みゅうちゅー
DONEしーっ。今道満寝てるから、ね?って感じの膝枕道ぐだです。
ぐだ子受けアドベントカレンダー2022に出しました。
年内にもっと描きたかったんですが、これが限界でした…あとは間に合わないけど描こうと思います!
みゅうちゅー
DONE身長差カップルあるある(多分)なやつです。これもぐだ子受けアドベントカレンダー2022のお題「マフラー」として出させていただきました。
お題見た瞬間にほぼ全部決まってるので、描ける限り描きたいですね…掃除が…
みゅうちゅー
DONEふわっとした道ぐだです。ぐだ子受けアドベントカレンダー2022で投稿させていただいたものです。実は今月忙しく、やっと昨日描き終わったんですが若干セリフ忘れるというやらかしをしてしまいました…。本来どうしたかったんでしょうね… 2みゅうちゅー
DONEクリスマス本表紙と中身できましたー!中身サンプル次載せます!
表紙に使ったきらびきという紙がめちゃめちゃ可愛くて嬉しいです。
キンコーズで印刷してきてこれからn年ぶりに自分で中綴じ製本するのでドキドキです。
万一通販分なくなったら、そっちはどこか印刷所出そうと思いますが、きらびきちゃんは使うつもりです。かわいい。
みゅうちゅー
PROGRESSこんな感じの成人向け小説がコピ本ででます。某所で極道入稿手持ちしようと思ってたらもう枠がなかった…
キンコーズさんの中綴じか無線にするので、いい感じになりそうです。たのしみ。
ところで中身はほぼできたんですが、タイトルが決まりません…ンン…
みゅうちゅー
DONE新刊「遥か遠い世を生きたあなたへ」の表紙です。実物はキラキラした紙に印刷してもらうので、楽しみにしています。が、濃いから背割れするかもとも言われていて、別な意味でもドキドキしています…。
水好きでついつい水入れたくなる人です。
とらの通販始まりました
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031036871/
みゅうちゅー
DONE地獄界を経た後の平安京に微小特異点修復に行き、本物道満とぐだ子が交流する話です。カルデア道満とぐだ子はつきあっていますが、その要素は割と薄めです。ほぼ本物といます。宝具の妄想を膨らませた話です。
同じ時空で3000字超のほのぼのねこちゃん短編がつきます。
とらの予約始まりました!
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031036871/
道ぐだ【サンプル】遥か遠い世を生きたあなたへ 一.
朝のひんやりとした空気に誘われて瞼が開く。
ぱちぱちとまばたきをして、ぐぐっと伸びをする。鼻先が少し冷たい。
几帳の向こうに見える空はもう、日が昇り始めているようだ。
褥から出て、衾を畳む。几帳の陰から出ると、黒の長い巻髪と白の特徴的な長髪を持つ男が座禅を組んでいる。
声をかけていいものか迷うと、気配に気づいて男が立香へと振り返った。しゅるりと長い髪が揺れる。
「起きましたか。おはようございます」
「……おはようございます」
彼は――――この時代を生きる蘆屋道満だ。
時は、少し遡る。
『特異点が発見された』
そういって立香が呼び出されたのは、昨日のことだ。
「また平安京ですか」
34068朝のひんやりとした空気に誘われて瞼が開く。
ぱちぱちとまばたきをして、ぐぐっと伸びをする。鼻先が少し冷たい。
几帳の向こうに見える空はもう、日が昇り始めているようだ。
褥から出て、衾を畳む。几帳の陰から出ると、黒の長い巻髪と白の特徴的な長髪を持つ男が座禅を組んでいる。
声をかけていいものか迷うと、気配に気づいて男が立香へと振り返った。しゅるりと長い髪が揺れる。
「起きましたか。おはようございます」
「……おはようございます」
彼は――――この時代を生きる蘆屋道満だ。
時は、少し遡る。
『特異点が発見された』
そういって立香が呼び出されたのは、昨日のことだ。
「また平安京ですか」
朱里すみは
