの」と、甲高い声が聞こえてくる。電話の相手は酔っ払っているようで、声も大きく、降谷の耳にもよく届いた。その声に降谷は聞き覚えがあった。最近来日したFBIのメンバーのひとりだ。降谷の胸の内に、モヤモヤしたものが広がっていく。
6365赤井が素早くスマホの画面をタップし、応答する。相手は女性のようだった。相手の話を聞いているうちに、しだいに赤井の眉間に皺が寄っていくのが見える。赤井の口ぶりからするに、どうやら仕事の電話ではなく、飲みの誘いだったらしい。FBIのメンバーで集まって飲み会を開いているようで、赤井を呼ぼうという話になったようだ。
赤井が断りの言葉を告げると、「どうして来れないの」と、甲高い声が聞こえてくる。電話の相手は酔っ払っているようで、声も大きく、降谷の耳にもよく届いた。その声に降谷は聞き覚えがあった。最近来日したFBIのメンバーのひとりだ。降谷の胸の内に、モヤモヤしたものが広がっていく。
花月ゆき
DONE身体の縮んだあかいさんが、正体を隠してふるやさんに逢いに行くお話。新蘭みのある赤安です。
お題『あまのがわ』 赤井が行方不明になってから、一年が過ぎようとしている。
組織壊滅後。赤井たちFBIが米国に帰ってから一ヶ月も経っていないある日、赤井は突然消息を絶った。組織の残党絡みの事件に巻き込まれたのではないか、というのがFBIの見解で、すぐさま赤井の捜索がはじまったが、捜索はひどく難航した。
降谷も米国に行き捜索に加わりたいと願い出たが、公安の上層部からの許可は得られないまま。時間だけが残酷に過ぎてゆく。
この一年、降谷が赤井を忘れたことは一度もなかった。米国に行くための交渉も幾度も繰り返したし、ジョディやキャメルたちに捜索の状況を聞き、自分で出来得る限りの情報収集と助言をした。日本に来ている可能性もあるかもしれないと、入国履歴を調査したりもした。しかし血眼になって探しても、赤井は見つからなかった。
5228組織壊滅後。赤井たちFBIが米国に帰ってから一ヶ月も経っていないある日、赤井は突然消息を絶った。組織の残党絡みの事件に巻き込まれたのではないか、というのがFBIの見解で、すぐさま赤井の捜索がはじまったが、捜索はひどく難航した。
降谷も米国に行き捜索に加わりたいと願い出たが、公安の上層部からの許可は得られないまま。時間だけが残酷に過ぎてゆく。
この一年、降谷が赤井を忘れたことは一度もなかった。米国に行くための交渉も幾度も繰り返したし、ジョディやキャメルたちに捜索の状況を聞き、自分で出来得る限りの情報収集と助言をした。日本に来ている可能性もあるかもしれないと、入国履歴を調査したりもした。しかし血眼になって探しても、赤井は見つからなかった。
ゆら🦈
TRAINING赤安 俳優パロのつもりだった☺️俳優あかいとファンふるやさんです。
思いつきでふらふら書いてたら訳分からなくなってきたので供養。
あかいがストーカー気質怖井で気持ち悪いのでワンクッション。
なんでも許せる方のみ閲覧してください。
⚠️自傷表現、軽めのキッス表現あり 6
ぐらたん
DOODLE6/25 無配の4ページ漫画🐝イベントの日、みなさん暑いだろうなあと想像して描いてました☺️
ほんっとに暑かったですね、、、!お疲れ様でした!
手に取ってくれた方ありがとうございました!
