mouhu_umoretai
DONE仲良くしてくださっている方の誕生日プレゼントで書いたちょぎさにセクシーだけど致しては無い
タイトル入り切らなかったから本文の初めに書いてます
誕生日ちょぎさにタイトル
『付き合っている長義が高価な誕生日プレゼントを渡そうとしてきたからそういうの気にしなくていいよ、チューの一回でもしてくれたら満足だって!と言ったところ「ならばキスもしよう。持てるものこそ与えなくては」とか言ってふっかいキスかましてくる話』
深い蒼に見下ろされながら、頬に添えられた手の温もりを感じる。彼の手袋のスベスベとした感触が好きで、思わず頬を擦り付けていたら、より顔を近づけてきた彼が唇を押し当ててきた。
薄い唇はいつも潤いが保たれている為、触れ合うだけで気持ちがいい。ペタリと張り付いた唇を軽く吸えば、離れた時にはチュッと音を立てた。
直ぐにもう一度、今度は奪われるようにキスをする。押し当てるのではなく噛み付いてくるようなキスは、彼の意外と荒々しいところを思い出させて笑ってしまいそうだった。
1119『付き合っている長義が高価な誕生日プレゼントを渡そうとしてきたからそういうの気にしなくていいよ、チューの一回でもしてくれたら満足だって!と言ったところ「ならばキスもしよう。持てるものこそ与えなくては」とか言ってふっかいキスかましてくる話』
深い蒼に見下ろされながら、頬に添えられた手の温もりを感じる。彼の手袋のスベスベとした感触が好きで、思わず頬を擦り付けていたら、より顔を近づけてきた彼が唇を押し当ててきた。
薄い唇はいつも潤いが保たれている為、触れ合うだけで気持ちがいい。ペタリと張り付いた唇を軽く吸えば、離れた時にはチュッと音を立てた。
直ぐにもう一度、今度は奪われるようにキスをする。押し当てるのではなく噛み付いてくるようなキスは、彼の意外と荒々しいところを思い出させて笑ってしまいそうだった。
リレラ
PAST実さに小話つめ実休さんと #女審神者 の小話7つ
#刀さに #刀剣乱夢
実さに 小説log1🌿めにゅー
1 【紫粋の瞳のその中に…】
実休さんに会いたくて審神者になった話
2【実休さんと朝チュン】
実休さんと朝チュンしちゃうお話
3【実休さんの神域】※会話文
4【実休さんのお嫁さんになったらどぉなるの?】※会話文
5 【生理の主と実休さん】※実休さん視点のお話
6 【主の耳と実休さんのピアス】
寝てる間に実休さんのピアス付けられてたお話
7 【生理で悪寒がしててお腹痛くて寝れない主が真夜中に恋仲実休さんの元に行くお話】
■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪
【紫粋の瞳のその中に…】
初めてその神様を見たのはほんの数ヶ月前…
健康診断で審神者の素質があると言われ、けれど戦争の最前線のその場所へ、戦争を知らないあたしが行くにはピンと来ず、だからといって恐ろしいものであると知識での理解で断り続けていた時だった。
127131 【紫粋の瞳のその中に…】
実休さんに会いたくて審神者になった話
2【実休さんと朝チュン】
実休さんと朝チュンしちゃうお話
3【実休さんの神域】※会話文
4【実休さんのお嫁さんになったらどぉなるの?】※会話文
5 【生理の主と実休さん】※実休さん視点のお話
6 【主の耳と実休さんのピアス】
寝てる間に実休さんのピアス付けられてたお話
7 【生理で悪寒がしててお腹痛くて寝れない主が真夜中に恋仲実休さんの元に行くお話】
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【紫粋の瞳のその中に…】
初めてその神様を見たのはほんの数ヶ月前…
健康診断で審神者の素質があると言われ、けれど戦争の最前線のその場所へ、戦争を知らないあたしが行くにはピンと来ず、だからといって恐ろしいものであると知識での理解で断り続けていた時だった。
ru_za18
DONE5/26のCOMIC CITY 大阪126でお渡ししていた無配の内の一つ長義と時の政府職員のお話
雨の日に雨宿りしている中、長義が迎えに来てくれた。
その時の話の中で、自分の過去の心残りが心を覆っていく。
×より+寄り
捏造設定あり
雨のち晴れた空に未来「雨とか聞いてないんだがー……」
担当している本丸の定期訪問からの帰り道。青空に似合わず、ポツポツと肌に落ちてくる雨は、瞬く間に肌を叩く頻度を増していく。空を見上げても、雨が止むわけもない。
「びっしょびしょだよ……」
ひとまず、何処かへ避難しようと入ったのはビルの軒天の下。入口はどうやら閉まっているらしい。雨が凌げるだけ良かったと思うべきか。
上から降る雨に意識が行かなくなれば、どうしたって感じるのは他のこと。特に、雨に濡れてしまってじっとりと肌に纏わりつく白いシャツは不快でしかない。
――早く政府に帰らないとな。
そうは思えど、雨はまだ降っている。天気雨。狐の嫁入り。すぐに止むだろうと思ってはいるけれど――。
1913担当している本丸の定期訪問からの帰り道。青空に似合わず、ポツポツと肌に落ちてくる雨は、瞬く間に肌を叩く頻度を増していく。空を見上げても、雨が止むわけもない。
「びっしょびしょだよ……」
ひとまず、何処かへ避難しようと入ったのはビルの軒天の下。入口はどうやら閉まっているらしい。雨が凌げるだけ良かったと思うべきか。
上から降る雨に意識が行かなくなれば、どうしたって感じるのは他のこと。特に、雨に濡れてしまってじっとりと肌に纏わりつく白いシャツは不快でしかない。
――早く政府に帰らないとな。
そうは思えど、雨はまだ降っている。天気雨。狐の嫁入り。すぐに止むだろうと思ってはいるけれど――。