kurenai203tkn
DOODLEポイピクに文庫ページメーカーさんで作った画像を置いていいかわからないのですがとりあえず置いときます。刀剣乱舞の夢小説でたぬさにその2です。
あとでpixivの方にもまとめで出せたらと思います。画像と小説どっちがいいかな。 4
Natuki
DONEとうらぶの小説で、3割実録で8割幻想と言う名の妄想です。審神者=作者になる為、私がもしも、とうらぶの世界で審神者をしてたら?的な話しだと、思って頂ければ問題ないです。
苦手な方は要注意。
暇があったら、後日漫画にするかもしれないです。
江戸城イベントの後日談的なものです。 2168
mol1515
PASTお題をくれたぱーしゃちゃんと話していて、もし3pだったら……という話からできたお話です。人生初3pモノ。口淫含む性描写あり。媚薬・3Pという特殊設定ですので、苦手な人は閲覧注意⚠ 8115
mol1515
PAST今回で完結です。両想いのため、前作より甘めです。
やはり推しcpは尊い……今回も性描写ありますので、苦手な方はご注意ください。
いつもブクマやいいね、ありがとうございます‼ 執筆の活力になっていますので本当に有り難いことです🙇 7081
mol1515
PASTお題箱リクエストより、へしさに前提・燭さにです。媚薬ネタあり、光忠さんがヤンデレ気味で思考がややぶっとんでます。
審神者ちゃんに光忠さんに対する異性の愛情はありませんが、不可抗力で致しているのでR18です。
ですので苦手な方はご注意ください。 5191
なちょこ
INFO先日参加したイベントで発行した本の通販のお知らせです!「うちと兼さんと 前編」A5/44P 700円
和泉守兼定 × 女審神者
審神者となった陽奈。
刀剣男士として顕現した和泉守兼定。
二人はすこしずつ惹かれあっていき、周りの刀たちもそれを見守っていた。
https://www.b2-online.jp/folio/19061100036/002/
後編は5月のインテで発行予定です 6
ru_za18
DONEある一人暮らしの“彼女”が、日々感じる視線や声に辟易していた。そんな中、同期である加州に声をかけられる。
“人気者である加州に声をかけられた”と喜びに浸ったのも束の間、魔の手は少しずつ迫っていた。
※ホラー
※微現パロ
※何でも許せる方向け
Twitter・pixivの再掲
とある彼女の話 彼女は辟易していた。それは、通学している大学で悩んでいるだとか、周囲の人間関係のせいではない。
近頃、彼女の身の周りでは、おかしなことが続いていた。例えば、家にいる時。カタンと何かが音を立てたり、家の中なのにヒールのような高い音が鳴ったり。果ては家の中に限らず、何かにじっと見られているような――視線を感じて辺りを見渡したのも、一度や二度ではなかった。
「それ、何かいるんじゃないの?」
休講になった時間を友人と過ごしていた彼女は、溜まっていたものを吐き出すように友人に話した。そうして返ってきた言葉がそれだったわけだが、何分彼女は認めたくはなかった。彼女の実家は地方だった為、今は大学近くの部屋で一人暮らし。そう言ったこともあり、実物が無いにしろ、『何かがいるかもしれない』ということが耐えられそうに無かったからだ。
2557近頃、彼女の身の周りでは、おかしなことが続いていた。例えば、家にいる時。カタンと何かが音を立てたり、家の中なのにヒールのような高い音が鳴ったり。果ては家の中に限らず、何かにじっと見られているような――視線を感じて辺りを見渡したのも、一度や二度ではなかった。
「それ、何かいるんじゃないの?」
休講になった時間を友人と過ごしていた彼女は、溜まっていたものを吐き出すように友人に話した。そうして返ってきた言葉がそれだったわけだが、何分彼女は認めたくはなかった。彼女の実家は地方だった為、今は大学近くの部屋で一人暮らし。そう言ったこともあり、実物が無いにしろ、『何かがいるかもしれない』ということが耐えられそうに無かったからだ。
里上久路
DONEプロットを組んでいたら文章にしたくなったので文章にしました。後で漫画に直します。(いつになるかは不明)
※大型商業施設『万屋』は、いわゆる政府のひざ元にあって、数多の本丸が利用できるまさに『大型の万屋』なのです!