DOODLE若モりぐだ子ラクガキまとめ。乙女ゲーや少女漫画風。1枚目:図書室で過ごす2人。 #ぐだ子 の寝顔を見てしまう #若モリ。2枚目:壁ドン&顎クイ。若モリは第二再臨の姿なので1枚目より強気。3枚目:恋人繋ぎしながらキス。若モリは第三再臨の姿 #FGO #鯖ぐだ #若モリぐだ #モリアーティ #若茶 3みゅうちゅー
1111ポッキー&プリッツ&シャケ&チンアナゴの日めちゃくちゃ詰め込みました。
なんでこうなったのかわかりません。
ふるみ先生の北海道満大好きで描いてみたいとは思っていました。
画像に入れた垢名の9足りてない…だと… 2
みゅうちゅー
DOODLE月食見てイチャイチャしてるの見たくなって書きました。ゆるく会話多めのライトな感じです。陰陽師って本来天文学占者みたいな感じですし、月食とか日食とか何か意味があると言われてたのかなって気になってます。道満とか晴明さんとかに聞いてみたいなー。
道ぐだ♀ 月食見てイチャイチャしてるだけ「わー!月赤くなってるよ!」
「ンン、不気味で綺麗ですなァ」
「不気味とか言わないの」
今日は皆既月食。そして天王星食だ。ダブルで起きるのは400年以上ぶりだとかなんとか。
立香たちはマイルームのスクリーンに映してそれを見ていた。
「空まで漂白されなくて良かったぁ。漂白されてたら見れないもんね」
「ンン、何言ってるかおわかりで?」
「あはははは」
ぎゅっと絡めた腕にすり寄る。
「生で見たかったなぁ」
「抜け出すならお手伝いいたしますぞ?」
「こーら」
軽口を言い合ってくすくすと笑う。
「真っ赤になったね」
「ええ。何か呪うにはピッタリかと」
「深紅満月臨界!」
「ンン、第二宝具にしましょうか」
「天体系サーヴァントじゃんもう」
2691「ンン、不気味で綺麗ですなァ」
「不気味とか言わないの」
今日は皆既月食。そして天王星食だ。ダブルで起きるのは400年以上ぶりだとかなんとか。
立香たちはマイルームのスクリーンに映してそれを見ていた。
「空まで漂白されなくて良かったぁ。漂白されてたら見れないもんね」
「ンン、何言ってるかおわかりで?」
「あはははは」
ぎゅっと絡めた腕にすり寄る。
「生で見たかったなぁ」
「抜け出すならお手伝いいたしますぞ?」
「こーら」
軽口を言い合ってくすくすと笑う。
「真っ赤になったね」
「ええ。何か呪うにはピッタリかと」
「深紅満月臨界!」
「ンン、第二宝具にしましょうか」
「天体系サーヴァントじゃんもう」
みゅうちゅー
INFO2022/12/18(日)に開催される、第40次ROOT 4 to 5内リンボー舞踊会 3参加します!新作は道ぐだ前提で、平安京に現れた微小特異点に飛ばされたぐだ子が、現地道満と交流を深めていく話の小説になる予定です。(年齢指定未定)
万一間に合わなかったら、Web再録に書き下ろし入れるつもりです。
既刊も色々持っていくつもりですが、再販チャレンジ中の本はどうなるかちょっと未定です。 2
みゅうちゅー
DOODLE道満吸ったらいい香りするだろうなっていう妄想からできました。拘り強そうだから再臨ごとに香り違うんじゃないかなーと思っています。
道満吸いたいですね。健康に良さそう。
余談ですが、外国映画で見る、キスの前に前髪とか横髪とかよける男が中々好きなので、ついつい道満にやらせたくなります。
あんまり日本の映像作品では見ない気がする…私が見てないだけかもしれない…。
道ぐだ 道満吸い ふわふわした意識がふわっとしたまま上がっていく。
立香は気だるく目を開けた。目の前には、先日解決した特異点の報告書。
どうやら、報告書を書きながら眠ってしまっていたらしい。
んぅ、と大きく伸びをしながらふと横を見る。
ベッドの上に、ふさふさの髪の毛が覆う大きな背中が横たわっていた。
持ち主の穏やかな呼吸に合わせて僅かにその豊かな髪が揺れる。
立香はごくり、と唾を飲む。
道満はいつも良い香りがしている。
詳しくはわからないが、再臨によって微妙に香りが違う拘りようだ。
平安時代は今のような湯浴みの文化がないため、香りを纏うのが貴族のマナーだったという。
道満は貴族ではないが、宮中に出入りもしていた以上、やはり身にまとっていたのかもしれない。
2547立香は気だるく目を開けた。目の前には、先日解決した特異点の報告書。
