楚良(相馬)
PROGRESS新刊の進捗です。ここに載せたサンプルにエッチなシーンはありませんが匂わせセリフがあるのでワンクッション。
ぐだ子×道満ですが、本の内容のなかでぐだ子への挿入あり。
ジャンル分けるとしたら「ぐだ♀リンぐだ♀」でしょうか。
全体的に道満が受け身ですwww 2
maotaso05
DONE監禁人外オベ×ロリぐだ♀の【分からせ淫紋エッチ】の清書バージョンです。(本当、酷い説明)
本編(?)のあらすじは、これより前に上げたポイピクをお読みください。
三分割して、できたものから上げていきます。 10972
kyonkunhaahaa
MOURNING謎のアイドル時空でアイドルをやる羽目になったぐだ子と道満P。続きはないです。【私信】pixivで応援してくれた方へ。いきなり過去作の公開を停止してしまってごめんなさい。いただいたメッセージ、コメントは大事に読み返しています。見苦しいところも多々ございましたが自分なりに悩んだ結果ですのでその点はご心配なく。他の作品も一部はここに移動予定です。長い間ありがとうございました。 5
さくら
DONEタイトル・・・ちーん(柏手)もっとハイセンスな題名が考えられるようになりたいです。
ふへへへっ、ドーマンさまカッコいいですね。
こういうちょっと変わった系が好きなのは、私のクセのようなものですね(〃´ω`〃)テレテレ
スエット姿の立香ちゃんの闇 一
深更――
時間は、草木も眠る丑三つ時である。
建物全体が、ひっそりと眠りについたようだった。
昼間は賑やかなカルデアも、夜ともなると静けさが増す。
広い廊下の照明は消えて、今は常夜灯のみが点灯している。
ここは、カルデア居住区画。
召喚されたサーヴァントたちの部屋が、いくつも並んでいる。
深夜ということもあって、どの部屋も入り口のドアはぴったりと閉められていた。
こんな時間にもかかわらず、とある部屋の前で立ち尽くしているマスターの姿があった。
走ってやって来たらしく、彼女の息は随分と上がっている。
しかし、何をそんなに急いでいるのか事件や事故が発生したという訳ではない。
緊急避難を告げる館内放送も、けたたましく鳴るサイレン音も聞こえない。
11578深更――
時間は、草木も眠る丑三つ時である。
建物全体が、ひっそりと眠りについたようだった。
昼間は賑やかなカルデアも、夜ともなると静けさが増す。
広い廊下の照明は消えて、今は常夜灯のみが点灯している。
ここは、カルデア居住区画。
召喚されたサーヴァントたちの部屋が、いくつも並んでいる。
深夜ということもあって、どの部屋も入り口のドアはぴったりと閉められていた。
こんな時間にもかかわらず、とある部屋の前で立ち尽くしているマスターの姿があった。
走ってやって来たらしく、彼女の息は随分と上がっている。
しかし、何をそんなに急いでいるのか事件や事故が発生したという訳ではない。
緊急避難を告げる館内放送も、けたたましく鳴るサイレン音も聞こえない。
ひらり
DONEFGOアスクレピオス先生とぐだ子の、サトラレパロデイ。里見さんがピオ先生になっております。オリジナルストーリーですが、サトラレをご存じない方でも読めるかと!よかったら✨つづきます~! 2699jouho766
MOURNING◆2022年のバレンタイン絵(リンぐだ♀/道ぐだ♀)https://twitter.com/jouho766/status/1502597267206774784?s=21
何もしてないのに、下書きは何故かエロく見えて
R18の雰囲気を漂わせてる構図になっちゃった⋯
没するのはあまり惜しい、という姉の要望に応えて
少し加工してここに供養
negimisocyan
DONEぐだ♀×オベロン。射精管理されるオベロンの話。※注意!SM、エネマグラ、男の小スカ、男の♡喘ぎ、男の濁点喘ぎ、完全女性優位。
お題箱ありがとうございました。こんな事になってしまい申し訳ありませんでした!!!!!!!