よその…ここは、大型商業施設『万屋』――
「えーーんえーーん…」
人通りもまばらな通路。
立ち尽くして泣いている男児とばったり出くわした審神者は、保護者らしき人物がいないかとあたりを見渡した。
そもそも人がいない。
時間は平日の午前中。フードコート近辺は閑散としていた。
「どうしたの?パパママとはぐれちゃったのかな?」
怖がられないかな、などと不安に思いつつも彼女はしゃがんで声をかける。
男児はぐずぐずとしゃくりあげながら首を横に振った。
「違うの?…え~と、じゃあ、落とし物したとか?」
この問いにもまた首を振る。
「……きんじ…」
男児の口からぐすぐすとつぶやくようにこぼれた単語。どうしたものかと考えあぐねているところに出たそれが聞き取れずに、審神者は「ん?」と首をかしげた。
2121「えーーんえーーん…」
人通りもまばらな通路。
立ち尽くして泣いている男児とばったり出くわした審神者は、保護者らしき人物がいないかとあたりを見渡した。
そもそも人がいない。
時間は平日の午前中。フードコート近辺は閑散としていた。
「どうしたの?パパママとはぐれちゃったのかな?」
怖がられないかな、などと不安に思いつつも彼女はしゃがんで声をかける。
男児はぐずぐずとしゃくりあげながら首を横に振った。
「違うの?…え~と、じゃあ、落とし物したとか?」
この問いにもまた首を振る。
「……きんじ…」
男児の口からぐすぐすとつぶやくようにこぼれた単語。どうしたものかと考えあぐねているところに出たそれが聞き取れずに、審神者は「ん?」と首をかしげた。
kudouhikaru
MOURNINGツイッターで開催されていた、#刀剣短歌強火合宿2022夏の企画に参加した作品です。
これを機に自分の中で空前の短歌ブーム。
支部で公開している、「とある本丸の顛末」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5759235の刀剣男士が全滅しなかった場合のifver+ちょっと未来の話です。
刀剣短歌強火合宿2022夏「おい、爺さん。酒でも飲むか」
生前好んだ酒供える夜
27生前好んだ酒供える夜
micm1ckey
MOURNING恋がわからなかったのでとりあえず付き合ってみた五月雨江と審神者の話。pixivに掲載していた雨さにです。
はつこい 本当に予想外の出来事だったので、少々どころかかなり動揺した。
「……本当に?」
「はい、本当です」
どうしよう。サッと顔から血の気が引いたのがわかる。思わず持っていた薄い紫色をした紙を握りつぶしそうになってしまったが、それは何とか踏みとどまった。美しいそれは、一度くしゃりとしてしまったら、二度と元に戻すことは叶わなさそうだったからだ。
私の正面に立っている五月雨江は、普段通りの涼やかな目でこちらを見つめている。特に緊張をしている風でも、それ以外の感情も読み取れない。五月雨は基本的に、無表情であることが多いのだ。
「あの、返事待ってもらってもいいかな」
苦し紛れにそう言えば、五月雨はこくりと一度頷く。
28167「……本当に?」
「はい、本当です」
どうしよう。サッと顔から血の気が引いたのがわかる。思わず持っていた薄い紫色をした紙を握りつぶしそうになってしまったが、それは何とか踏みとどまった。美しいそれは、一度くしゃりとしてしまったら、二度と元に戻すことは叶わなさそうだったからだ。
私の正面に立っている五月雨江は、普段通りの涼やかな目でこちらを見つめている。特に緊張をしている風でも、それ以外の感情も読み取れない。五月雨は基本的に、無表情であることが多いのだ。
「あの、返事待ってもらってもいいかな」
苦し紛れにそう言えば、五月雨はこくりと一度頷く。
里8倉庫
PAST【刀剣乱夢|軍曹と本丸】シリーズ第一話→https://poipiku.com/2150698/6930585.html
男審神者に顔があります。
元ネタがブラック本丸刀剣引き継ぎモノなので注意。
恋愛要素はないです。
19/07/15 pixiv 4
里8倉庫
MOURNING【刀剣乱夢|軍曹と本丸】だいぶ前に連載してたとうらぶシリーズの後日談編を書こうと思いつつ筆が止まってしまって二年くらい死蔵していたものがあったので供養です
何かの拍子に書けないかな〜と諦め悪く思っているので今後もしかしたらどうにかなるかも…ならなさそうだな…
・男審神者と大倶利伽羅とこんのすけ
・恋愛は絡まない
・ごはんネタ
・元ブラック本丸産刀剣引き継ぎネタ 7633
里8倉庫
MOURNING【刀剣乱夢|軍曹と本丸】ようやくスタートラインに立った彼らの話。
※ブラック本丸ネタ、濃厚なオリジナル要素を含みます
https://poipiku.com/2150698/6930945.htmlの後日談。シリーズを読んでないと意味不明な気がします。ほとんどが軍曹のあれからの話、または前作終盤のシーンの軍曹サイドの話です。なので刀剣の出番少なめ。
19/07/14 pixiv 10706
里8倉庫
MOURNING【刀剣乱夢|軍曹と本丸】迷子の軍人おっさん、たどり着いたラブホでオカマになる(ならない)
※ちゃんねる、ブラック本丸ネタ、not審神者、濃厚なオリジナル要素を含みます
17/12/25 pixiv 14915
岩清水
PASTかしゅさに。過去の絵じゃなくて、過去作品ですが。私の初期刀 さあ、今年もやって来た玉集め!!