どうやら、報告書を書きながら眠ってしまっていたらしい。
んぅ、と大きく伸びをしながらふと横を見る。
ベッドの上に、ふさふさの髪の毛が覆う大きな背中が横たわっていた。
持ち主の穏やかな呼吸に合わせて僅かにその豊かな髪が揺れる。
立香はごくり、と唾を飲む。
道満はいつも良い香りがしている。
詳しくはわからないが、再臨によって微妙に香りが違う拘りようだ。
平安時代は今のような湯浴みの文化がないため、香りを纏うのが貴族のマナーだったという。
道満は貴族ではないが、宮中に出入りもしていた以上、やはり身にまとっていたのかもしれない。
みゅうちゅー
PAST6章直前に、もうリンボいないのか…って寂しくなりつつ書いたものです。6章開始前なので、時間軸とか違いましたが、そういうタイミングのものだったんだなという感じでお楽しみいただければと思います。
道ぐだ「君を殺した世界」ついに次の異聞帯に行く日程が決まった。
シャドウボーダーには限られた人員しか乗れない。そのため毎回よほどでない限りサーヴァントはダヴィンチ以外はノウム・カルデアで待機となる。
当然ながら道満もその一人だ。
出発の前日、立香は道満の部屋へ向かった。
角を曲がると目的のサーヴァントが廊下にいるのが見える。
「道満」
「おやマスター。わざわざこのようなところまで」
「ん、道満元気かなって思って」
わざとらしく言う道満の言をさらりと流す。
そんなことを言いながら立香が会いに来たのが嬉しくてわざわざ部屋の外まで出てきたことは、これまでの付き合いでもうわかっている。
「しばらく会えなくなるんだね」
「ええ。拙僧はここから無事を祈っておりますぞ」
3045シャドウボーダーには限られた人員しか乗れない。そのため毎回よほどでない限りサーヴァントはダヴィンチ以外はノウム・カルデアで待機となる。
当然ながら道満もその一人だ。
出発の前日、立香は道満の部屋へ向かった。
角を曲がると目的のサーヴァントが廊下にいるのが見える。
「道満」
「おやマスター。わざわざこのようなところまで」
「ん、道満元気かなって思って」
わざとらしく言う道満の言をさらりと流す。
そんなことを言いながら立香が会いに来たのが嬉しくてわざわざ部屋の外まで出てきたことは、これまでの付き合いでもうわかっている。
「しばらく会えなくなるんだね」
「ええ。拙僧はここから無事を祈っておりますぞ」
みゅうちゅー
PASTリンぐだ子週ドロライ「命綱/麻痺」で書いたものでした。最近参加できてないのですが、また参加したい…
道ぐだ「麻痺」※流血表現注意
ざしゅっ
叩きつけられるような強い衝撃にぐらりと体が前に傾ぐ。
一瞬遅れて焼きつけられたような熱い痛みが背中を襲った。
想定外に多く強い魔獣の群れの中から一匹、サーヴァント達の包囲網をすり抜けて猛突進してきたのだ。
ガンドで動きを止めれば良かったのに、魔力不足を起こし始めていた頭は何を思ったか避けようとした。
結果がこの態だった。
間髪入れず襲いかかってきた魔獣に今度こそガンドを叩き込もうとした刹那、横から飛んできた何かが魔獣を八つ裂きにする。
「ありがと、道満」
はらり、と落ちた紙片を見なくてもわかるその戦い方に立香はいつの間にか横にいたサーヴァントを見上げて礼を言った。
「いえ、お守りできず申し訳ございませぬ」
2833ざしゅっ
叩きつけられるような強い衝撃にぐらりと体が前に傾ぐ。
一瞬遅れて焼きつけられたような熱い痛みが背中を襲った。
想定外に多く強い魔獣の群れの中から一匹、サーヴァント達の包囲網をすり抜けて猛突進してきたのだ。
ガンドで動きを止めれば良かったのに、魔力不足を起こし始めていた頭は何を思ったか避けようとした。
結果がこの態だった。
間髪入れず襲いかかってきた魔獣に今度こそガンドを叩き込もうとした刹那、横から飛んできた何かが魔獣を八つ裂きにする。
「ありがと、道満」
はらり、と落ちた紙片を見なくてもわかるその戦い方に立香はいつの間にか横にいたサーヴァントを見上げて礼を言った。
「いえ、お守りできず申し訳ございませぬ」
みゅうちゅー