🐝好きですってお言葉も嬉しくて
『本当ですか!?』って聞き返してしまった。。。😭🫶 4
沼の中
MOURNING一緒に添い遂げる条件としてあることを提示するアムロさんと、内容に驚いてしまうアカイさんの話。力尽きたので突然終わります。気力が復活したら完成させます。結び目の条件 一つ条件を提示してもいいですかと彼は言った。
常に人前で隙を見せず堂々としていた彼が自信なさげに俯き、消えてしまいそうな声で口にしながらだ。上着の裾を軽く引いて意識を自分に向かせた後も、彼はその手を離すことはなかった。幸い震えてはいない。恐怖や畏怖が彼を支配していないことに一先ず安堵し、俺は目の高さを合わせようと膝に手をついた。
「一つと言わず、君が必要なだけ提示してくれて構わないよ」
俯いた顔を覗き込もうとして、しかし、彼は俺から逃げてそっとそらした。
「一つでいい」
「そうか」
「貴方は?」
「俺か?」
「貴方からは無いんですか?」
条件とやらを口にするのかと思えば、こちらが先らしい。平等にいきたいというところだろうが、生憎大してこれといった条件はなかった。強いて言えば今からしようとすることですべて約束されたようなものだから、付加したいものなど何もない。
952常に人前で隙を見せず堂々としていた彼が自信なさげに俯き、消えてしまいそうな声で口にしながらだ。上着の裾を軽く引いて意識を自分に向かせた後も、彼はその手を離すことはなかった。幸い震えてはいない。恐怖や畏怖が彼を支配していないことに一先ず安堵し、俺は目の高さを合わせようと膝に手をついた。
「一つと言わず、君が必要なだけ提示してくれて構わないよ」
俯いた顔を覗き込もうとして、しかし、彼は俺から逃げてそっとそらした。
「一つでいい」
「そうか」
「貴方は?」
「俺か?」
「貴方からは無いんですか?」
条件とやらを口にするのかと思えば、こちらが先らしい。平等にいきたいというところだろうが、生憎大してこれといった条件はなかった。強いて言えば今からしようとすることですべて約束されたようなものだから、付加したいものなど何もない。
沼の中
MOURNINGお付き合いしている人がいるとバレてしまったアムロさんがJK3人に質問攻めにあう話。力尽きたのでいきなり終わります…気力が復活したら完成させます。
嘘つき どんなと聞かれてもと安室は腕組みして首を捻った。カウンターを挟み、常連客である蘭、園子、コナン、そして意外にも一番興味を示した世良の視線が彼に集中しているが、彼女たちに隠れてテーブル席の客の数人も耳を傾けていることに、カウンター周辺は気づけているだろうか。
「見た目は?」と園子が想像を膨らませる。
「うーん」
「可愛い系ですか? それとも綺麗系ですか?」と蘭はより具体化させようと絞り込む。
「どちらでもないかな」
「歳は?」と世良は確実に答えられるもので堀を埋めていく作戦に出た。
「少し年上だよ」
「え?」と一人驚いたのはコナンだった。
「何?」
「あ、ええっと……そういえば、て」
とぼけたフリなのか、正直なのか、絶妙な素振りで頬をかくコナンは安室を一瞥し、彼が瞬きしているのを見て「しまったな」と顔を逸らしたのだが、
2090「見た目は?」と園子が想像を膨らませる。
「うーん」
「可愛い系ですか? それとも綺麗系ですか?」と蘭はより具体化させようと絞り込む。
「どちらでもないかな」
「歳は?」と世良は確実に答えられるもので堀を埋めていく作戦に出た。
「少し年上だよ」
「え?」と一人驚いたのはコナンだった。
「何?」
「あ、ええっと……そういえば、て」
とぼけたフリなのか、正直なのか、絶妙な素振りで頬をかくコナンは安室を一瞥し、彼が瞬きしているのを見て「しまったな」と顔を逸らしたのだが、
沼の中