「げっ!?落とし穴!!」
「うわああああああああああああ!!」
「安定ああああああああああああ!!」
今年も今年で、阿鼻叫喚。去年よりは玉集めを妨害する札の威力が抑えられている。
だから、周回するのは割と楽になったし途中撤退が去年よりも無くなった。玉集めでは苦労しないが、一番苦労しそうな事が出て来やがった。
「あああああああああ!!楽器が来ない!!落ちない!!!」
今回集まった玉を見ながら、ある物を探す。
「また、周る?」
「周る。後少しで、後琴が一個で加州の曲が手に入るんだ……。」
去年の玉集めは、本当に玉集めだけだった。だが、今年からは近侍にした男士の曲が手に入る『楽器集め』も並行で開催される事になった。
6364「げっ!?落とし穴!!」
「うわああああああああああああ!!」
「安定ああああああああああああ!!」
今年も今年で、阿鼻叫喚。去年よりは玉集めを妨害する札の威力が抑えられている。
だから、周回するのは割と楽になったし途中撤退が去年よりも無くなった。玉集めでは苦労しないが、一番苦労しそうな事が出て来やがった。
「あああああああああ!!楽器が来ない!!落ちない!!!」
今回集まった玉を見ながら、ある物を探す。
「また、周る?」
「周る。後少しで、後琴が一個で加州の曲が手に入るんだ……。」
去年の玉集めは、本当に玉集めだけだった。だが、今年からは近侍にした男士の曲が手に入る『楽器集め』も並行で開催される事になった。
岩清水
PAST過去作品。かしゅさに。凄く個体差があるけど、私の加州清光は根っから変わっていない。
ヴァンパイアキッス 説明としては……ハロウィンなのに、お菓子をあげなかった故に悪戯を受けているというか、受けようとしている間際なのか……。
両手首を赤く塗られた爪の両手にそれぞれ掴まれて、ハイライトが存在しない緋色の目に見降ろされながら、近侍に馬乗りされている。
「ど、退こうぜ……!?」
「無理。」
何で!?掴まれた手首をどうにかして解放しようと、動かしても本刀はそんなに力を入れてないのにも関わらず、私の手は一切動く気配が無い。
寧ろ、手首を自分で捻って自分で痛くしてる。多分、赤くなっている。
「そんなに力入れてないけど。」
「嘘だろ!?絶対、力加えてる!!くっそお……この脳筋!」
カンストして結構経ったけど、未だに誉を取りまくる私の自慢の初期刀で、近侍で、愛刀な加州清光は、その綺麗な女の人みたいな顔を歪める。
3481両手首を赤く塗られた爪の両手にそれぞれ掴まれて、ハイライトが存在しない緋色の目に見降ろされながら、近侍に馬乗りされている。
「ど、退こうぜ……!?」
「無理。」
何で!?掴まれた手首をどうにかして解放しようと、動かしても本刀はそんなに力を入れてないのにも関わらず、私の手は一切動く気配が無い。
寧ろ、手首を自分で捻って自分で痛くしてる。多分、赤くなっている。
「そんなに力入れてないけど。」
「嘘だろ!?絶対、力加えてる!!くっそお……この脳筋!」
カンストして結構経ったけど、未だに誉を取りまくる私の自慢の初期刀で、近侍で、愛刀な加州清光は、その綺麗な女の人みたいな顔を歪める。
岩清水
PAST過去絵ではなく、過去作品ですが。特殊色が強い刀さにです。今だと緩和された彼ですが、書いた直後は結構個体色が強い個体でした。刀さにマスカレード @ tousanimasque 様主催の「刀さに仮面舞踏会」へ参加した時のものです。続きはないです。書こうと思ったけど書けなくて、終わりました。
仮面舞踏会からの招待状 ~準備編~ 一カ月も無かった夏休みが終わった頃、山城国の私の本丸に一通の手紙が届きやがりました。
「なんだろう……西洋風の手紙だね。」
本丸の入口にセットしているポストから今日の手紙を取ってくると、中に某魔法学校に出て来そうな手紙が一つだけ色々な手紙と混ざって存在していた。
あまりの不自然さに、急ぎ足で本丸に入って行った。
「加州~!変な手紙が入ってた。某魔法学校みたいな手紙!」
我が近侍である加州清光の姿を見つけると、私は加州に向って走って行き手紙の事を報告した。
何処かに向かう途中だったのか、手には大量の荷物を抱えて振り向く。その顔は何処か不機嫌そうに、眉間に皺を寄せていた。
「何で、そんな事一々報告してくんの?」
4371「なんだろう……西洋風の手紙だね。」
本丸の入口にセットしているポストから今日の手紙を取ってくると、中に某魔法学校に出て来そうな手紙が一つだけ色々な手紙と混ざって存在していた。
あまりの不自然さに、急ぎ足で本丸に入って行った。
「加州~!変な手紙が入ってた。某魔法学校みたいな手紙!」
我が近侍である加州清光の姿を見つけると、私は加州に向って走って行き手紙の事を報告した。
何処かに向かう途中だったのか、手には大量の荷物を抱えて振り向く。その顔は何処か不機嫌そうに、眉間に皺を寄せていた。
「何で、そんな事一々報告してくんの?」