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DONE幾🌙さんに中身のないヨイショされてますぺーじゅんは単純かわいい5月のとある夜、ラウンジにて。幾月と順平しかいない静かな空間。順平はぼーっとソファーでマンガを読み、幾月はコーヒーを嗜んでいる。
幾月:……(順平を見つめている)
幾月:伊織くん(突然口を開かせて)
順平:へ?(少し驚きつつも、マンガから視線を外す)
幾月:君は本当にすごいね。
順平:は……はぁ?急になんすか?
幾月:君の頑張りだよ。最近、すっごく頑張ってくれてるじゃないか。
順平:頑張り……?
幾月:最近誰が一番シャドウを倒しているか知ってるかい?
順平:さぁ……?どうせマコトじゃないんスか?アイツ、すんげー才能あるし……
幾月:確かに彼は変わった力を持っている。でもね……違うんだよ。一番頑張っていて、一番シャドウを倒してくれてるのは君……伊織くんなんだよ。
1085幾月:……(順平を見つめている)
幾月:伊織くん(突然口を開かせて)
順平:へ?(少し驚きつつも、マンガから視線を外す)
幾月:君は本当にすごいね。
順平:は……はぁ?急になんすか?
幾月:君の頑張りだよ。最近、すっごく頑張ってくれてるじゃないか。
順平:頑張り……?
幾月:最近誰が一番シャドウを倒しているか知ってるかい?
順平:さぁ……?どうせマコトじゃないんスか?アイツ、すんげー才能あるし……
幾月:確かに彼は変わった力を持っている。でもね……違うんだよ。一番頑張っていて、一番シャドウを倒してくれてるのは君……伊織くんなんだよ。
不破/Fuwa
SPOILERP3ドラマCD” 「full moon 」感想前作「New moon 」の内容も含みます。
P3ドラマCD fullmoon感想桐条家の裏話、美鶴先輩の令嬢としての繊細な描写がとてもとても良かった…!!!!
本編で描くにはあまりに物語が脱線しすぎるけど、これ本編に入れて欲しすぎるくらい良い内容だった…!!!
▼美鶴先輩、強くて脆い…
美鶴先輩、強く在らなければならない境遇で育ったからこそ、困った時に「助けて」と言えない。何度も「こういう時なんて言えば良い?言葉が…出てこないんだ…」と言っていて、他人に助けを求めるのがあまりに下手。
ガラスのように強く、でも一度ヒビが入ると脆く崩れてしまうような弱さがある。それが美鶴先輩なんだなと…………。
桐条家の大人達が財産相続や過去の不祥事隠蔽の為に、美鶴先輩やS.E.E.Sの未成年者を貶めようとしているのが本当…。なんてグループだ…!!!
2849本編で描くにはあまりに物語が脱線しすぎるけど、これ本編に入れて欲しすぎるくらい良い内容だった…!!!
▼美鶴先輩、強くて脆い…
美鶴先輩、強く在らなければならない境遇で育ったからこそ、困った時に「助けて」と言えない。何度も「こういう時なんて言えば良い?言葉が…出てこないんだ…」と言っていて、他人に助けを求めるのがあまりに下手。
ガラスのように強く、でも一度ヒビが入ると脆く崩れてしまうような弱さがある。それが美鶴先輩なんだなと…………。
桐条家の大人達が財産相続や過去の不祥事隠蔽の為に、美鶴先輩やS.E.E.Sの未成年者を貶めようとしているのが本当…。なんてグループだ…!!!
manasakurano
PROGRESSペルソナ3ポータブルのハム子ちゃんロップイヤーバージョンです。
ケモ耳が好きなので、うさぎちゃんにしています。
塗り方を勉強中で、模索しています。
厚塗りやり始めて、難しいながらもやりがいを感じていますね。 2
mitsuhitomugi
DONEクリスマスイブをみんなと過ごす風花のお話です。風花お誕生日おめでとう!お誕生日小説というわけではないですが、できれば誕生日当日に投稿したかったので間に合って良かったです。Re :Re :クリスマスだね 昇降口を抜けた先のアプローチに並ぶ桜を見ると、少し憂鬱な気分になる。春の盛りに見せた美しさは見る影も無く、殆どの葉を落とした枝は何とも寒々しい。落ちた枯葉さえ、用務員か掃除当番が回収してしまったのだろう。かつて活き活きと葉を茂らせていた証さえ残せず、まるで死んでしまったような桜の木の姿は、今の風花には自分たちの行く末を示唆しているみたいだとさえ思えた。
(次の春は来ない、か……)
今月の初めに綾時に告げられた言葉を思い出し、今日何度目かのため息を吐いた。そう遠くない内に訪れるという絶対的な滅びの運命。この桜の木が新たに花を咲かせることはもう二度とないのかもしれない、なんて考えると余計に気が重くなって、頭を振って無理矢理考えをかき消した。
6609(次の春は来ない、か……)
今月の初めに綾時に告げられた言葉を思い出し、今日何度目かのため息を吐いた。そう遠くない内に訪れるという絶対的な滅びの運命。この桜の木が新たに花を咲かせることはもう二度とないのかもしれない、なんて考えると余計に気が重くなって、頭を振って無理矢理考えをかき消した。