DOODLETwitterのこの( https://twitter.com/tabeeko_s/status/1655872188917088257?s=46&t=3OqwE8g0ssZB2XB4gF57Lg )ネタ。コナンくんを匿ったのがアムロさんで、アイちゃんを匿ったのがアカイさんだったら……という妄想です。
後々コナンくんとアイちゃんが二人の仲を取り持つ話です。
安室さん家の江戸川くん① 休暇としていた日に呼び出されるほど予定が狂うことなんてあるだろうか。先ほどまで通話していた画面を見つめながら、車内の狭い空間に溜め息を吐いた。
普段絡まない幹部からの電話に少々嫌な予感はあったが出ないわけにはいかない。わざと数回着信音を待ち出ると、案の定「すぐに出ろ」と理不尽なことを言ってきた。
「なんです、いきなり」
「バーボン、日本にいるんだろ?」
「ええ、まあ」
「今からいう地点にくたばったガキの死骸がある。始末しておけ」
「……なぜ、僕が?」
「テメェはそういうのが、得意だろ?」
そういうの、とは遺棄されたものを処理することを指しているわけではないとすぐに察した。騒ぎになるのを避けたい、誰かに見つかる前に処理、もしくは、取り繕えと言っているのだ。確かにそういった交渉や調整は得意とするところではあるのだが。
3415普段絡まない幹部からの電話に少々嫌な予感はあったが出ないわけにはいかない。わざと数回着信音を待ち出ると、案の定「すぐに出ろ」と理不尽なことを言ってきた。
「なんです、いきなり」
「バーボン、日本にいるんだろ?」
「ええ、まあ」
「今からいう地点にくたばったガキの死骸がある。始末しておけ」
「……なぜ、僕が?」
「テメェはそういうのが、得意だろ?」
そういうの、とは遺棄されたものを処理することを指しているわけではないとすぐに察した。騒ぎになるのを避けたい、誰かに見つかる前に処理、もしくは、取り繕えと言っているのだ。確かにそういった交渉や調整は得意とするところではあるのだが。
花月ゆき
DONE組織壊滅後。両片想いの赤安(ライバボあり)。二人の恋愛レベルを小学生まで下げました。お題『キラキラ』 とあるビルの屋上で、降谷は双眼鏡を片手に不服そうに言った。
「本当にこの場所でいいんですか?」
「ああ。ここからなら、標的に気づかれずに狙撃もできるからな」
組織の残党たちが落ち合うとされているビルから何百メートルも離れた場所で、赤井は降谷とともに待機していた。
予定の時刻になったら、現場のビルを監視するのが今回の自分たちの役目なのだが、残党たちはライとバーボンの顔を知っている可能性があるからと、公安やFBIの他のメンバーと異なり、現場からは距離を置かなくてはならなかった。「君は、警察庁のモニターで監視していればいい」と赤井は降谷に言ったが、降谷は首を縦には振らず、「あなたに付いて行きます」と言った。安全な場所から指示だけを出すやり方を、降谷は好まないのだろう。赤井は降谷の意思を尊重した。
4544「本当にこの場所でいいんですか?」
「ああ。ここからなら、標的に気づかれずに狙撃もできるからな」
組織の残党たちが落ち合うとされているビルから何百メートルも離れた場所で、赤井は降谷とともに待機していた。
予定の時刻になったら、現場のビルを監視するのが今回の自分たちの役目なのだが、残党たちはライとバーボンの顔を知っている可能性があるからと、公安やFBIの他のメンバーと異なり、現場からは距離を置かなくてはならなかった。「君は、警察庁のモニターで監視していればいい」と赤井は降谷に言ったが、降谷は首を縦には振らず、「あなたに付いて行きます」と言った。安全な場所から指示だけを出すやり方を、降谷は好まないのだろう。赤井は降谷の意思を尊重した。
cata_gmhi
DOODLE乂「え??赤井…まだするんですか??」🚬「…仕方ないだろ?君が好きなんだ。」
えっちーーな絵を描きたくて描いてみました。
裸難しいな。。何事も勉強。。
⚠️あなたは18歳以上ですか?"yes?no?
