竜樹(たつき)
DONE夕方のユフィバージョン。ヴィンユフィです。
両片思いって良いですよねムフフ。
あ、一覧に戻っていただくと、ヴィンセント視点もあります✨
ある日の1ページY視点■■■ある日の1ページ■■■
あームカつく!
アタシだってさ好きでこんな仕事してるわけじゃないんだよ?
なのにさ、"報告のための書類と確認しなくてはならない書類をお願いします"なんてリーヴのおっちゃんに押し付けられて、今3日目!!
アタシはじっとしてんのが超がつく程耐えられないっ!
「ねー!ヴィンセント、どっか連れてってよ!ヴィンセントならアタシくらい抱えてどこへでもいけるでしょ!?」
あっ!またコイツはって顔してる。
わかってるよ、馬鹿みたいな事を言ってるってことは。
でもさ、アタシだってたまには
2人っきりになりたいとか考えるんだよ?
向こうはアタシの事なーんとも思ってないだろうけど!
そんな事を思っていたら、さらにごもっともな説教されちゃったし。
585あームカつく!
アタシだってさ好きでこんな仕事してるわけじゃないんだよ?
なのにさ、"報告のための書類と確認しなくてはならない書類をお願いします"なんてリーヴのおっちゃんに押し付けられて、今3日目!!
アタシはじっとしてんのが超がつく程耐えられないっ!
「ねー!ヴィンセント、どっか連れてってよ!ヴィンセントならアタシくらい抱えてどこへでもいけるでしょ!?」
あっ!またコイツはって顔してる。
わかってるよ、馬鹿みたいな事を言ってるってことは。
でもさ、アタシだってたまには
2人っきりになりたいとか考えるんだよ?
向こうはアタシの事なーんとも思ってないだろうけど!
そんな事を思っていたら、さらにごもっともな説教されちゃったし。
竜樹(たつき)
DONEヴィンユフィ小話。仕事終わりにささっと書いた殴り書き
こんな時があったらいいなあ^ - ^
ある日の1ページ□□□ある日の1ページ□□□
「あーあ、つまんないっ!」
机に投げ出された足が、山になっている書類を散らかしていく。
もちろん、犯人は声の主だ。
「…….仕事を増やすな、ユフィ。」
「だってさ、もう3日も机と書類相手でつまんないよっ!ヴィンセント、どっかに連れてってよ。」
ぷくーっとほっぺを膨らましながら
いつものように駄々を捏ねる。
「なぜ私が。」
「アンタならすいすいーっと空飛んでいけるじゃん?アタシくらいほほいと抱えて行けんでしょ?」
いつもの事だが、だいぶ素っ頓狂な事を言うものだ。
「悪いが、私もお前と同じで書類任務がある。
そんな不真面目な理由で気晴らしなどする気はない。」
冷たく言い払うと
ユフィは少ししょげた顔をする。
742「あーあ、つまんないっ!」
机に投げ出された足が、山になっている書類を散らかしていく。
もちろん、犯人は声の主だ。
「…….仕事を増やすな、ユフィ。」
「だってさ、もう3日も机と書類相手でつまんないよっ!ヴィンセント、どっかに連れてってよ。」
ぷくーっとほっぺを膨らましながら
いつものように駄々を捏ねる。
「なぜ私が。」
「アンタならすいすいーっと空飛んでいけるじゃん?アタシくらいほほいと抱えて行けんでしょ?」
いつもの事だが、だいぶ素っ頓狂な事を言うものだ。
「悪いが、私もお前と同じで書類任務がある。
そんな不真面目な理由で気晴らしなどする気はない。」
冷たく言い払うと
ユフィは少ししょげた顔をする。
ぽへ(pohem
MAIKING昔描いたバニーガールコスチュームを着たティファ漫画のラフが出てきたので、清書してみました。←こういうやり方しかできないから、紙が…(笑)なんですけど、昔の同人誌みたいで個人的には良きだなあ。2枚目のはまたまた昔の漫画の一コマをセルフリメイク。 2
竜樹(たつき)
DONEレノ×ヴィン 前回の続き一応一回完結します。
また書きたい時に書くかもしれないです
初めて話した夜.
ただ待ってるのも、落ち着かないな…。
とりあえず冷蔵庫を見てみるか。
一晩泊まらせてもらった事には変わりはない。
「ちょっと失礼しますよ、と。」
冷蔵庫を開けると、ドアポケットの上に玉子3つと、奥にベーコンが見える。
必要な物しか入ってないようで、当日入用のものは買って使い切る生活の様だった。
まあ、そりゃそうか。
俺にしても、クラウド達にしても
今は世界の復旧作業にじっとしている暇はない。
全く、セフィロスってやつは
相当なクレイジーだぞ、と俺はため息をついてしまう、、が、気を取り直してキッチンにあるフライパンで玉子とベーコンを焼いていく。
あいつは半熟か好みか完熟が好きか知らないが、まあ、俺様の好みでいいか。
盛り付けをしていた俺は、ヴィンセントが起きてくるかもしれないことなどすっかり忘れていた。
1820ただ待ってるのも、落ち着かないな…。
とりあえず冷蔵庫を見てみるか。
一晩泊まらせてもらった事には変わりはない。
「ちょっと失礼しますよ、と。」
冷蔵庫を開けると、ドアポケットの上に玉子3つと、奥にベーコンが見える。
必要な物しか入ってないようで、当日入用のものは買って使い切る生活の様だった。
まあ、そりゃそうか。
俺にしても、クラウド達にしても
今は世界の復旧作業にじっとしている暇はない。
全く、セフィロスってやつは
相当なクレイジーだぞ、と俺はため息をついてしまう、、が、気を取り直してキッチンにあるフライパンで玉子とベーコンを焼いていく。
あいつは半熟か好みか完熟が好きか知らないが、まあ、俺様の好みでいいか。
盛り付けをしていた俺は、ヴィンセントが起きてくるかもしれないことなどすっかり忘れていた。
elle_niya
MAIKING宜朱で似たようなシチュ描いたら→https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=166750&TD=4543423
ヴィンユフィでも描きたくなりつい…
竜樹(たつき)
PROGRESS漫画に起こそうとしている話ヴィンクラ
詳しいことは漫画で語るつもりなので割愛子どもの頃、度胸だめしとかいって、神羅屋敷に忍び込んだ記憶がある。
あれはティファとニブル山に行くより前のことだ。
でも、地下への入り口を見つけたところから記憶が朧げではっきり思い出せない。
それは、「人形だった」せいなのか
「魔坑」のせいなのかはわからない。
ある時、彼はうっかり口を滑らせた。
俺の前で
「あんなに小さかったというのに
たくましくなったものだな。」
と。
俺がヴィンセントを見上げ
「どういう事だ?」
と問うと、彼は明らかに“まずい”という
顔をした。
「いや、忘れてくれ。私の言葉の誤だ。」
言うなり、彼は消えてしまった。
怪しい。
怪しすぎる。
しかも多分、それを自ら自覚しての立ち去り方。
問い詰めることを避けている。
その様子に
どうしようもなく不安になった。
「ヴィンセント?
お前はいったいなんの話をしてたんだ…?」
それから何日かが経った。
元々そんなに逢瀬をしてたかというとそうでもなく、ふと用ができたついでに会う感じの関係性だったから、あれから全くヴィンセントに会うことが出来ずにいた。
それ 1023