パスワード:射精管理 7769
葵(緒都)
DONEフォロワーさんと行っているセルフワンドロのお話です。お題は「着ぶくれ」を使いました😌
小次ぐだ♀
二人で羽織る「ふぇっ……」
「む」
「ふぇっくし!」
「…」
くしゃみをした瞬間、手に持っていた茶碗からお茶が零れ、あまりの熱さに熱い!と叫ぶ。鼻水もずるずるするし色々と起こりすぎて、何から手をつけるべきなのか分からなくなってくる。
「立香、ほら」
「あ、ありがと…」
鼻を啜ると差し出されたティッシュにキュンとして、まずは溢したお茶をふき取る。まだ手に持っていた茶碗は小次郎が受け取り、ようやく両手が空いたことでこの失態の後始末が出来るようになった。
「…なんか、鼻声じゃない?」
「鼻声だな」
「…風邪ひいたかな」
「それはよくない」
一度こう言ってしまうと人間というものは不思議なもので、別に今まで寒気なんて感じてなかったのに、急に身震いをしたくなる。体の芯から冷えているような気がし、思わず両手で体を抱いて腕をさすれば、見ていた小次郎がおでこに手を当てる。
2005「む」
「ふぇっくし!」
「…」
くしゃみをした瞬間、手に持っていた茶碗からお茶が零れ、あまりの熱さに熱い!と叫ぶ。鼻水もずるずるするし色々と起こりすぎて、何から手をつけるべきなのか分からなくなってくる。
「立香、ほら」
「あ、ありがと…」
鼻を啜ると差し出されたティッシュにキュンとして、まずは溢したお茶をふき取る。まだ手に持っていた茶碗は小次郎が受け取り、ようやく両手が空いたことでこの失態の後始末が出来るようになった。
「…なんか、鼻声じゃない?」
「鼻声だな」
「…風邪ひいたかな」
「それはよくない」
一度こう言ってしまうと人間というものは不思議なもので、別に今まで寒気なんて感じてなかったのに、急に身震いをしたくなる。体の芯から冷えているような気がし、思わず両手で体を抱いて腕をさすれば、見ていた小次郎がおでこに手を当てる。
葵(緒都)
DONE寒空のした月見酒をする小次郎とぐだ子の話小次ぐだ♀
玉響月下「しゃぶい…」
「そうだな。さむいな」
「指が震える…」
「手袋すればいいだろう」
「うぅ…」
「自分から外で晩酌したいと言ったのにまったく…」
はぁ、と呆れてため息をつく小次郎に、月がよく見えるところまで歩んでいた足をぴたりと止め、虚しさのあまり思わずその場でうずくまる。わたしから言い出したのは確かにそうだけれども、もう少し優しくしてくれてもいいのに…。
「立香」
「…」
「…仕方ない」
「え?うわっ!」
片手にお酒の瓶を持っているというのに、彼は一言発するとひょいとわたしを抱き上げる。コートだって着てモコモコで抱えにくいだろうに、そんなこともお構いなしに小次郎はずんずん足を進めだしたのだ。
「こ、」
「抱えにくいな…落としたらすまんな」
3401「そうだな。さむいな」
「指が震える…」
「手袋すればいいだろう」
「うぅ…」
「自分から外で晩酌したいと言ったのにまったく…」
はぁ、と呆れてため息をつく小次郎に、月がよく見えるところまで歩んでいた足をぴたりと止め、虚しさのあまり思わずその場でうずくまる。わたしから言い出したのは確かにそうだけれども、もう少し優しくしてくれてもいいのに…。
「立香」
「…」
「…仕方ない」
「え?うわっ!」
片手にお酒の瓶を持っているというのに、彼は一言発するとひょいとわたしを抱き上げる。コートだって着てモコモコで抱えにくいだろうに、そんなこともお構いなしに小次郎はずんずん足を進めだしたのだ。
「こ、」
「抱えにくいな…落としたらすまんな」