花月ゆき
DONEあかいさんに甘えたくてしょうがないふるやさんのお話(まだ恋人未満の赤安)恋心に鈍感なふるやさんがいます。
作中に出てくる写真は、外に流出しないように、あかいさんがちゃんと処理してるので大丈夫です。
お題『我慢』 きっかけは、ささいなことだった。
連日の徹夜のせいで、降谷がおぼつかない足取りで仮眠室へ向かっていたときのことだ。限界を迎えて大きくよろめいた降谷の身体を、正面から抱きとめた人物がいた。
その人物というのがまさかの赤井秀一だったわけなのだが、相手が赤井とわかるやいなや、何を血迷ったのか、降谷は赤井にそのまま身体をあずけてしまった。
「降谷君、大丈夫か?」
「…………」
返事をしなくてはと思うのに、声が出てこない。自分を支える赤井の腕が力強くて、安堵したように全身の力が抜けてしまう。
立っていられなくなるほどに身体の力が抜けると、自分を抱く赤井の腕にさらに力がこもった。赤井と身体が密着し、夜風を浴びて冷え切った身体に赤井の熱が染み渡る。炬燵の外に出たくないと願うのと同じような気持ちで、しばらくこの温もりを手放したくないと降谷は思ってしまった。
4701連日の徹夜のせいで、降谷がおぼつかない足取りで仮眠室へ向かっていたときのことだ。限界を迎えて大きくよろめいた降谷の身体を、正面から抱きとめた人物がいた。
その人物というのがまさかの赤井秀一だったわけなのだが、相手が赤井とわかるやいなや、何を血迷ったのか、降谷は赤井にそのまま身体をあずけてしまった。
「降谷君、大丈夫か?」
「…………」
返事をしなくてはと思うのに、声が出てこない。自分を支える赤井の腕が力強くて、安堵したように全身の力が抜けてしまう。
立っていられなくなるほどに身体の力が抜けると、自分を抱く赤井の腕にさらに力がこもった。赤井と身体が密着し、夜風を浴びて冷え切った身体に赤井の熱が染み渡る。炬燵の外に出たくないと願うのと同じような気持ちで、しばらくこの温もりを手放したくないと降谷は思ってしまった。
花月ゆき
DONE入れ替わっている赤安(あかいさんがふるやさんに、ふるやさんがあかいさんに変装してます)と、二人が入れ替わっていることを知らされていないコナン君のお話。あかいさんがふるやさんに変装するときに体格の問題が出てくると思うのですが(大→小にするのは難しい)、細く見えるように加工済です(でもよく見たらバレバレ)
お題『変装』-コナンSide-
組織は壊滅したが、残党は世界中に散らばっている。その残党集団は日本でも暗躍し、先日、あろうことか日本に滞在しているFBIの捜査官を拉致した。その残党集団のリーダーと思われる男は、変声機で声を変え、日本警察へ電話をしてきた。「ヘンリー捜査官を返してほしければ、ライを寄越せ」と。
その残党の本当の狙いは、ライ――赤井秀一だった。赤井を確実に捕らえるために、赤井と親交のあるFBI捜査官に狙いを定めたのだろう。
警察庁の一室には、コナンと降谷と赤井の三人だけで、他には誰もいない。
つい先程まで、日米合同の捜査会議が行われていたが、捜査の割り振りを行いすぐに散会となったらしい。会議後、コナンは降谷に呼ばれて、会議室のような休憩室のような、用途がよくわからないこの場所へと連れて来られた。中に入ると赤井の姿もあったので、この三人だけで話したいことがあるのだろうとコナンは理解した。
5577組織は壊滅したが、残党は世界中に散らばっている。その残党集団は日本でも暗躍し、先日、あろうことか日本に滞在しているFBIの捜査官を拉致した。その残党集団のリーダーと思われる男は、変声機で声を変え、日本警察へ電話をしてきた。「ヘンリー捜査官を返してほしければ、ライを寄越せ」と。
その残党の本当の狙いは、ライ――赤井秀一だった。赤井を確実に捕らえるために、赤井と親交のあるFBI捜査官に狙いを定めたのだろう。
警察庁の一室には、コナンと降谷と赤井の三人だけで、他には誰もいない。