PASTメンタル落ちてるぐだ子を甘やかして(?)くれる道満な道ぐだです。道ぐだ「減衰」マイルームにて。
マスターの手伝いで事務作業を行っていた道満は、ふと顔を上げた。
「マスター、昼餉の時間は大分過ぎておりますぞ」
「え?あー...」
道満の視線の先を立香も見る。
時計は既におやつの時間へあと30分と迫っていた。
「んーお腹空かないしなー」
立香はふぅ、と息をついた。
「おや?珍しいですな。我がマスターは常々食が随分と楽しみであったようですが」
一瞬、はくりと息を呑む。
「そうそう、エミヤのご飯美味しいからさー。あー今日体動かしてないからかなー」
朝からずーっと書類仕事だし、と笑う立香に、黒曜石がすぅと細められる。
「...食欲がないのは今々のことだけではありませぬな?」
今度こそ、うまく返せる言葉がなかった。
1632マスターの手伝いで事務作業を行っていた道満は、ふと顔を上げた。
「マスター、昼餉の時間は大分過ぎておりますぞ」
「え?あー...」
道満の視線の先を立香も見る。
時計は既におやつの時間へあと30分と迫っていた。
「んーお腹空かないしなー」
立香はふぅ、と息をついた。
「おや?珍しいですな。我がマスターは常々食が随分と楽しみであったようですが」
一瞬、はくりと息を呑む。
「そうそう、エミヤのご飯美味しいからさー。あー今日体動かしてないからかなー」
朝からずーっと書類仕事だし、と笑う立香に、黒曜石がすぅと細められる。
「...食欲がないのは今々のことだけではありませぬな?」
今度こそ、うまく返せる言葉がなかった。
みゅうちゅー
PASTモルぐだ♀まとめモルぐだ、宝具5漫画描いてたら本当にあっさり宝具5になってめちゃくちゃ驚いた思い出があります。
初めての限定星5宝具5はモルさまでした。ありがとう、これからもよろしくね。 9
みゅうちゅー
PASTカイニスを引きたくて引きたくて引きたくて引きたくて
描いてた漫画(引けない)
と
カイニスが無事引けた時の漫画です
カイニス引けてないやつ道ぐだ混じってました。
本当に苦労しました。
カイニスの耳は描いてた当時うさみみだと思ってたんですが、馬耳だそうです。当時支部でご指摘いただきました。
初心とは、上げたことないんですが神ジュナ引く時にアルテミスに撃ってもらい引いた経緯が 5
riru_sfmd
DONE転生現パロ。再会したふたりが、新しい朝にお互いの想いを確かめ合う話。鯖ぐだ♀オンリーのふたつの企画を合わせています。
Happily Ever After(オベぐだ♀/事後&ごはん企画)「――――」
眼を開けると、手が、指先が伸ばされるところだった。無論、私に向かって。
ぼやけた視界でもわかる、異形の左手。ではなく、ひとの右手だった。私と、同じ。
全然、平気なのに。怖くなんて、ないのに。
「――――」
薄く開いた唇から覗く、牙。きっと、微笑んでくれている。
ああ――どうしてだろう。涙が、溢れて来てしまって。
「おべ、ろん」
頭を撫でてくれていた手が、頬に触れて。
掠れた眼を、昏い青に合わせようとするうちに。
「ㅤㅤ……――」
私は再び、眼を、閉じてしまった。
☆★
「――……知ってるよ」
瞳を開けると、手が、指先が伸ばされるところだった。無論、私に向かって。
ぼやけた視界でもわかる、きらりと光る金色。左の薬指に填められている、指輪だった。私と、同じ。
2600眼を開けると、手が、指先が伸ばされるところだった。無論、私に向かって。
ぼやけた視界でもわかる、異形の左手。ではなく、ひとの右手だった。私と、同じ。
全然、平気なのに。怖くなんて、ないのに。
「――――」
薄く開いた唇から覗く、牙。きっと、微笑んでくれている。
ああ――どうしてだろう。涙が、溢れて来てしまって。
「おべ、ろん」
頭を撫でてくれていた手が、頬に触れて。
掠れた眼を、昏い青に合わせようとするうちに。
「ㅤㅤ……――」
私は再び、眼を、閉じてしまった。
☆★
「――……知ってるよ」
瞳を開けると、手が、指先が伸ばされるところだった。無論、私に向かって。
ぼやけた視界でもわかる、きらりと光る金色。左の薬指に填められている、指輪だった。私と、同じ。