つい先程まで、日米合同の捜査会議が行われていたが、捜査の割り振りを行いすぐに散会となったらしい。会議後、コナンは降谷に呼ばれて、会議室のような休憩室のような、用途がよくわからないこの場所へと連れて来られた。中に入ると赤井の姿もあったので、この三人だけで話したいことがあるのだろうとコナンは理解した。
花月ゆき
DONE赤安のファーストキス。一部、沖安。Day3お題『キス』 最近、気がつくと赤井の顔がすぐ近くにあるような気がする。
部下の作成した資料を確認しながら、降谷はここ一、二週間で起きた出来事を反芻していた。
赤井の車で自宅まで送ってもらったとき。シートベルトを外して顔を上げたところで、すぐ目の前まで赤井の顔が近づいていた。降谷が、「シートベルトくらい自分で外せますよ」と言うと、「……そうだな」と赤井は笑った。
会議室で赤井と二人きりで打ち合わせをしていたとき。床にボールペンを落としてしまい、机の下に潜って遠くまで転がっていったボールペンを拾い上げようとしたところで、赤井も机の下に入ってきた。自分を手伝ってくれようとしたのだと思い、「これくらい、自分で取りますから大丈夫ですよ」と降谷は微笑んだ。
4751部下の作成した資料を確認しながら、降谷はここ一、二週間で起きた出来事を反芻していた。
赤井の車で自宅まで送ってもらったとき。シートベルトを外して顔を上げたところで、すぐ目の前まで赤井の顔が近づいていた。降谷が、「シートベルトくらい自分で外せますよ」と言うと、「……そうだな」と赤井は笑った。
会議室で赤井と二人きりで打ち合わせをしていたとき。床にボールペンを落としてしまい、机の下に潜って遠くまで転がっていったボールペンを拾い上げようとしたところで、赤井も机の下に入ってきた。自分を手伝ってくれようとしたのだと思い、「これくらい、自分で取りますから大丈夫ですよ」と降谷は微笑んだ。
花月ゆき
DONEラブコメしている赤安。ふるやさんと仲良くなりたいあかいさんが毎日電話をかけたら…鈍感なふるやさんが恋を自覚しちゃった話。Day2お題『電話』 先日、組織壊滅作戦が無事終了した――が、それですべてが終わるはずもなく、世界中に散らばっている組織の残党を討伐するための新チームが結成された。作戦時のメンバーの約半数が本国へと帰って行ったが、主要メンバーは今も日本に在住している。あの赤井秀一も例外ではなく、新チームの一員として日本に残っていた。
その赤井だが、組織壊滅作戦後、降谷に向けて頻繁にメールを送って来るようになった。
仕事の連絡のときもあるが、ほとんどが仕事とは無関係で、他愛のない日常の話ばかりだ。赤井とメールのやり取りをするのは、降谷にとって楽しいと感じられることが多い。だが、なぜこんなにも高頻度でメールを送って来るのか、その理由だけがよくわからないままだった。
6299その赤井だが、組織壊滅作戦後、降谷に向けて頻繁にメールを送って来るようになった。
仕事の連絡のときもあるが、ほとんどが仕事とは無関係で、他愛のない日常の話ばかりだ。赤井とメールのやり取りをするのは、降谷にとって楽しいと感じられることが多い。だが、なぜこんなにも高頻度でメールを送って来るのか、その理由だけがよくわからないままだった。
花月ゆき
DONE両片想い状態のラブコメしている赤安。ふるやさんと仲良くなりたくて、「零君」と呼び始めるあかいさんの話。Day1お題『なまえ』 組織壊滅作戦を間近に控える昨今。作戦に直接参加する者たちにはささやかな休暇が与えられた。
体調を万全にするために。家族や大切な人と過ごすために。様々な理由を込めて与えられた休日を、赤井は工藤邸で過ごしていた。
PCのキーボードをタイプする音をBGMに、時間も気にせず調べ物をする。一段落ついて時計を見ると、午後三時を回っていた。起きてから口にしたのは珈琲のみ。朝も昼も抜いたせいか、どことなく空腹感もある。家にある食材で簡単に調理してもよかったが、気分転換も兼ねて、赤井は外出することにした。
沖矢昴の姿に変装し、夕焼けの気配がする空の下へ歩み出す。夕方に近い時間帯ということもあってか、スーパーは混み合っていた。何を作ろうかと考えながら歩き回っている途中で、目の前にいる女子高生三人組の会話が耳に飛び込んでくる。真純たちと同じ年頃の子だろうか。
4456体調を万全にするために。家族や大切な人と過ごすために。様々な理由を込めて与えられた休日を、赤井は工藤邸で過ごしていた。
PCのキーボードをタイプする音をBGMに、時間も気にせず調べ物をする。一段落ついて時計を見ると、午後三時を回っていた。起きてから口にしたのは珈琲のみ。朝も昼も抜いたせいか、どことなく空腹感もある。家にある食材で簡単に調理してもよかったが、気分転換も兼ねて、赤井は外出することにした。
沖矢昴の姿に変装し、夕焼けの気配がする空の下へ歩み出す。夕方に近い時間帯ということもあってか、スーパーは混み合っていた。何を作ろうかと考えながら歩き回っている途中で、目の前にいる女子高生三人組の会話が耳に飛び込んでくる。真純たちと同じ年頃の子だろうか。
にゃろまぐ
MOURNING女装で任務するれいくんの話。下書きです!軍パロ本「初恋」で没にしたルートB。コナン界の人間、割とナチュラルに女装してるかられいくんもしてくれ〜〜〜。軍パロ本はこれです https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031027378女装れい(軍パロの赤安←沖) まだ懲罰の期間は数日残っているというのに、牢から出された。
といっても、自分の足で出たわけではない。意識を失っている間に運ばれ、目を醒ましたらまったく見覚えのない居室にいたのだ。清潔なベッドに寝かされ、身を清められ、傷には包帯が巻かれている。
ベッドサイドの椅子には沖矢が座って、自分の顔を見つめていた。鞭を打って散々自分をいたぶった張本人とは思えない、心配そうとさえ言える表情。つまり、ここは沖矢家の邸宅なのだろう。この男は自分を貶めたいのか利用したいのか、果てまたもっと別の目的があるのか。一貫性のない行動は理解に苦しむ。
部屋にはひっきりなしにメイドが出入りして、何かを準備していた。ドレープのたっぷり効いた青のドレス。肘の上まであるグローブ。ヒールの高いパンプスに、パールのネックレスに、ご丁寧に女性ものの下着まで。いかにも軍の男が喜びそうな深窓のご令嬢セットを用意して、一体何を企んでいるのやら。
7301といっても、自分の足で出たわけではない。意識を失っている間に運ばれ、目を醒ましたらまったく見覚えのない居室にいたのだ。清潔なベッドに寝かされ、身を清められ、傷には包帯が巻かれている。
ベッドサイドの椅子には沖矢が座って、自分の顔を見つめていた。鞭を打って散々自分をいたぶった張本人とは思えない、心配そうとさえ言える表情。つまり、ここは沖矢家の邸宅なのだろう。この男は自分を貶めたいのか利用したいのか、果てまたもっと別の目的があるのか。一貫性のない行動は理解に苦しむ。
部屋にはひっきりなしにメイドが出入りして、何かを準備していた。ドレープのたっぷり効いた青のドレス。肘の上まであるグローブ。ヒールの高いパンプスに、パールのネックレスに、ご丁寧に女性ものの下着まで。いかにも軍の男が喜びそうな深窓のご令嬢セットを用意して、一体何を企んでいるのやら。
すいまー
DOODLE今週末にもう一回観に行けるかも!?🥺✨次は4DX取りたいな〜!
もうすでに2人の📱📱シーンの記憶が興奮し過ぎてあやふやだから今度こそしっかり目に焼き付けて帰りたい……
ライが優しい声色でバーボンを抱擁してたと思うんですよね……🤔
そんな心象風景描写ありましたよね………(?)
※ロン毛にするか迷って迷ったので差分のライを添えて→ 2
すいまー
DOODLE黒鉄を見て脳みそこねこねコンパイルされた赤安女の脳内です😇めちゃ落書きだけど鉄は熱いうちに打てってね…
赤井がライ地雷じゃないという衝撃……れーくんの望むものには100%で応えるスパダリだった……… 2